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透き通るような青空から真夏の陽射しがふり注いで、東京の猛暑日の記録更新も午前中から確実視されていた、また夏煌めくそんな八月葉月上旬の水曜日だった。

この数年にオープンして人気が出ている都内人気店がまた増加傾向となっているが、こちらもそんな一店で少し前に戦略が変わり大変気になっていただけに本日こそとなって今回訪ねて見ることにした。

2008年に開業した栃木県さくら市の人気店であるラーメン専門店E.Y竹末の東京進出店のこちらのようだ。E.Yとは矢沢永吉氏の頭文字らしく、店主はそのロックミュージシャンの熱狂的なファンであるらしい。

そんな竹末真和氏が代表を務める、株式会社ダイヤモンドZホールディングスが運営するラーメン専門店だそう。

ちなみに2010年から夜営業ブランド店としてラーメン専門店 M.S夜露死苦 夜刃がスタートして、宇都宮には2012年にオープンしたフランチャイズ店ラーメン専科竹末食堂も営業しているらしい。

またプロデュースをしているラーメン店もあり、2011年オープンのキャロル@宇都宮や、2013年オープンのラーメン専門店いっぱし@足利がそのようだ。

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そんなわけで京成八幡から京成電車を乗り継いで、今や東京スカイツリーの最寄り駅となる押上へやって来た。B1出口から外に出ると、真上に東京スカイツリーが、天空に向かってそびえているのが見えた。

浅草通りを右手に進んで行き400mほど歩いた頃だろうか、十間橋交差点手前の左側にこちらが営業しているのが見えた。2014年4月30日にオープンしたこちらだが今年の4月に改装したようで、それを機にして戦略も見直されつけ麺などの提供メニューが多少変更されたようだった。

入口の上にはオープン当初からあった「今日一番の食事の店で在りたい!!」と言うメッセージがそのまま記されていた。

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さっそく入店して行くと開店まもない時間もあってか、先客のいない静かなフロアが広がっていた。

すぐ右手に券売機があり、予定通り気になっていたヤシオマス塩そばのボタンを選んで、この際だからとなって肉玉丼のボタンを連打した。

チケットを横におられたお店の方に手渡すと、選んだヤシオマス塩そばは東京店だけで提供していることを教えてくれた。

すぐ傍のカウンター席に促されて、冷水と箸が用意されたそこに腰を降ろした。振り返ると後続客が来られたと思ったら、何人も続いてこれはタイミングが良かったようだ。

奥におられる方が、こちらの店主だそう。ラーメンの盛り付けが始まると、添えられる具材が何か説明していた。程なく到着。

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かなり長尺のチンゲン菜と穂先メンマが異彩を放ちながらも、太めの平打ち中太ちぢれ自家製麺が見え隠れしてなかなかのビジュアルを誇るそんなラーメンがやって来た。

そのビジュアルの主役はやはりチャーシューで、説明によると豚モモ肉・牛モモ肉・牛バラ肉だそう。

それらの低温調理等されたチャーシューがあしらわれて、刻まれた白葱の上に色鮮やかなスプラウトものせられていた。

それではと行かせて貰えば、類い稀なる素敵な味わいが、怒涛の如く押し寄せて来て、なかなか実にたまらないもの。

ヤシオマスとは栃木県水産試験場で品種改良されたニジマスだそうで、肉色が栃木県花のヤシオツツジに似ているところから命名された淡水魚だそう。

いわゆる焼き魚を映したラーメンで、ヤシオマスをローストしてほぐしたものをミキシングし、昆布や椎茸を使用した塩ダレの鶏ガラ塩スープに合わせたものらしい。

チャーシューはどれもが柔らかく旨味冴え渡る美味しいもので、それぞれの違うハーモニーにしばしの間うっとりとその違いを愉しむものとなった。

後から刻んだ青葱が添えられたヤシオマスのすり身が来て、味変アイテムだそうで後半になってから投入すると、スープが白濁してこれまた風情の良い味わいがたまらないものだった。

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肉玉丼のチャーシューもまた、真空低温調理されたレアチャーシューで、その至福の味わいにこれまた感動の坩堝の時間がさらに続いた。もちろん手揉みの自家製縮れ麺も素晴らしく、それだけに気がつけば完食だった。

代表のお祖父さんになる方が、かつて食堂を営業していた場所で、本店を創業させた店主だそう。

潔く正直に味で語る。それが竹末の流儀と言うことらしい。いや、かなり絶大にとんでもなく絶妙で途轍もなく、怒涛の如く果てなく確実に明確に的確に明瞭に何処までも良かった。

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★ 竹末東京プレミアム

公式サイト~http://dzh-takesue.com/
住所/東京都墨田区業平5-14-7フラーリシ押上1階 TEL03-5610-4649 定休日/火曜日※祝日は営業 営業時間/11:30~15:00>18:00~21:00

※アクセス

京成電鉄・東京メトロ 押上駅下車。B1出口下車。右手に出て浅草通りを右折。400mほど歩いた先の十間橋交差点の手前左側にあり。徒歩およそ7分。


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