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曇りがちながら青空がわずかに見えて、陽射しが淡く注いでは強くなって気温を上げ蒸し暑さがぶり返した感ある、そんな八月葉月も下旬となって来た金曜日だった。

千葉県内のラーメンシーンを語る上で外すことが出来ないのが横浜ラーメン増田家で、今春訪れた富士見大勝軒も同じ運営企業の株式会社マスミフードサービスだった。

2001年それまで営業していた旭川ラーメン店を閉店させて始めたのが増田家本店らしく、以前訪れた際にそのことについて触れている。

千葉中央駅周辺で営業していた「旭川ラーメンますや」なるラーメン店があったそうで、そのラーメン店こそが増田家の前身となるお店らしい。

そこで人気メニューだった味噌ラーメンを進化させ提供しているのが、2010年5月27日にオープンしたこちらの味噌らーめんだとして以前から気になっていた。

そこで今日こそ訪ねて見ようと言う気になって今回こちらへ出掛けることにした。

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そんなわけで千葉に出て、そこから内房線電車で浜野へ向かった。不安定な雲行きながら、雨の心配も無く、ほんの数駅でその浜野に到着。

東口ロータリーから発着する1時間に1本程度しか出ない小湊鉄道バスの路線バスに時間を合わせて来て、そう待たない内にそのバスが来て乗車。

歩くと20分程度で歩けない距離ではないだけに、歩いてもいいかと思いながら来たが結局そのバスに乗れて、こちらの周辺バス停のスーパーせんどう前で降車。

大通りの国道14号に戻り右手へ進むと、直ぐにこちらのポール上に掲げられた看板が見えて、100mほど歩いて行くと左手にこちらが営業している姿が確認出来た。

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さっそく入店して行くと外観から考えると少ない、そんなカウンターと椅子が並ぶ店内が広がっていた。しかしながらその厨房におられる人数からするとそれでも多い椅子数と言えた。

などと思いながらも入口左手に設けられた券売機の前に立つ。その左手には提供メニューの案内が幾つか貼られてあった。

味噌ラーメンは増田オーナーの出身地である北海道旭川の味噌ラーメンをイメージしてバリカタゴワゴワの細麺と山盛野菜を合わせたものだそう。

また正油ラーメンは系列店である横浜ラーメン増田家の豚骨家系スープの経験を生かし正油の利いた二郎インスパイアに仕上げたものらしい。

そして魚介系つけ麺は流行の濃厚魚介豚骨スープを旭郎山風にアレンジしたもののようだ。その他にも二郎系だろうか(郎)つけ麺に、煮干らーめんなる提供メニューもラインナップされていた。

お店の方に若干お聞きしながらも予定通り味噌らーめんにすることにして、半チャーハンセットなるボタンを見つけてそれを選び、追加トッピングするかと味玉のボタンを連打した。

促されたカウンター席に腰掛けると、前方にガッツリガッツだぜと言いながら爆盛ラーメンを喰らう覆面レスラーが描かれてあった。

こちらの系列店にはこれまでもさらに訪れており、2008年3月にオープンした増田家の海浜幕張店にも出かけてアンコが入っていて驚いたものだった。

千葉の京成踏切傍にあるらーめん和とらも何度か入店したし、今は無き10年前に船橋に在った鶏白湯をウリにしたらーめん和之介にも訪問している。

しかしながらまた違った家系ラーメンを提供する、ラーメンたかし屋なる別ブランド店は、まだ一度も入っていない。

また大衆酒場ちばチャンも同企業が運営しているらしく、都内など10店舗が元気に営業しているようだ。ふと見ると奥に意味ありげな瓢箪が三つ置いてあるのが見えた。程なく到着。

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それではと行かせて貰えば、なるほどこれは唯一無二と言える独特な持ち味がある味噌ラーメンで、その素敵な味わいが実にたまらないもの。

独特な配合の調味料に辛味も利いて、通常は味噌ラーメンと言うと中太麺辺りだが、中細縮れ麺がまた一つの個性を成し遂げていた。

正油ラーメンやつけめんの太麺はカネジン食品で、この味噌らーめんの中細縮れ麺は小林製麺だそうで、それにしてもなかなか無いシフトながら満足度の高いものとなっていた。

チャーシューに味玉も絶賛したいほど美味しく、野菜はモヤシにタマネギを炒め上げたものでこれがまた素晴らしかった。

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チャーハンも良く出来ており、それだけに気がつけば完食。今でこそ居酒屋チェーンオーナー色が強い増田氏だが、ラーメン屋の主であることをより強く感じたそんな今回の味噌らーめんだった。

いや、かなりとんでもなく絶大に果てしなく、途轍もなく明確に的確に明瞭にとても素晴らしかった。

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★ らーめん 旭郎山 - KYOKUROZAN -

企業公式サイト~http://www.masumifood.jp/ 住所/千葉県千葉市緑区古市場町547-3 TEL043-420-8371 定休日/無休 営業時間/11:00~23:30(23:15LO)

※アクセス

JR浜野駅東口下車。便は少ないものの路線バスが周辺まであり。小湊鉄道バス千27系統ロングウッドステーション行に乗車してスーパーせんどうバス停で降車。大通りの国道14号に戻って、右手へ100mほど歩いた左側にあり。駅から歩くと約20分程度。

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