2013年06月26日

ポレッチの歴史地区:その2

クロアチアbar
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 なんだ!このPカン照りは!。クロアチア全体にも言えるがポレッチの街の建物は薄いイエローやピンクのパステルカラーのものが多い。一説によればこれはオーストリアの支配下にあった時のマリア・テレジアの色の好みの影響だという(あのシェーンブルン宮殿の「テレジアン・イエロー」だ。本当にテレジアが好んだかどうかは疑わしいが)。しかしながら、敷石も白っぽいので夏の光の中ではまぶし過ぎる気がするなぁ。この街は灼熱になることはなく温暖な気候だとのことだが、夏に来ると目をやられそうだ。サングラスをかけよう。建物は古いのに街の色合いが明るいので、狭い路地に入って行っても気分が軽い。ジェラート屋を覗いたり、食料品店で名産のトリュフを眺めたり。「続く」にもこの街の写真を載せました。つづく

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広場に出るといっそうまぶしい。

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名産のトリュフ。左の黒トリュフの瓶は95クーナ(約1,700円)とある。右はシャンピニオンと混ぜたものだろうか、80g49クーナ(約880円)。

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この街には「水族館」もあるらしい。

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