cique01

青い水蒸気の空から、煌めく陽射しの勢いがまた増して来た感ある五月上旬GW期間中の週末土曜日。


今日も仕事が終わって外に出れば、穏やかな南寄りの夜風がクルマのライトに照らされたツツジの姿を浮かび上がらせていたそんな午後七時過ぎだった。

cique02

ネットによればラーメン店ではAFURIと山頭火で修業経験があり、様々な外食店で豊富な経験を持つ方が2008年2月29日にオープンさせたこちらだそう。

地下鉄南阿佐ヶ谷駅・JR荻窪駅・JR阿佐ヶ谷駅、どの最寄り駅からでも店頭まで600m以上歩くこちらのアクセスにその内にしようと思っていた。

しかし今夜こそとなって、JR阿佐ヶ谷駅南口からひたすら歩いて青梅街道沿いに佇むこちらへやって来た。

なるほどもうお洒落の一言に尽きる、なかなか雰囲気の良いこちらだった。立川勤務時代からずっとその訪問を模索していただけに、到着して見ると感慨深いものがあった。

cique03

cique04

さっそく入店して行くと右手に券売機が待ち受けていて、その前に立ち少し悩んでから塩ラーメンを選んで、予定通り追加トッピングの焼きトマトと白味玉のボタンを連打した。

そしてこの際だからサイドメニューも愉しむかとなって、さらに八穀炙り角煮丼のボタンも選んだ。

cique05

cique06

ちょっと買い過ぎた感あるチケットを掴んで、カウンター席右寄りの席にチケットを置いてから腰を下ろした。

右手には液晶大画面テレビに環境映像のようなものが映し出されていた。そして振り返ると、まるでオーディオルームのようなスペースがそこにあった。

周辺で営業しているらしいトラットリア&バル クルラなる店舗のショップカードが、奥のスピーカーが配された場所に何気なく置かれていて、お聞きして見ると友人が営業しているお店だそう。程なく到着。

cique07

cique08

cique09

cique10

それではと行かせて貰えば、奥行き感の深いスープの味わいが実にたまらないもの。味玉や焼きトマトがなかなかの風合いを高めていた。

鶏ガラをベースに7種類の香味野菜、煮干し、ムロ節、羅臼昆布などを炊いたものに、モンゴル産湖塩を中心にした塩だれを用いて仕上げた塩ラーメンだそう。

そのスープに泳ぐ麺は全粒粉が配合されたものだそうで、厨房の左手奥には三河屋製麺の麺箱がそれはさりげなく置かれてあった。

不思議な風情を感じたが、口にして行く度にその世界観に引き込まれて行った。

cique11

cique12

八穀炙り角煮丼はやや塩気が強いものの、トロトロの角煮が実に素晴らしい持ち味を有していて、かなり美味しいサイドメニューと言うしかなかった。

それだけに、気がつけば完食だった。こちらもまた無化調のラーメンだそう。

いや、かなりとんでもなく絶大に果てしなく、店名が地球だけに、遥か銀河系の彼方まで途轍もなく絶妙な持ち味が素晴らしく実に美味しかった。

cique13

★ RAMEN CiQUE - ラーメン チキュウ -

住所/東京都杉並区阿佐谷南3-10-8  TEL 非公開  定休日/月曜日 ※祝日の場合は営業して翌日休み  営業時間/11:30~14:00(土日祝のみ~17:00)/18:00~22:00

※アクセス

東京メトロ丸ノ内線南阿佐ヶ谷駅下車。青梅街道に出たら右手の荻窪方面に進んで行き600mほど歩いた通り沿い右側にあり。

またはJR荻窪駅かJR阿佐ヶ谷駅からでも、やや歩くものの徒歩圏内で、やはり700~800mほど青梅街道沿いを進んで行くと営業している。



☝1クリック頂けると大変嬉しいです。