皿の上の一期一会120:燻製ニシン
Posted by kidtvl555 at 06:37│
Comments(4)
KIDさんへ
おはようございます。
カナリア諸島クルーズですから、もちろん「カナリア諸島にて」ですね。
地球は水の惑星だから、どこに行ってもお魚が食べられる。燻製ニシンは日本人にとっては干物のイメージ。逆に郷愁をそそられることもあるのでしょうね。
BGMをさがす楽しみが増えましたが、今度は「カナリア諸島にて」の曲を聴くと、この燻製ニシンの写真が頭に浮かぶと思います🤣
おはようございます。
今日は梅雨空、雨がザーッと降ったりやんだり、ペタンクの練習日だったけれど中止になりました。昨日から腰を痛めていたので良かった〜〜
ニシンというと小樽のニシン御殿を思い出します。とても立派な建物で昔は本当に一杯ニシンが捕れていたんだな〜〜使用人もいっぱいいて寝泊まりしていて番屋もすごい賑わいだったとか・・・来たからには食べていこうと民宿もやっている食堂で食べたニシンは普通の塩焼きでしたがとても大きくて美味しかったです。(私はニシンというとあのお土産にある甘露煮しか知らなかった)
カナリア諸島を回っているクルーズ船はニシンの燻製が出るのですか、日本人の感覚とか少し違いますが色いろな食べ方があって当たり前ですね、日本にはみりん干しとかありますから、そうそう外国船に乗っているとアジの干物とか鮭の焼いたのとか食べたくなりますよね。
●ベティさんへ●
「カナリア諸島にて」の曲でオレンジ入りのアイスティーを思い浮かべるのでなく燻製ニシンを浮かべるなんて…。ニシンというと北欧を思い浮かべますが広くヨーロッパで食べられているみたいなのでOKかな。島では塩漬けタラ「バカリャウ」も売っていたし。
●ディナーのテーブルメイトさんへ●
小樽のニシン御殿、僕も行きましたよ。北原ミレイの「石狩挽歌」も思い出します。そうなんですよ。クルーズ船の朝食メニューの選択肢としては珍しいですよね。船はちなみにノルウェージャンでした。
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