
時々再開する世界の床屋シリーズ。今回はフィジーはラウトカの街で見かけた床屋。各現地の床屋に入って実際にセットしてもらう企画の方が面白そうだが、材料の乏しい我が頭では無理。でもなぜか床屋を見かけるとシャッターを押すことにしている。世界中どこでも見かける街の床屋にはどことなく土地柄があって面白い。ここでは店内奥にフィジーのラグビーチームを応援する言葉「TOSO DRUA」を発見。さて、フィジアンには縮毛が多いので、限られたヘアースタイルになるのかなと思いきや、若い男向けではけっこういろんな今風のスタイルに対応しているようだ。街で見かける女性のヘアスタイルよりもむしろ男性の方がバリエーションがあるようにも思える。(2024年)



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