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早朝の大雨も小降りとなって、大きな水溜まりを避けつつ歩いて路線バスに乗り、その車窓に付く無数の水滴の向こうに暗い灰色の空が広がり、思わず秋入梅(あきついり)を連想させた九月長月上旬の月曜日だった。

また松戸市内に所用があり出掛けた日で、それも済んで何処かでラーメンとなった。そう言えば気になっていた2015年4月17日オープンのこちらへ、厨房もそろそろこなれて来た頃だろうし訪ねて見るかとなった。

2003年7月15日に創業した京都伏見に本店がある炭焼朝引き鶏料理専門店「門扇」の関連店で、その東京初進出店となる鶏白湯ラーメン店らしく、麺は首都圏でも定評ある京都老舗製麺所の麺屋棣鄂らしい。

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そんなわけで松戸から常磐緩行線の地下鉄千代田線直通電車に乗車してまた亀有へやって来た。アリオ亀有で営業しているこちらと言うことで、南口ロータリー左手奥から斜めに延びる道路を歩いて行く。

すると右手歩道の環七手前にエスカレーターがあり、それを上がり左手に大きい神社を横目にして前方の歩道橋からスカイウォークへ。

そしてアリオ亀有の直前手前右側にあるエスカレーターで1階へ下りて行き、そのまま30mほど進んだ頃だろうか左側アリオ建物の外に入口があるこちらだった。

開店数分前と言うことで店頭でしばし待っていると時間となって、入店を促されたので店頭撮影を済ませてから入店した。

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厨房におられた方に製麺所の麺屋棣鄂を確認しつつも、こちらデフォルトの鶏白湯ラーメンか、はたまた秘伝たまり醤油で仕上げたとする鶏白湯醤油雲呑ラーメンにするか決めかねていたので、その方にそこら辺をお聞きして見た。

すると是非とも鶏白湯をとなって、傍におられたお姉さんにそれをお願いした。

すると麺が細麺・ちぢれ麺・太麺と選べるこちらで、それも細麺が一番相性がいいとのことでそれならばと細麺でお願いして、この際だからと味付半熟煮玉子をお願いした。

メニューリストの案内を見ると、歯切れの良さと喉越しの良さを追求した特注の細麺、スープをより絡ませて愉しめるちぢれ麺、もっちりプリプリ食感で小麦の持ち味もスープと共に愉しめる太麺とされていた。

また門飯と呼ぶチャーハンがあるこちらで、秘伝たまり醤油使用の黒門飯、特製味噌ダレと京都直送キムチの赤門飯。さらに関西青ネギをふんだんに入れた葱門飯、スタンダードの素材にこだわっているらしい白門飯がラインナップされていた。

京都だけに新福菜館の焼きめしとイメージ゙がオーバーラップして、その中から黒門飯をお願いすることにした。どれも長野県産コシヒカリ100%だそう。

小雨が降っては小康状態の平日の正午前とあって、そんな天候だけに続く後続客はしばらくして来られた男性客お一人だけだった。

うどん専門店も展開している1946年創業の老舗お好み焼き店「ぼてぢゅう」のグループ企業が運営するこちらで、先述した同じグループ店の京都炭焼朝引き鶏料理専門店「門扇」とのコラボ店になるこちらだそう。

そんな直営店だけで60店舗強を有する関西系外食企業で、こうした大型商業施設で営業するこちらだが、厨房の方でも多忙でなければフレンドリーな対応をしてくれるこちらだった。

今でこそ諸般の事情で無職で求職中の身だが、高校を卒業して入社した企業は、関西企業の首都圏販社だけに話し易かったのかも知れない。

なおこちらをオープンさせる前に、2014年9月25日から同店名の横浜みなとみらい店を鶏白湯うどん・京風もつ鍋店として営業させている。

ちなみにそのグループ店舗の炭焼朝引き鶏「門扇」は、藤森本店の他にぎおん店があり、またおばんざい・らーめん「門扇」として御池店が営業している。

そしてさらに鶏がららーめん「門扇」として、伏見西浦店と木屋町店も営業しており、そちらは全部で五店舗を営業している鶏料理店のようだ。程なく到着。絶品を超えた絶品!と言うことらしい。

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鶏チャーシュー2枚に白菜・揚げキャベツ・刻み青ネギがのり、そこに人参と大根のいわゆるツマが添えられた何とも京都らしいと言えば京都らしい繊細な要素のあるビジュアルだった。

それではと行かせて貰えば、なるほどなかなか素敵な風情が実にたまらないもの。戦略的に実に優れている鶏白湯ラーメンと言えた。

厳選若鶏と野菜をじっくり炊いた鶏白湯スープらしく、ミルキーな持ち味の中に確かにあっさりなのにコクのある味わいが愉しめるもので、濃厚かつクリーミーでありながらも風味引き立つものだった。

麺屋棣鄂の細麺は適度なカンスイ感で、喉越しの良い風合いがさすがと言えるものだった。

具在の白菜は順当と言えたが、刺身に添えられるツマや揚キャベツは新鮮に感じるもので、これがなかなか合っており今後流行るかも知れない。

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黒門飯は、新福菜館の焼きめしとチキンライスのちょうど中間的な風情風合いがあるもので実に良かった。餃子もまた人気メニューだそう。

味付煮玉子も秘伝たまり醤油に付けたものらしくこれまた素敵で、それだけに気がつけば完食だった。

いや、なかなか持ち味のいい京都鶏白湯ラーメンと言えて、とても風情のある素敵なもので戦略性にセンスの良さも感じさせ実に素晴らしく良かった。

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★ 京都祇園 門扇 MONSEN アリオ亀有店

企業公式サイト~ http://www.botejyu.co.jp/
店舗公式サイト~ http://monsen-taisyo.com/pg75.html
住所/東京都葛飾区亀有3-49-3 アリオ亀有1階 TEL03-3838-7033 定休日/不定休※アリオ亀有に準ずる 営業時間/11:00~23:00(22:00LO) ※中休みなし

※アクセス

JR常磐緩行線亀有駅南口下車。南口ロータリー左手奥から斜めに延びる道路を歩いて行き、右手歩道の環七手前のエスカレーターを上がり前方の歩道橋からスカイウォークへ。アリオ亀有手前右側のエスカレーターで1階に下りて30mほど進んだ左側にあり。

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