川口国際交流クラブニュース

川口市で活動しているNPO法人川口国際交流クラブの情報

ワッツジャパン(What’s Japan)No. 2

“夏バテ”防止の“切り札”? ウナギ(鰻,うなぎ)

 外国から日本に来て生活を始めた皆さん、観光で日本を訪れた皆さん!暑いですね。
地球温暖化(ちきゅうおんだんか)やヒートアイランド現象などの影響らしく、最近の酷暑(こくしょ)に私たち日本人もびっくりです。暑さで、食欲不振に陥り、体調不良になったり、熱中症(ねっちゅうしょう)になって、病院に搬送(はんそう)されたり、最悪の場合お亡くなりになる高齢者(こうれいしゃ)もおられます。

画像-1 さて、日本人は昔からこの夏バテ防止のため、ウナギを食べる習慣がありました。
江戸時代(1603-1868)の中頃、ある夏、ウナギ屋の店主が嘆(なげ)いていました。それは、暑くなるとウナギがさっぱり売れないのです。そこで、親父さんは困ってしまい近くに住む、博学(はくがく)平賀源内(ひらがげんない)先生に相談したのです。“先生、困りました。やっぱり暑さで体力の落ちた夏はどうしてもさっぱりとした‘うどん’や‘そば’しか喉(のど)を通らないのですかね。脂(あぶら)っこいウナギは難しいんでしょうか?”

そこで、ウナギが大好きな源内先生は“私に考えがある。しばし時間をくれ”と言って、自宅に帰り、なんと“チラシ”を作ってきたのであります。

画像-2 それには“本日は丑(うし)の日であります。 今日は”う“のつくウナギを食すべし。ウナギは大変に滋養(じよう)があり、夏の体力増強、疲労回復に有効である。ウナギを食して夏バテを防ごう”と言うような事が書いてありました。いわゆる宣伝広告文、今でいうキャッチコピーですかね。親父さんはこれを丑(うし)の日に店の入り口に張ると、なんとこれが大当たり、大成功。客がどんどん来てホクホク顔になったとされます。これ以来、夏の土用(どよう)の丑(うし)の日にウナギを食べる習慣が根付いたと言われています。

 いずれにせよ、ウナギは高タンパクで、ビタミン
A,  B群豊富に含まれ、ミネラルあり、カルシウムありで栄養価が非常に高く、源内先生のおっしゃる通りで、体力増強、疲労回復、美容効果、抗酸化油脂による免疫力(めんえきりょく)強化、アンチエージング効果も期待できるといわれ、素晴らしい栄養食品なのであります。

画像-4 ‘ウナギのぼり’という言葉があります。意味は“どんどん上昇してゆくこと”例えば、株価がウナギのぼりだ、息子の学業成績がウナギのぼり、物価がウナギのぼり、あの女優の人気はウナギのぼりだ、などと使います。これは、ウナギがほとんど垂直(すいちょく)の滝などをあのくねくねした体を捩(よじ)りながら簡単に登ってしまうパワーから来ていると考えられます。



 いかがでしょう。ウナギをまだ食べたことがない方は一度、ウナギの“蒲焼(かばやき)”が、ご飯の上に乗ったアツアツの“うな丼”か、“うな重”を試してみませんか? そして、ウナギパワーをもらって猛暑(もうしょ)を乗り切ってください。ちなみに今年の土用の丑の日は
730日(土)とのことであります。
画像-5











 ウナギの生態(せいたい)と価格の問題、資源(しげん)の確保について。

 日本では平安時代(
794-1,185)から食べられていたウナギですが、未だにその生態が不明な部分が多いのです。ウナギは川や湖で生活し、気が熟すと海に出て数千キロ先の特定の場所まで大旅行をして産卵します。そこで生まれた新しい生命は、その赤ちゃん時代と子供時代(シラスウナギと言います)に親の故郷の淡水(たんすい)の川や湖に戻るリターントリップをします。このGPS機能は現代のスマホや車に搭載(とうさい)されているものよりはるかに優れているのは間違いありません。赤ちゃんウナギは自力では泳げなく海流に乗ります。でも海流の行き先は把握(はあく)しており、途中でシラスウナギになり、筋肉がつき、今度は陸に向かって泳ぎだすのです。

 さて、赤ちゃんウナギのリターントリップのスタート地点の産卵(さんらん)場所は多くの漁業関係者、研究者達のおかげで地球上の大海の数箇所が特定されてきました。
日本では東京大学の調査隊が1991年に日本ウナギの産卵場所をマリアナ諸島沖で発見したそうですが、発見に至るまで約60年かかったそうです。ただ、世界のどこの漁業関係者、研究者も実際の産卵の現場を観たり、撮影できた人はおらず、今後のさらなる調査、研究を待たなければならないようです。


 実は、市場に出回っているウナギのほとんどは養殖のウナギで、上述(じょうじゅつ)のリターントリップ途中のシラスウナギを捕まえ、養魚池で育てたものなのです。天然うなぎが絶滅危惧種(ぜつめつきぐしゅ)に指定され、ほとんど市場に出回っていない中、このシラスウナギの漁獲高(ぎょかくだか)も近年極端に減少して、価格がウナギのぼり?に上昇してきています。


画像-3 それらの問題を解決するため漁業関係者、研究者達は新たな研究、プロジェクトを進めているようです。それは途中のシラスウナギからではなく産卵そのものからウナギを育てる完全養殖です。すでに、この研究は日本を含め一部の国で始まっているようですが、現在の養殖技術のさらなる発展と共に、このプロジェクトの成功が、地球の生態系をあまり破壊せずに資源を確保し、ウナギの安定的供給のキーになることを期待してやみません。

 というわけで、ウナギは自然が人類に与えてくれた恵(めぐみ)です。一食の重みを感じ、感謝の気持ちを持って味わおうではありませんか。

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アンダーラインしたちょっと難しいかなと思える言葉の説明。
地球温暖化(ちきゅうおんだんか)=大気中の二酸化炭素の増加など、いろいろな条件によって地球表面の平均気温が上昇すること。
ヒートアイランド現象=電気などの過剰消費(かじょうしょうひ)や緑地の減少で都市部の気温が周辺部(しゅうへんぶ)より高温になること。
熱中症(ねっちゅうしょう)=暑さによってひき起こされるいろいろな病気の症状。
さっぱり売れない=うちけし文(売れない)を伴って、まったくとか、全然という意味。
博学(はくがく)=広い分野にわたって豊かな知識を持っていること。
平賀源内(平賀源内)=江戸時代の実在の学者、医者、発明家などマルチタレントで有名です(1,728-1,780)。オランダの静電気発生機エレキテルを復元したことで有名。
さっぱりとした。=胃にもたれないような・さわやかな、すっきりした、爽快感がある。
***つまり、“さっぱり”は二つの使い方があります。
滋養(じよう)=体の栄養になること。
ホクホク顔=うれしくて、思わず笑ってしまいそうな顔。類語=ニヤニヤ顔
土用の丑の日(どようのうしのひ)=土用は昔の中国の季節に関する考え方。春、夏、秋、冬の始まる前の約18日間を指す。丑は十二支(じゅうにし)と言って日付や方角、時間などを12の動物に当てはめたカレンダーのようなもの。丑は牛(うし)のこと。
いずれにしろ、夏の一番暑い頃です。
免疫力(めんえきりょく)=病気などから自分の体を守ろうと反応する力。
アンチエージング=老化を防ぎ、若返りする効果。抗老。
蒲焼(かばやき)=身を裂いて、骨をとり、串に刺してから、タレをつけて焼く料理法。ウナギはヌルヌルしていて、調理に手間がかかり、また血に有害な物質が含まれているので、ほとんど専門店で加熱提供されます。
生態(せいたい)=生物が自然の中で生きていくありさま。
淡水(たんすい)=塩分をほとんど含まない水。まみず。
絶滅危惧種(ぜつめつきぐしゅ)=地球上から滅びてしまう心配のある生き物。

本文の網かけした部分、
ウナギを夏に食べるきっかけ、つまり平賀源内にまつわる逸話(いつわ)、は通説(つうせつ)と言って、一般的に信じられている説ですが、他にも諸説あるようです。

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参考にさせていただいた資料。
“ウナギと人間”ジェイムスプロセック著、小林正住訳、築地書館
産経新聞 7月3日 朝刊 生活欄、食(フード)
参考にさせていただいたサイト(Yahooより)
フリー百科事典 ウィキペディア、“暮らしのおもしろ豆知識”、“明日のネタ帳”、“心と体の教科書 Welq”など、ありがとうございました。

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 文は日本語や日本の文化を勉強して、ある程度日本語が理解できる外国人のためにできるだけ分かりやすく書いたつもりですが、本人の思い込みや、生意気な表現、かならずしも史実に基づいていない場合や、単純な文章構成上のミスもあるかもしれません。あらかじめその点ご容赦願います。

文、絵 おおかわら
2016/07/13

”日帰りバスツアー”の企画を開始

10月9日(日)に開催される”日帰りバスツアー”の企画を開始しました。今年は、群馬方面(伊香保・鬼押出し園、草津温泉・鬼押出し園、富岡・磯部方面のいずれかを中心にその周辺)で企画しています。昼食は日本料理、温泉入浴も予定しています。詳細が決まり次第、このブログでお知らせします。お楽しみに!
(対象者:川口市の日本語教室の学習者とその家族や友人、または日本語ボランティア)

8月11日(木)の交流コーナー(日本語教室)はお休みします。

8月11日(木)山の日は、かわぐち市民パートナーステーション休所日のため、国際交流コーナーはお休みします。お間違えのないようにお願いいたします。

ワッツジャパン(What’s Japan) NO. 1

日本が誇(ほこ)る素晴(すばら)しい食材、おにぎり(おむすび),それは食べるお手紙。

 皆さん! 外国から日本にいらして、日本の生活(せいかつ)になれましたか? この度このワッツジャパンというコーナーを設け(もう)て、日本の食文化などを皆さんに紹介していきたいと思います。第一回は皆様ご存知(ごぞんじ) “おにぎり”のお話をしましょう。

F1000124 “おにぎり”は“おむすび”とも言います。その違いはいろいろな説がありますが要はご飯を手で握って(または機械で)、かためて手のひらサイズにして食べやすくした“簡易食品(かんいしょくひん)”で同じものです。ちょっとラフな言い方では“にぎりめし”とも言います。

 今ではコンビニの“主力商品(しゅりょくしょうひん)”ともなり、私たち日本人の“日常生活(にちじょうせいかつ)“には“不可欠(ふかけつ)”なファーストフードになっています。おにぎりには日本の食文化(しょくぶんか)が“凝縮(ぎょうしゅく)”されており、2013年には“ユネスコの無形文化遺産(むけいぶんかいさん)”に登録(とうろく)されたようです。

 すべての日本人に愛されるおにぎりは歴史(れきし)上、幾つかのターニングポイント(転機)があって今日のようなスタイルのなったと考えられます。それらにちょっと触れたいと思います。


 まず、おにぎりの“起源(きげん)”は諸説(しょせつ)ありますが、平安時代(へいあんじだい、8世紀〜12世紀)に“公家(くげ)”、貴族の宴会のとき下級の従者に“賄(まかな)い”の料理のようにして出された、屯食(とんじき)という食べ物が有力とされているようです。同時にこれは防人(さきもり)という当時の日本の沿岸を守る兵隊の携帯食(けいたいしょく)として“重宝(ちょうほう)”されたようです。このころは蒸したもち米をただ握(にぎ)ってかためただけだったようです。お塩も加えて握っていたとも考えられます。

 鎌倉時代(かまくらじだい、13世紀)の初めは戦闘(せんとう)時の食料として、梅干(うめぼし)入りのおにぎりが配られ、一気におにぎりと梅干しの“コラボ”が成立(せいりつ)したようです。梅干しにはクエン酸といって“殺菌効果(さっきんこうか)”の高い強烈(きょうれつ)な酸が含まれており、それが食品を“腐敗(ふはい)”からを守り、一気に保存力が
高まったのです。

 さらに夏場は、梅干し入りの“おむすび”が汗になって体の外に出てしまった塩分を補(おぎな)くれ、さらに梅干のすっぱさが、“唾液(だえき)”の分泌(ぶんぴつ)を促(うなが)し、それによって食欲が増進する効果があり、結果的に疲労回復(ひろうかいふく)に役立つそうです。同時に野菜などを入れてご飯に炊き込んでいたようで、このころからかなり“グレードアップ”が進んできたようです。


画像-2 江戸時代(17世紀)に入ると、おにぎりにとってさらに大きなターニングポイントがきます。
このころ、日本国内を移動する道が“整備(せいび)”されたおかげで国内を移動する“旅人(たびびと)”が増え“おにぎり”はお弁当として欠かせないものになり、また農民が農作業の合間に食べるのも当たり前になっていました。

 そこに出てきたのがアサクサノリの“養殖(ようしょく)”です。これを転機に、ご飯が指にこびりつかない、食べやすい海苔巻き(のりまき)のおにぎりがついに完成したのであります。

 その後、明治2年(1869年)有名な山本海苔店の2代目は醤油(しょうゆ)や“みりん”を使用した味付け海苔を開発、それを明治天皇に献上。これをきっかけにおにぎりに味付け海苔を巻く事も定着していったようです。

 そして最後のターニングポイントが1978年に大手コンビニのセブンイレブンが開発したパリッコフィルムと言って、“おむすび”と海苔がフィルムの開けて食べる直前に合体するので、いつでもパリパリの海苔巻きおむすびが食べられることになったのであります。

画像-1 また、同時に特記すべき現象(げんしょう)が海外でも起きたのです。それは驚くべきことでした。第二次世界大戦後、当時ハワイに限らず世界中の米軍に“スパムハム”という塩漬けのハムの缶詰を卸している大会社がありました。これが、ハワイの市中に流され、食料品として一般に販売されました。これに目をつけたさとうきびやパイナップル畑で働く日系人が、梅干し入りのおむすびの代わりにこの塩の効いたハムをご飯の上に乗せて海苔で巻いて握ってしまったのです。

 最初はご飯に塩漬けのハムを乗せて食べるのは抵抗があったかもしれません。でもたべて見ると意外とイケルのであります。そして、米軍の保存食で塩分が強いので暑いハワイでの農作業中のお弁当にバッチリだったのです。そして現在のハワイでは海苔も巻かれ、卵焼きも挟まれ、色々な具材が刻みこまれた“スパムむすび”というハワイを代表するローカルフードに成長し、観光客の訪れるABCストア、コンビニ、スーパーマーケットなどで販売され、また“ローカル”の人々のパーティーにも欠かせない“押しも押されもしない”ハワイアンフードになっています。それが日本に逆輸入されてしまった例です。

F1000126 そして今日、毎朝、毎昼、毎夕、朝ご飯時、昼ご飯時、お弁当などをコンビニで“おにぎり”を求める人が絶えることがありません。種類もスタイルも豊富でまた中身の具材もありとあらゆる食材が採用され、次はどんなおにぎりができてくるのか楽しみでなりません。そうです、まさに日本は“おにぎり天国”なのかもしれませんね。


 さて、外国から来て日本で生活するまたは生活し始めた皆さん!! “おにぎり”の本当の魅力、隠れた魅力って何でしょう。

 それは何と言っても“思いやり”の心だと思います。かつて農家の奥さんは畑仕事する旦那さんにでっかい、おむすびを握りながら“かくらん”(今でいう熱中症)にならないように祈りを込めて、また母親としては子供たちには元気で学校で勉強して、順調に成長してもらうように、旅に出る人を送り出し、そのひとのためのお弁当のおにぎりを握る人は旅する人の無事故、サラリーマン家庭の奥さんは夫の仕事の成功を祈りながら、などなど、心を込めて握ったのでしょう。

 そして“おむすび”を食する側も食べるたびに握ってくれた人と顔と気持ちを思い出しながら食べていました。つまりおむすびは“思いやり”や、信頼、感謝といった人の心をつなぐ、食べる“お手紙”なのであります。コンビニおむすびでもその強いイメージは私達日本人にとっては衰える事はありません。
どうでしょう。外国からいらして日本で生活を始めたみなさん、コンビニおむすびもいいですが、どうかいっぺんご自分のお国の具材でオリジナルのおむすびを握ってみませんか?
大切な人への“お手紙”として・・・。


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難しそうな言葉の説明、 主に“  ”で囲まれています。
簡易食品(かんいしょくひん)=手軽に作れて、手軽に食べられる食品。
主力商品(しゅりょくしょうひん)=お店の中心になるメインの品物。
不可欠(ふかけつ)=絶対に必要なこと。
凝縮(ぎょうしゅく)=いろいろなものが小さくまとまって、詰まっていること。
ユネスコ無形文化遺産(むけいぶんかいさん)=ユネスコが建築物など有形のもの対して、民族の伝統的な文化や言い伝えなどを保護するため指定すること。とても名誉なこと。
起源(きげん)=物事の始まり、事の起こり。
公家(くげ)=朝廷に仕える身分の高い人達。
賄(まかな)い=食事を食べさせてあげること。
重宝(ちょうほう)=便利で役に立つこと。
コラボ=英語のcollaboration. 共演(きょうえん)、合作(がっさく)。
殺菌効果(さっきんこうか)=細菌の繁殖(はんしょく)を抑える力。
腐敗(ふはい)=腐(くさ)ること。
唾液(だえき)=消化を助け、飲みやすくするため口内から出る液体。つば。
整備(せいび)=使いやすように、この場合は移動しやすいように整える(ととの)えること。
養殖(ようしょく)=人工的に魚、貝、海苔などを育成すること。
みりん=お米から作る日本独自の発酵調味料(はっこうちょうみりょう)。
ローカル=英語のlocal, この場は地元、ハワイ特有の意味。
押しも押されない=堂々とした、れっきとした、自信がある。自慢できる。
思いやり=相手の気持ちや立場になって考えること。
かくらん=暑さが原因の急性の病気。日射病、熱中症。

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参考にさせていただいた資料、ありがとうございました。
一般社団法人おにぎり協会様ホームページ
日本おにぎり協会様ホームページ
フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)
Seesaa BLOG−梅干の効用と効能
などなど。


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 文は日本語や日本の文化を外国人のために分かりやすく書いたつもりですが、本人の思い込みや、生意気な表現や、必ずしも史実に元付いていない場合や単純な文章構成上のミスもあるかもしれません。あらかじめその点ご容赦願います。

文、絵、写真:おおかわら

このブログの更新を2016年7月1日より再開いたします。

2012年4月からこのブログの更新を休止しておりましたが、2016年7月1日より再開いたします。
なお、Facebook 「川口国際交流クラブのFacebookページ」は変わらず継続しております。
よろしくお願いします。

このブログは、2012年4月から「川口国際交流クラブのFacebookページ」に移行しました。

2012年4月から Facebook 「川口国際交流クラブのFacebookページ」に移行しました。

国際交流クリスマスパーティ

集合写真N
12
15日(木)に川口市民パートナーステーションにおいて、本年度のクリスマスパーティがありました。

本年は1222日(木)で国際交流コーナーは終了です。3時まで。3時より会員会議

新年は1月5日(木)より通常通りです。





六義園そぞろ歩き

国際交流コーナーで、日本語の学習中心の交流は大切ですが、時には、野外に出て、名所旧跡など訪ねながらの交流も悪くはないと考え、東京は駒込の六義園の散策を計画しました。

11月10日木曜日、午後1時、有志12名、川口駅からJRを乗り継いで、駒込へ。一歩園内に入ると、これが東京かと思われる静かさ。また平日とあって、来訪者の数も少なく、普段、喧噪のなかで、生活している者にとって、心安らぐひと時となりました。

天候はと言えば、生憎のくもり空でしたが、風もなく、暑からず寒からず、まずまずの観光日和でした。期待した紅葉には、ちょっと早かったのですが、それでも、もう色づいた木々もあり、深まりゆく秋を感じさせるに十分でした。

庭内をゆっくり散策、最後に藤代峠に登って、庭園の全体を眺めたのち、池のほとりのあずまやで休憩、ここでは、折角の日本庭園にマッチしたものをと、抹茶と和菓子を楽しみました(筆者には、まさしく花より団子といったありさま)。

伝統的な美しい日本庭園のそぞろ歩き、外国人の参加者にも、十分とはいえないまでも、それなりに楽しんでもらった晩秋の午後だったのではないでしょうか。

(山本いさお記)
六義園集合N六義園2N


11月からの主な予定

韓国語入門講座現代中国を読むボランティア見本市2011スキップシティ

9月後半から10月は行事の多い月でした。会員の皆様のご協力に感謝します。


9月〜10月「韓国語入門講座」がありました。

1010日スキップシティ「Dシネマ祭2011」で『26歳、幸せの道』観賞会

1016日第10回ボランティア見本市 に参加

1022日 講座「現代中国を読む」(邱 奎福先生)を開催


これからの予定

1110日 国際交流ウオーキング 「六義園」に行きます。パートナーSTに午後1時集合

1215日 国際交流クリスマス会、パートナーST午後1時30分〜4時

1222日 会員忘年会





 

 

現代中国を読む

講座:現代中国を読む
講座のお知らせです。

風刺を通して現代中国事情について学びます。

今回は特に経済格差についての庶民のとらえ方を東洋大学の講師にお話ししていだだきます。

どなたでも参加できますが、予約が必要です。定員になり次第締め切りますますので、早めのお申込みをお願い致します。無料です。

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