2020年03月26日

なんで撮ったの?88:群れる鳩

群れる鳩1

 上記写真はマデイラ島のフンシャルで見かけた光景。水路を覗いたらこんなになっていた。なにか鳩のコミュニティーを覗いているような気分になった。いろんなタイプの鳩がいて面白い。鳩の群れは世界各地で見かけ珍しくはないのだが、カサブランカのムハンマド5世広場のように、人が歩けないような驚くほどの鳩の群れを見たこともある。鳩はよく群れるが、研究によれば中に中心となるリーダー的鳩がいるらしい(状況に応じて入れ替わることもある)。そいつは行動パターンが中庸のインフルエンサーで、飛ぶときも他の鳩がそれに合わせて同様の飛び方をするらしい。群れるためには中庸が基準になるわけだ。ところで、このご時世、人間の世界ではソーシャルディスタンスを保ち群れてはいけないようだ。特に密閉、密接、密集はやめてほしいと都知事さんが言っておられた。写真の鳩なら、もう少し距離をおいてとまるべきかもしれない。

群れる鳩2
モロッコはカサブランカのムハンマド5世広場


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この記事へのコメント
KIDさんへ
おはようございます。
これはカナリア諸島クルーズの時の写真なんですね。
私の脳内にはしっかり大滝さんの「カナリア諸島にて」のメロディが…。
うちの近くでもムクドリが、電線の上に満員電車並みに、イタリア人のように肌を寄せ合って止まっているのを時々見ます。
「群れるためには中庸が基準になるわけだ」これは言い得て妙ですね。私が群れることができないのはこのことかと😝
Posted by ベティ at 2020年03月26日 08:01
 おはようございます。
 春らしいお天気です。桜開花の情報も次々と聞きいつもだったらうきうきして近くの公園などにお弁当を持って出かける姿を見かけますが今年はあまり見かけません。お花見はとおりがてら見るだけかな?
 鳩も昔は平和の象徴のように言われていましたが最近は鳩の被害が多くなりました。我が家でも洗濯物や布団にふんをかけられてがっかりしたことがあります。
 でも公園に鳩が群れているとこどもたちがよろこんであそんでいます。何かほほえましいです。
Posted by ディナーのテーブルメイト at 2020年03月26日 09:58
●ベティさんへ●
僕も群れることが苦手ですが、歳を取るにつれて群れるって楽だな、と思うことも増えてきました。群れに入って黙って隠れている将来の自分が見えます。
Posted by KID at 2020年03月26日 13:36
●ディナーのテーブルメイトさんへ●
当方も桜の名所がありますが、今年は宴会も夜店もない花見ができそうで、楽しみにしています。こんな機会はめったに無いでしょう。鳩のふん、うちも布団に掛けられたことがあります。ちなみにうちのカミさんは鳩が大嫌いです(笑)。
Posted by KID at 2020年03月26日 13:40
KIDさんへ
歳とると確かに人生の達人になれるらしいです。
スタンフォードの心理学者の提唱で「社会情動的選択性理論」というのがあります。
端的に言うと「老人はなんであんなに幸せそうなのか」と言うことらしく、それは自分にとって残された時間が限られているので、好きな事しかしないので幸せになれるという理論…そうかと、いつも自分で納得です。
Posted by ベティ at 2020年03月26日 16:28
 
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