2011年07月02日

再見!台湾

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日月譚img11
台湾マッサージ屋

 さて、7月になっちゃったし、台湾特集2をここいらで終わっておこう。よくもまぁ1ヶ月以上も続けちゃったものだ。それでも台湾で拾ったイメージや気になったことはまだまだたくさん残っている。今後ちょくちょく紹介してゆこう。ちなみに下は台湾の街でよく見かけるシーン。まだ客が来ないのでマッサージの先生方々が椅子に座ってヒマそうにくつろいでいる様子。マッサージ店の典型的な光景なのだ。

台湾よ、ひとまず再見!

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2011年07月01日

台湾の看板:3「售」と「出租」

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售1

 台湾の看板でよく見る文字に「售(ショウ)」がある。この一文字が大きくやたらあちこちに出ているのである。特に不動産関係の広告看板に多い。聞けばこれは「売りもの」という意味らしい。つまり家とかマンションとかを売りますというわけか。上の写真の右上に小さく「広告出租」とあるが、「出租」という文字もよく見かける。「出租」は賃貸し、つまりレンタルという意味らしく、これまた不動産で部屋を貸したりする場合に使ったりするらしい。しかし「出租(車)」となるとレンタカーではなくタクシーのことらしい。タクシーは「計程車」「出租汽車」ともいう。レンタカーは「租車」とか「汽車出租」?あれ、なんだかワケわかんなくなってきた。

售2

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2011年06月30日

台湾の看板:2

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台湾看板1

 台湾の看板に溢れる漢字に目がくらくらする。漢字のカオスだ。漢字はタテ組にぴったり収まるので建物の袖看板に大きな文字で君臨する。ときおりずいぶんダイレクトで露骨な表現も入り交じっている。とはいえ、漢字の多様性と表現性に驚かずにはいられない。この漢字の氾濫さえなければ台湾の街は静かな街になると思うのだが、そうなると台湾は台湾でなくなってしまうだろう。

台湾看板6

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2011年06月29日

台湾の看板:1

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台湾看板3

 台湾は当然のことながら文字は全て漢字。看板もすべて漢字で表さなくてはいけないわけで、それらが何を示しているのか考えながら街を眺めるのも楽しい。中国も同様だが台湾の看板の方が一層POPな感じで自由度が高いと感じるのは僕だけだろうか。上の写真はちゃんと写真に写っていなくて残念なのだが、「殺」の文字がでかくて恐い。よく見ると「現殺」とある。横に牛のイラストと文字があるので、これはおそらく「殺したてのフレッシュ牛肉」という意味なのだろう。でも、やっぱりちょっと恐い看板である。下はスポーツ皮革の安売り量販店。看板にはクレヨンしんちゃん風のイラストと共に「最後一檔」「同業抱歉」「要買要快」「骨折/全館1折」「打折打到」「限時特價」「半價」と、意味が分からないまでも、安売りを必死の形相で物語っていることは伝わってきていて、漢字の乱れ打ち的様相も面白い。

台湾看板4

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2011年06月28日

台湾土産

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台湾土産1

 といっても大したことは無いのだが。一番上は鱈身の薄焼きに海苔を張り付けたおつまみ系お菓子。空港や土産物屋に並んでいた。中国でも最近この海苔もの菓子が多くなった気がする。特別ウマいわけではないが、品の良い味でさりげなくつまめる。下上左はもはや台湾で必ず買う定番となったリプトンの凍頂烏龍茶ティーバッグとこれまた定番のクノールスープ台湾編(台北のカルフールにて)。下上右は煮玉子(ウズラ)。以前、淡水の有名店で食べた時まあまあおいしかったので、似たような品をスーパーで買ってみた、しかし食べたらこれはかなり漢方臭いシロモノであった。表面がビニールのように固いし。最下左は台北のベーカリーで仕入れた「太陽餅」。最下右は前に紹介した花蓮の「花蓮芋」。

台湾土産3台湾土産2
台湾土産4台湾土産5

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2011年06月27日

台湾レトロ

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西門紅楼2

 台北の西門町に「西門紅楼」という古い赤レンガの建物がある。西門紅楼は日本統治時代に建てられた八角の形をした建物で戦前は市場、戦後は劇場として人々を集めていたという。ちょっと覗いてみた。この歴史的建造物は今、文化展示室とカフェ、その奥が「創意16工房」として若いデザイナーたちの工房となっている。一階の展示エリアは正に台湾の庶民レトロ文化を色濃くイメージした展示物が並んでいる(無料)。古い映画館チケット売り場を模した展示や各種レトロ看板、ポスター展示、ボックスに仕切られた想い出の品展示、レトロイメージ商品ショップなどがあって、けっこう楽しい。現代の台湾ではカフェやレストランなどレトロデザインブームが続いている気がする。ある種戦前戦後の時代イメージに台湾のアイデンティティを求めているのだろうか。それらの文化は、この建物もそうだが、中国、日本、西洋が入り交じった不思議な感覚の世界で、中でも色濃い日本統治時代のレトロイメージは日本人の郷愁をも強く誘う。だが日本の郷愁そのものでありながら、どこか違う匂いがある。台湾レトロは深い味わいなのだ。ここで見つけたレトロイメージ、さらに続くに紹介。
つづく

西門紅楼1西門紅楼3

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2011年06月25日

西門町で行き場を失う

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西門町3

 台北の西門町を歩く。町と名のつく地名は中国語圏ではめずらしいらしい。これも日本統治時代の名残りだと言う。現代の西門町と言えば台北の渋谷原宿と言われ、若者の街。なので僕にはほとんど縁のない街と思われたのだが、ホテルが近くだったし、麺線屋(明日紹介)に行くという小さな目的もあったのでやってきた。ひゃー!本当に若者だらけである。台湾中から集まった若者が通りを埋め尽くしている。最新文化発信地らしくファッションビルやブティックやカフェがひしめいている。それらの店に混じってオタク系キャラクターショップや日本書籍を扱う書店、居酒屋と、日本のサブカルチャーもかなり浸食しているようで、看板に日本語カタカナ表記も結構見られる。西門駅前に超長い行列ができていたのでなにかと覗いたら、最近西門町にオープンした「コールド・ストーン・クリーマリー」だった。なんかまわりはカップルばっかりじゃないか。チカチカのネオンの中でおじさんは行き場を失っていたのだった。

西門町2西門町1

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2011年06月24日

角質取りに満足?

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足満足1

 さて、台北に着いた夜、まずはカミさんの要望で足裏マッサージに行こうということになった。ホテルが西門町だったので「足満足(本店)」に出かけた。足満足(ズーマンズー)とはいいネーミングだなぁ。ところがマッサージ好きのカミさんが今日は「角質取り」をやりたいという。足の固くなった皮膚を削り落としてツルツルにしてくれるらしい。というわけでマッサージ好きではない僕がお付き合いで足裏マッサージを受けるという不本意な結果となった。どちらも40分1,200円ぐらいのコースを選んだ。お互いお湯に足を浸した後寝転ぶ。くりくりと痛気持ちいい僕の足裏マッサージはともかくとして、横のカミさんの角質取りが気になった。見てみると何本かの小刀で削るというより切り取る感じで取っていて、スツールの上に結構な量の角質が落ちている。あんなに削って大丈夫なのか。身長が低くなりそうだ。長年たまったカミさんの角質がかなり手強いことが、やっている女性がときおり吐くため息をでわかった。おかげで少し時間延長してしまった。ということでカミさんは満足したようでツルツルになった足の裏を何度も撫でていたのだった。足の角質を取ると血行が良くなって健康に良いという。

足満足2足満足3

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2011年06月23日

バスの中の高校生

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九分バス1

 九分(份)では週末は車の乗り入れが規制されているので、観光客は別の駐車場からシャトルバスを利用しなければいけない。僕らも九分からの帰りにバスを待った。やって来たバスを見ると通路まで満員である。隙間の余地がないのだが、ここから無理矢理20人ほどの日本人観光客が乗り込んだ。乗客の多くは台湾の高校生たちだった。学校から見学に来ていたんだろう。ごった返す中、必死の形相で日本人観光客が乗り込んでいると、どうだろう、あちこちの座っていた高校生が「どうぞ(日本語もあった)」と席を譲り始めたのだ。「いや、いいよ悪いから」「どうぞ」「いいよ」「謝謝!」「謝謝!」と車内は謝謝の大安売りで賑やかになり、日本人観光客のほとんどが座席に座れたのである。確かに日本人観光客の年齢は高いのだが、別に引率の先生が指導したわけでもなく、こういう態度が取れる台湾の高校生、やるね!日本人観光客は感動し、降りる際に高校生らに握手して感謝の意を表し、バスを降りた後も手を振ってあいさつを交わしていた。すると、高校生たちも同じバス停で降りてくるではないか。なんだ皆降りるのか。高校生たちは日本人観光客を先に降ろしてくれていたのである。謝謝!謝謝!

九分バス2九分バス3
九分バス4九分バス5

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2011年06月19日

九分のモデル撮影

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九分モデル1

 九分(份)有名な階段を真向かいのレストランの2階からぼんやり眺めていると、なにやら盛んに子供の写真を撮っている若夫婦がいた。ここの背景をバックに子供の写真を撮る事自体はありがちなことだが、この場合ちょっと違っていた。この小さな女の子、モデルかグラビアアイドルさながらに実にさまざまなポーズを堂々たる仕草で次々ととり続けているのだ。そのバリエーションたるやすごいのである。両親も先ほどから延々とシャッターを押し続けている。様々なポーズを習得しているこまっしゃくれた女の子と我が娘に大きな期待をかけているのであろう両親の喜々とした姿を見ながら、その家庭を想像したりした。これも今の台湾のひとこまなのだろう。

九分モデル2

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2011年06月18日

九分慕情その1

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九分慕情0

九分慕情1

他の写真、続くへ

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2011年06月16日

九分の人熱れ

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九分旅情1
九分旅情3

 「九分(份)」に二度目の訪問。前回は台北から路線バスで来たが今回は瑞芳駅から観光バスでやって来た。訪れた日が日曜日だったので一般車両は乗り入れ禁止。手前の駐車場で観光客はシャトル用バスに乗り換える。前に訪れた時よりにぎやかだろうとは想像していたが、日曜日ということもあって、九分のお土産屋横丁界隈は大変な人出でごったがえしていた(写真最下、中心部のパノラマ的写真)。今やどのツアーにも組み込まれる観光地となった九分。しかし、自分も来ていながら言うのもなんだが、冷静に考えると九分は実際のところ、お土産屋横丁の細い路地と茶館の間を降りる階段ぐらいがメインスポットなのであり、これほどまでに人が集まるべき場所でもない気がする。もちろん山の町の自然景観とレトロな情緒は存在するのだが、ひしめく観光客とそれをあてにする商売人が凶暴な形相で狭い路地を異次元的に埋め尽くしているのだ。ぱっと見た目だけで言うなら九分は単に「台北郊外のお土産スポット」である。九分はすっかり変わっちまった…。それが古くからの住民の率直な思いだろうなぁ。

九分旅情2

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2011年06月14日

台湾の花輪

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台湾花輪2

台湾花輪 台南市の町中で見かけた花輪。日本の花輪(今はほとんど見かけなくなったけど今もあるのかな)とは色合いも趣も違っている。これはパチンコ屋さんの開店ではなく、近くのお寺の祭事祝い用とのこと。生花ではないがこの独特の色使いが面白い。ちなみに下にある写真は九分で見かけたお葬式用の花飾り。よく見るとどれもコーラやビールなどのドリンク缶が積まれている。ドリンク缶の派手な色が華やかさを添えるからだろうか。これは献花というかご仏前というものに相当するんだろうが、不思議な光景である。

葬式飾り

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2011年06月11日

花蓮の芋饅頭

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花蓮芋

 花蓮周辺で「曽記麻糬(麻は米へんの字)」と書かれた黄色をベースカラーにした店舗をよく見かける(最下左写真)。台中の「太陽餅」同様、類似した名前の店もたくさんあったりするので、どうも花蓮の名物らしい。曽記麻糬(麻は米へんの字)は見ると色んな餡の入った大福のようなお菓子。これもおいしそうなのだが、僕が試したのはこれではなく、もうひとつ看板等で良く見かける花蓮名物「花蓮芋」というお菓子。これも元祖、老店、本家の類いの似たような名前の店が多いのだが、購入したのは「曾水港」店の花蓮芋。包みを開けてみると芋餡の入ったお饅頭で、ここのものは皮にシナモンの香りが漂っている。しっとり甘くおいしいが「あれ、どこか日本で食べたことのあるお菓子だなぁ」…。定かではないが、この芋饅頭は日本統治時代に日本人が持ち込んだお菓子がルーツらしい。ま、いずれにしても結構安くておいしいのでお土産にいいかも。

曽記2麻薯

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2011年06月10日

花蓮早朝散歩2:散歩一期一会

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花蓮朝03

人けの無い花蓮の町をさまよう。昨日紹介した包子店もそうだが、早朝散歩とはいえ、さりげない発見がある。

花蓮朝07花蓮朝08

ばかに大きなカタツムリやプロテクトを付けた犬にも出会うし

花蓮朝10花蓮朝09

なにか不思議でアートな建物にも出会った。

途中、同じく早朝散歩を楽しんでいたカンツォーネ歌手の日本人女性に出会い、町の人に道を聞き一緒に海を眺めにも行った。お父さんが英語と日本語まじりで親切に道を教えてくれる。何も無いようでなにか一期一会の不思議な印象を持った朝を手に入れた。だから旅は止められない。どんな雰囲気の町を歩いていたか、その町の風景を続くに並べてみた。

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2011年06月09日

花蓮早朝散歩1:公正包子店

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公正包子店1

公正包子店4 花蓮でも早朝ホテルを抜け出した。近くの市場の気配をたどって歩いて行くと果たして市場街はあったが、まだ店が開いていなかった。朝5時半だもんな。暗い市場を抜け通りに出ると、こうこうと明かりが灯った店が見えた。「公正包子店」とある。「公正包子店」はネットで花蓮で行列のできる人気店と書かれてあったことを覚えていた。朝5時半だというのに蒸し籠からもうもうと湯気が上がっている。見るとこの店24時間営業である。ラッキー!目指したわけでもなく偶然にたどり着いたのは何かの縁、朝食はホテルに用意されているが何か食べて行くことにした。昼間は混雑して座れないほどらしいが今は店の中には客がいない、早朝は狙い目かも。小龍包(一個5元/約15円。写真下左)もおいしそうだが僕らが注文したのは蒸餃(一籠10個入り30元/約90円。写真下右)。アツアツをニンニクの利いたタレでいただく。うまい!臭みもなくスルスル口に入る。早朝とはいえ店頭には仕事に向かうお兄さんたちが買い求めにやって来る。食べている時、店の中にはもう一組の中年日本人観光客カップル(たぶん?)がやって来た。彼らの注文はなんと小龍包2つだけだった(約30円)。彼らも朝食は別にあり組だろう。アツい、ウマい、安い、下町の朝の湯気がうれしい。

公正包子店2公正包子店3

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2011年06月08日

駅のノスタルジー

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駅ノスタルジー1

 台湾の鉄道に乗っていると、ときおりいいムードの地方の駅を通り過ぎる。当時はモダンであっただろう古い駅舎、素朴な鉢植えの花が並んだプラットホーム、タイル張りの手洗い場…。日本統治時代の建物がそのまま残っているケースもあるのか、どこかで見たことのあるような懐かしい思いになる。プラットホームの柱に見える「安全第一」「服務第一」「我愛台鐵」の文字なんかも味わい深い。日本の老年鉄道マニアなら感涙ものの世界が広がっているのかもしれない。そういう光景が通り過ぎるのは一瞬なのだが、なぜか鮮明な心象風景として脳裏に焼き付くのである。こういった世界は鉄道駅に限らず台湾の風景のあちこちに点在する。この辺りの味わいが日本の台湾好き旅行者のツボのひとつなのだと思う。写真は「光復駅」及び「瑞芳駅」にて。

駅ノスタルジー4
駅ノスタルジー3

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2011年06月07日

アミ族の踊り

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アミ族01

アミ族02 台湾には中国から福建人が渡ってくる以前から住んでいる先住民族がたくさんいる。その中でもっとも人口が多いのが「アミ族(阿美族)」。というこことで花蓮にある「花蓮阿美文化村」でアミ族の民族舞踊を拝見した。収穫や恋愛などを表したアミ族の歌と踊りが展開するのだが、軽快でアップテンポなので、実に明るく楽しい。音楽を聴いたり民族衣装を眺めながら僕は彼らのイメージを特定できない戸惑いを感じていた。どこかミクロネシア、メラネシア、ポリネシアといった太平洋サークルに繋がるイメージがありながら、福建の山岳民族にも繋がっているような不思議なイメージ。言語から見て彼らの祖先はインドネシアやフィリピンから渡って来たという説もあるらしいが、言語を良く研究すると、むしろ人と文化が台湾から太平洋に広がっていたという説の方が有力だという。米を扱う踊りもあったが、米作はいつから始まっていたんだろう。民俗村の踊りはかなりショーアップされているので、なにか多様な文化が入り交じった不思議な世界に見えていて、観客は世界のどこにでもあるようでどこにも無い世界を覗いている気分になる。そしてわからないままに観客参加の踊りに引き込まれ、記念写真を薦められることになるのだった(カミさんも一緒に踊ったが…)。でも、結構楽しい。このショーの写真いろいろ、続くに。
つづく

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2011年06月06日

雨の太魯閣渓谷

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タロコ渓谷01

 花蓮から山へ入って1時間、大理石の岩盤が浸食されてできた「太魯閣渓谷(タロコ渓谷)」に到着した。晴れていれば「九曲洞」とか「燕子口」とか美しい景観スポットをゆっくり眺められたのだろうが、訪れた日は雨。しかし、それだけにモヤのかかった山々と大渓谷の深みがすごい迫力で迫っていた。雨が描く風景もまた美しからずや。雨もまた旅の友である。これで台湾が起伏に富んだ地形であることは充分に伝わってくる。さて、その他の写真も続くに載せました。
つづく

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2011年06月04日

緑の島台湾

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台湾鉄道12

 列車はいくつものトンネルを越えながら南東海岸の太平洋側へと抜ける。椰子の木が揺れる海岸線が現れる。小雨の日なので海岸は彩度を落としているが晴れた日には美しい南の海の色が見えるだろう。リゾート開発がなされている風でもないナチュラルコーストがずっと続いている。海岸を離れると列車は田園の中を走る。雨露がしっとりと染みた田んぼの緑が、目にまぶしいほど鮮やかだ。台湾は町を離れるととたんにこうした田園が広がっている。時おり案山子の姿も見えたりと、なにか日本の景色に似ていてほっとする気分なのだが、日本と違うのは椰子の木やバナナの葉が揺れていること、そして日本のような道路看板がほとんど見受けられないことである。熱帯から亜熱帯へ。車窓から見上げると美しく広がる緑の向こうに起伏のある山々が見えている。雨は嶺々から一気に海に流れ落ちて行く。台湾は赤や黄色の看板がひしめく雑踏の島ではない。

 台湾は緑の島だ。

 列車に乗るとそれがわかる。

台湾鉄道11台湾鉄道08
台湾鉄道09台湾鉄道07


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2011年06月02日

愛の河で愛の船に乗る

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愛河1

愛河2 都会の雑踏を歩くのも楽しいが、高雄市内を流れる「愛河」のほとりを歩くのもなかなか良い。空の色も川沿いの緑もどことなく南国である。港に注ぐこの愛河、昔はかなり汚れていたらしいが、高雄市の一大プロジェクトで整備されてキレイに変身したらしい。川岸には散策路も設けられ、恋人たちのデートスポットにもなっているそうだ。なんせ「愛の河」だからね、と思って歩いていたら、なんと「愛之船」たる遊覧船が出ていて、台湾の観光客にも人気らしい。愛の河で愛の船に乗るわけで、恋人たちは乗らざるを得ない気分になるだろう。夜のクルーズの遊覧船もあって、高雄市内の橋や夜景が美しく見応えがあるらしい。今回は乗船できず残念。愛を逃した。

愛河3愛河5

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2011年06月01日

台湾コンビニおでん

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コンビニおでん

野菜オデン 高雄駅のセブンイレブンで見たおでんコーナー。台湾のコンビニにおでん(関東煮)は定番である。どこかで見かけたように今は「4個39元(約117円)セール中なので単価の高いものも混ぜた方がお得かな。よく見ると、おでん器が二つ並んでいる。どうも左は低カロリーの野菜おでん専用らしい。昆布や冬瓜、筍、ロールキャベツ、とうもろこしなど、なかなかそそるなぁ。日本でも売って欲しい気がする。台湾も健康志向が強いことは、店で食べる料理も売っているお菓子類もどれもが塩味、甘味が低い薄味傾向にあることでもわかる。ちなみに、下の写真はこれまた台湾コンビニ定番の「煮玉子」。台湾には店舗専用の煮玉子器ってのがあるんだろうかね。駅で何故コンビニに入ったのかというと、よく冷えたビールを買うために。これから電車に乗るのに車内販売のビールは冷えてないのでマズイと聞いたからである。

コンビニ煮玉子

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2011年05月31日

高雄早朝散歩

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高雄朝散歩01
 今朝は散歩にお付き合いを。
 初めての町の早朝散歩は楽しい。今日は何に出会うかな。高雄市の中心部から少し離れた所にあるホテルを朝6時前に出る。日中は暑いが、朝は気持ちがよい。台湾第二の都市高雄と言えど町はさすがに静かである。

高雄朝散歩02高雄朝散歩03
メイン道路を行くと川に出た。この川はたぶん「愛河」だろう。さすが南国高雄、火焔樹の赤が鮮やかだ(写真左)。高雄市内を流れるこの愛河は遠い昔はかなり汚れていたらしいが、今は美しく整備されていて川岸両岸は散策にいい。川沿いのベンチには体操する老人や釣り人がもう出ている(写真右及び最上の写真)。

高雄朝散歩04高雄朝散歩05
川沿いを歩いていると「家楽福」のサインを見つけた(写真左)。「カルフール」だ。このフランス系スーパーは台湾全土でよく見かける。台北辺りのカルフールは24時間営業だったりするので早朝とはいえお土産探しができるかなと行ってみると、開店は朝8時半からであった(写真右)。この時間に買物ができれば非常に効率がいいのに残念。それでも早い開店時間だ。

さて、散歩は続きます。つづくへ

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2011年05月29日

フレッシュライチー

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高雄フルーツ1

 台湾ではとにかくフルーツを目にする。屋台もあるし、カットフルーツを使ったスィーツ屋もいたる所で見かける。これは高雄は蓮池潭の出店で見かけた果物。5月から6月のこの時期はライチーの季節という。考えてみれば日本では冷凍のライチーしか食べたことが無い。試食したらフレッシュライチー(写真上真ん中。皮の色が緑なのがフレッシュらしい)はやはり実がむっちりとした噛み心地である。ホテルの部屋で冷やしておこうと早速購入。一束100元(300円)だった気がする。写真上では真ん中のライチーに加え、アップルマンゴー(写真右)、赤いレンブ/蓮霧(写真左)、上にはスターフルーツも見える。レンブはローズアップルともよばれる果物で食べるとシャキシャキとした食感。他には「釈迦頭(写真下左)」という台湾を代表する果物も並んでいた。釈迦頭は熟れると中が甘いとろとろのアイスクリームのような食べ心地(季節は本当は冬のものらしい)。試食があったが、ここで食べたものはどうも以前ワイキキ編で紹介したチェリモヤに似た味だった。釈迦頭とチェリモヤを掛け合わせたアテモヤ(沖縄で見かける)って品種もあるので、どれがどれだかわかりにくい。台湾バナナ(丈の短いもの)はもっちりとして香り高く多少の青臭さがあっておいしい。さて、珍しい物を見つけた(写真下右)。「菱の実」である(物は写真右下角の黒っぽいもの)。蓮池潭名産とある。菱の実は水草の種子。看板の真ん中上に描いてあるようなコウモリのような形をしている。日本の沼地等にもあるが、ここのはずいぶん大きい。僕は人生二度目の試食をさせてもらった。中の白い実は栗のような味だ。

高雄フルーツ3高雄フルーツ2


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2011年05月28日

虎の口から出る

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蓮池潭1

 手前には巨大な龍と虎、向こうの方にはカラフルな龍に乗った観音様、湖の上にこれまた巨大な関羽像…。なぜに湖の上にこんなものを造るのか不思議ではある。が、こういうキッチュ(失礼)な仏教テーマパーク的建造物はアジア各地で見受けられるものであり、大衆の寛容を受けている。いや、むしろアジア文化の定石といえる誇り高き風景なのかもしれない。なので、高雄市というだけでなく台湾を代表する景色としてガイドブックの表紙を飾っていたりしている。高雄を訪れる観光客がまず訪れるのが、この蓮池潭なのだ。さて、一番上の写真は「龍虎塔」と呼ばれる。塔の前にはくねくねと曲がった橋がある。悪魔はまっすぐにしか進めないのでこうなっているらしい。さて、お約束事である。「龍の口から入って、虎の口から出てくる」こうすれば、自分の今までの悪戯がチャラになるだけでなく、災いも消えてしまうらしい。実にコンビニエンスな塔である。さて、清らかな身となった。湖の景色を眺めているのも良いが、出店で売っている果物が気になる、見に行こう。

蓮池潭2蓮池潭3
龍の口(写真左)から入って虎の口(写真右)から出る
蓮池潭4


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2011年05月27日

赤崁楼のレンガ

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赤崁楼1

 台南市に来た観光客誰もが訪れる「赤崁樓(せきかんろう/写真下左)」は、オランダ人が1652年に建造したもので国家一級古跡になっている。過去数回に渡る改築や修復を経て今は中国風になっているが当時はオランダ風のレンガ造りの建物だったと言う。赤崁樓の歴史的背景もさることながらレンガが気になった。建物の土台等に当時のままの古いレンガが今も残っている。レンガはジャワから運ばれて来たらしい。聞けば積み上げる際の、レンガとレンガを接着するいわゆる目地部分にはもち米のとぎ汁に砂糖水、貝の殻を灰にした物を混ぜたものを使用したという。実際接近して良く見ると目地部分に米粒が見えるのだ。米のとぎ汁と砂糖水を使って何百年も絶える強固な塀が立ち上がることに驚くと同時に、米と砂糖というアジアチックな素材がオランダレンガと相混ざるイメージがそのまま台湾の歴史イメージにつながっている気がしたのだった。暑い。建物前の広場(写真下右)の一角でアイスキャンディーを買おう。20元。ふむ、チープな味がたまらないなぁ。

赤崁楼全景赤崁楼4

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2011年05月26日

台湾のお墓

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台湾墓1

 これは住宅地ではない、墓地なのだ。九分から台北へ向かう途中に見た光景である。それぞれのお墓はずいぶん豪華で正に家のようである。台湾を巡っていると景色の良さそうな丘にお墓が広がっている光景を見ることがある。上の写真は家型のお墓が多いが、下左の写真のような「亀甲墓」のお墓もよく見る(日月潭近くにて)。誰もが沖縄のお墓に似ていることに気づくだろう。台湾と沖縄は同じ文化圏としてつながっていることを実感する。台湾はキリスト教徒も多いらしいがキリスト教徒のお墓も家型だったりする(下右写真/花蓮近く)。

台湾墓3台湾墓2

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2011年05月25日

台南の寿司屋を見つめて

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台湾寿司1

 台南市でなんとなく見つけた寿司屋。「鳳寿司」とはどこかで聞いたことのある名前だなぁ。台湾の町には結構日本料理店らしき店があちこちあるので、こうしたテイクアウト寿司屋があってもめずらしくはない。台湾の人も寿司が好きであるとも聞いている。この店が台湾の人向けの店であることは上の看板の絵柄(写真下左)を見るとわかる。寿司の様相が日本の物とはかなり違うのだ。海老とかイクラのようなものはあるにせよ、生ネタのにぎり寿司があまり無い。胡麻をまぶしたような派手な巻き寿司がメインのようだ。下に見えるいなり寿司をひっくり返していろいろトッピングしたような寿司は、台湾ではポピュラーで人気なのだと後で聞いた(店に入って商品も眺めたのだが写真を撮るのを忘れた。失態!)。この寿司屋が台湾の人向けの店であるとして、気になるのは看板の日本語使いである。「手づくりのすし」「すしせんばいてん(日本ではあまり言わない言葉だよね)」というひらがな表記が台湾の人向けにも有効なのだろうか。ひらがな使いがステイタスなんだろうか。上の看板の「“鳳”獻の心意 美味の寿司」という僕らにはむつかしいキャッチも不思議なニュアンスだ。日本時代の文化がかすかに滲む台湾では「ひらがな」は親しいもので、特に「の」のひらがなは中国語の「的」のかわりによく使用され市民権を得ているという話は聞いたことがある。寿司弁当の字も台湾で一般的な「便當」じゃないなぁ…、などと一軒の寿司屋を眺めてもビミョーな味わいがある台湾なのだ。

台湾寿司3台湾寿司2

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2011年05月24日

客家料理

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台湾客家料理

 台中のレストランで食べたもの。店の名は「重慶」なので四川料理かと思えば、食べた物は客家料理。辛い物は無し。客家料理といってもエリアが広いのでいろいろあるようだが、これは台湾客家料理ということだと思う。ここでどんなものを食べたか写真を並べておこう。一番上に「キャベツの炒め煮」を載せたが、今回の旅で何回も食べた物がこのキャベツ料理である。シンプルで一見芸の無い料理だが、客家料理らしいメニューだと言う。客家料理は一般的に素朴な料理が多く家庭的な味で派手なゴテゴテ感は無い。なので比較的日本人には和む料理である気がする。以下食べたものの一部をご紹介。正式名は知らないので説明はいいかげん。

台湾客家料理2
上左/胡椒をまぶした豚肉。上右/干しイカ(?)やハム(ベーコン?)が入った野菜炒め

台湾客家料理3
上左/豆腐の厚揚げ風煮物。上右/青菜とニンニクのスープ(底の方にしらすや干しえびが入っていた気がする)

台湾客家料理4
上/ナスと豚肉の炒め物

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2011年05月23日

日月潭ブルー

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日月潭1
日月潭2

 台北の往復だけで台湾の自然景観をイメージすることには慣れていなかった僕にとって、台湾中部にある「日月潭」は興味深かった。訪れた日は快晴。椰子林の上に、意外に稜線の起伏がある台湾の山々が広がっている。日月潭までくると青く大きな湖が広がっていた。日月潭は湖の北側が丸い日の形、南側が月の形をしているところから付けられた名前だと言う。日月潭のスポットである「文武廟」前の展望広場に立つ。ここは台湾の国立風景区でもある。遊覧船が行き交い、散歩道が巡らされた湖畔リゾートでもあるのだ。雄大で晴れ晴れとした景色が台湾イメージに新しく加わった。特に夕日が美しいらしい。いつかゆっくり滞在したい。

日月潭4 実は日本を発つ前、台湾のテレビニュースでは、今年台湾は水不足が心配されるほど雨が少なく日月潭の水位が異常に下がって景観が損なわれていると聞いたのだが、確かに水位は下がっているように見えるものの、それほどでもなかった。さて、展望広場から後ろを振り向くと赤く巨大な「文武廟」の建物が建っている。それは続くへ。

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