2022年05月28日

北海道春日記1:ランプの駅小樽駅

小樽駅1

 新千歳空港からは激安レンタカーではなく今回はJRで小樽に向かった。空港駅は隣接していて便利。千歳、札幌を経由して快速で約1時間15分。小樽手前は海側ギリギリを走るので久しぶりの列車の車窓に旅情を噛みしめたいが、いかんせん窓が黄ばんでいて汚い。北海道の列車は皆こんなに汚れているのか。調べたら北海道の車両の多くは氷塊の飛散から窓を守るためにポリカ―ボネードを使用しているためらしい。こいつに付いた汚れはなかなか取れないという。実際停車時にホームに降りて外から濡れティッシュで拭いてみたが、拭き取るどころか一層汚れが目立つようになった。ま、これも旅情か。旅情といえば小樽駅もいい雰囲気。レトロなプラットホームの各柱にはランプが灯されていてノスタルジック。4番ホームは「裕次郎ホーム」と呼ばれ駅に立つ昭和の大スター石原裕次郎の写真が出迎えてくれる。気がつけばプラットホームには石原裕次郎の歌声が流れているではないか。国の有形文化財となっている駅舎のホール正面の窓にもたくさんのランプがぶら下がっていた。小樽駅はランプの駅なのだ。

小樽駅6小樽駅8
海沿いを走る。でも車窓が汚すぎる

小樽駅2
小樽駅7小樽駅5
ノスタルジックなムードの小樽駅プラットホーム。柱にはランプが灯っている。

小樽駅4
駅のホール正面にもたくさんのランプが

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この記事へのコメント
KIDさんへ
おはようございます。
イメージ…小樽の駅はオランダあたりの田舎の駅のように見えました。
かなり古いロマンチカの歌「小樽のひとよ」の2番の詞に「古代の文字よ」というフレーズがあり、ずっと違和感がありました(北原ミレイ「石狩挽歌」にも)。今回調べてみたら近くに洞窟があってまだ解明されていない古代文字があるとのこと。人の心は変わるけれども石に刻まれた言葉は変わらない…演歌(艶歌・怨歌)。そう思って見ると、ランプの小樽の駅がしっとりと男女の情念の世界に包まれました。
Posted by ベティ at 2022年05月28日 07:34
 おはようございます。
 良いお天気です。昨日の雨は嘘のようにあがり気持ちよい朝を迎えています。

 「小樽」何か旅心をくすぐりますね、私は残念なことにこの駅から列車に乗ったことはありません。裕次郎ホームに立った記憶はあるのですが・・・ここからお弁当とお酒を買って六角精児さんの「飲み鉄」やってみたいです。こんなにたくさんのランプがあったことは知りませんでした。そうか窓が黄ばんでいて景色がよく見えない、雪国ならではの悩みですね。
Posted by ディナーのテーブルメイト at 2022年05月28日 09:26
●ベティさんへ●
鶴岡雅義と東京ロマンチカ「小樽のひとよ」思い出しますねぇ。この曲石原裕次郎も歌っているんですね。甘い声で。確かに歌詞に「古代文字」出てきます。へぇ、そうだったんですね。北原ミレイ「石狩挽歌」は名曲です。
Posted by KID at 2022年05月29日 07:31
●ディナーのテーブルメイトさんへ●
石原裕次郎は子供の頃一時期小樽に住んでいたようで縁が深いらしいです。六角さんの「飲み鉄」いいですね。汚れた車窓から日本海を眺めながら一杯。旅情そのものです。
Posted by KID at 2022年05月29日 07:37
 
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