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青空に多めの雲が出るものの陽射しは残暑の街に煌めいて、行く夏はまだ勢いを失うことは無かったが、しばらく前よりは過ごしやすいそんな八月葉月中旬の水曜日だった。

都内の老舗中華でもネットで探して出掛けて見るかとなって、きたなシュランをキーワードにして見つけたのがこちらで、提供されるラーメンのみならず、その餃子と半チャーハンにも目を奪われて出掛けることにした。

とは言え、この時期だとお盆休みが充分に考えられるだけに、その営業を電話で確認してから出発。

これまでも、きたなシュランで紹介されたお店を訪れており、華楽@横浜坂東橋高梨@鶴見市場とん兵衛@西新宿五丁目ピリカ@吉祥寺唐八景@高円寺とどちらも思い出深かった。

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そんなわけで本八幡に出て、黄色い総武線電車に乗り込み、乗り換えることなく信濃町駅で下車。改札口を出たら前方の道路を右側に出て、一つ目の右路地を入り道なりに歩いて行く。

途中で左手に回り込んで行くか右手から回り込んで行くか迫られて、左手経由で歩いて店頭に着いたが途中でかなり急な下り坂があり違うルートの方が楽であることが歩いて判った。


周辺は大使館でもありそうな都内らしい閑静な住宅街と言う感じで、それでいて何処か下町らしい風情もあり、そんな落ち着いた街並みの中で佇んでいたこちらであった。

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外観からしていかにも老舗町中華らしいこちらで、さっそく入店して行くと狭い店内でその風情ある雰囲気に心が和んだ。

奥に周辺オフィスのサラリーマンらしき方が先客として二人いて、厨房には店主とその奥様の二人がおられる店内だった。

玉子そばが人気メニューのこちらのようで、よほどそれにしようかと思い到着するまで実はその心の葛藤があった。

と言うのもかなりの量であるらしく、今回半チャーハンと焼き餃子も一緒に注文するだけにそれならラーメンで行くかと考えがまとまった。

それを注文しようとすると、女将さんより玉子そばがお奨めであることをお聞きして、またその気持ちがグラついた。

そうこうやり取りしている内に、ワンタン麺がなかなかであることを思い出し、それがラーメン半チャーハンセットの100円増しで出来ることをお聞きしてそれならばとなった。

一番奥の壁面には天井近くに14インチのブラウン管テレビがあり、その傍にきたなシュランの関連グッズが飾られていた。

メニューリストの周辺には他店でもたまに見掛けるが、店内での携帯電話使用を禁止する案内が大きく案内されていた。

創業年を直接お聞きして見ると、1962年の昭和37年頃になるそうだ。創業当時から、ここで営業していたそう。

ちなみにメニューの中にある、さっぱりラーメンは、塩味のラーメンだそう。程なく到着。

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それではとワンタン麺から行かせて貰えば、厚みのあるワンタンの風合いが素敵でチャーシューも実に美味しく、あっさりした醤油スープを絡ませる中細麺の持ち味も良く、素敵な味わいが実にかなりたまらないもの。

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半チャーハンも具沢山で、やはり実に美味しい持ち味。焼き餃子がまたかなりの逸品と言えた。全ての注文品がネット画像で推察通りの美味しさに、思わず今日はここに来て大正解であったことを実感した。


食していると後続客が引っ切りなしに入店して来るこちらで、それにしてもこの界隈に住まれる方が羨ましくさえ思えた。それだけに、気がつけば完食。


いや、かなりとんでもなく絶大に果てしなく、途轍もなく確実に明確に明瞭に明晰に歴然に、紛れも無く何処までもとても素晴らしく実に美味しかった。

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★ 中華 珍萬@信濃町

住所/東京都新宿区若葉3-1-6 TEL03-3341-6804 定休日/日曜日 営業時間/11:00~19:00

※アクセス

JR総武線信濃町駅下車。改札口を出たら前方の道路を右側に出て、一つ目の右路地を入り道なりに歩いて行く。なだらか下り坂を降りて突き当たりを左折。250mほど先の右側にあり。徒歩およそ8分。


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