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夜半もさらに降り続いた大雨が関東一帯の河川を氾濫させ、栃木や茨城では50年に一度の降雨量となり、また自宅周辺にもそうした警報情報が錯綜していた九月長月上旬の木曜日だった。

そんな中だが百歩ラーメンの大宮店で店長経験もある方が、2015年9月10日の本日からJR東浦和駅からやや離れた国道463号沿いで、独立店をオープンさせるとして気になるところとなり今回出掛けることにした。

そんなわけで武蔵野線電車で向かえば最短ルートと言うことで、東松戸に出てその改札口を抜けプラットホームに上がろうかと思えば、これが東川口駅周辺で線路陥没が発生した模様らしく駅のアナウンスがそれを伝えていた。

最寄駅があるJR武蔵野線はしばらく運転する見込みがない状況に、やむなく路線バスで松戸へ出て常磐線で日暮里まで行きそこから京浜東北線で浦和へ。

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東口に出ると以前の浦和勤務先で利用した通勤ルートの路線バスが発着する勝手知ったるロータリーが広がるだけに、悩むことなく1番乗り場の列に並んでやって来た、最寄り停留所にアクセス出来る国際興業の路線バスに乗車。

20分ほどそのバスに揺られて浅間下とかいてセンゲンシタと読む停留所で降車し、浦和駅寄りに200mほど戻り浦和東警察署先の左側にあるこちらの店頭へやって来た。

来て見ると中華店の萬来軒が以前営業していた建物にオープンしたこちらで、そのうち行こうと思っていた中華店だったが勤務先が変わってしまい入店することはなかった。

いつの間にか閉店しまったらしく、やはり店主が引退して店を閉めたところだろうか。

その直ぐ傍にあったどさん子FC店には訪れているが、残念ながらそちらも閉店しており、一気に界隈2店が消えてしまったようだ。

それだけにこちらのオープンに、店主の出身店も知れば、周辺の方々は随分喜ぶことになるだろう。

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ともあれ雨の勢いがやや強まって来たこともあって店頭撮影を軽く済ませて入店して行くと、左手に券売機があり先客の方がチケットを購入していた。

その方をやり過ごしてからその前に立ち、だいのじラーメンが百歩ラーメンを踏襲しているとのことでそれを選んで、追加トッピングするかと味玉のボタンを連打した。

「ラーメンには小丼でしょう!!」のサイドメニューアピールに、「おっしゃるとおり」となって、明太マヨ丼もあったが300円の豚小丼にその気になってついそのボタンも連打した。

振り返り店主の前のカウンター席に腰掛け、来られたお店の方にチケットを手渡すと好みの確認があったので、オープン当日だけに抑え気味になるのを見越して麺カタメ味コイメ脂コッテリで希望する。

そしてさりげなく目の前におられた小野寺店主に、タイミングを見計らって店名由来をお聞きして見た。

すると大きな実績が作れるよう頑張りたい等の意味合いからだろうか、お名前の小野寺の「小」を「大」の文字にすげ変えて読むとダイノジになるからだそう。寺は音読みにすると「ジ」だけに確かにそうだった。

百歩ラーメンに四年半ほどおられた店主だそう。百歩ラーメンは北浦和本店だけでなく、大宮駅から少し離れた場所に位置する大宮店にも訪れている。

ずいぶん前に百歩ラーメンを訪れた際に、麺は豊華食品だったので同じであるかお聞きすると、現在は変わっているらしく同様にこちらでも百歩ラーメンと同じ製麺所だそう。

何気なく厨房を見ていると、小野寺店主が麺箱を交換するのかゆっくりと持ち上げていて、そのしぐさを見ていると麺箱のロゴが、速球再生ビデオのスローモーションで球の糸目を見るように大島ラーメンのロゴが目の前を横切っていた。な、なるほど。(^^;

そして目の前にはもうすぐ茹で湯に入る、質感の良いしっとりとしたその生麺があった。

またカウンターには辛子高菜と擦り煎り白胡麻が、それぞれ四角い容器に入れられて置いてあった。また塩と醤油が選べる、お子様向けラーメンが案内されていた。

なお塩ダレはこだわりの自家製だそうで、味の濃さや脂加減も調整してくれるのでお子さんから年配の方まで愉しめるこちらだそう。

ラーメンはそのほかにも毎日食べても飽きないと添え書きされた濃厚醤油ラーメン、唐辛子に赤しそを効かせた赤しそラーメン、だいのじラーメンに揚げニンニクをたっぷり入れた揚げニンニクラーメン、魚介食材不使用のあっさりコク旨のつけ麺がラインナップしていた。程なく到着。

ビジュアルやそのオーラからして、ほぼ北浦和本店のラーメンと同じもの。具材として、バラロールチャーシュー、やや濃い味付けのメンマ、ザク切りのタマネギに刻まれた青ネギも適度に添えられていた。

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それではと行かせて貰えば、その流れを汲むと言うよりも、まさしく百歩ラーメンの養生湯スープに熟成中太ストレート麺の持ち味。

それらの風情・風合いが、実に素晴らしくてたまらないもの。そこに店主のセンスの良さが光る美味しさと言えた。チャーシューと味玉も良い感じで、豚小丼も比較的大きく切られた角肉に甘辛具合の味付けも申し分なく、それだけに気がつけば完食だった。

店主にご挨拶してこちらを出た後で、せっかくここまで来たのならばと、さいたま新都心に今夏オープンしたコクーンへ行って見ることに。都心の話題店や人気店が多くテナントで入っていて、お洒落なカフェが多く建ち並び人気商品が多彩にディスプレイされていた。


よく思うことだが修行先のラーメン店のイメージを、いつもこちらのようなラーメン店が押し上げているのではないだろうか。

いや、百歩ラーメンの格をまた一つ上げて行きそうな王道塩とんこつで、かなりとんでもなく絶大に果てしなく実に素晴らしく途轍もなく確実に明確に的確に明白に良かった。

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★ 豚骨ラーメン 麺屋 だいのじ

ツィッター公式アカウント~https://twitter.com/ym429youji
住所/埼玉県さいたま市緑区東浦和7-43-7 定休日/水曜日 営業時間/11:30~15:00(14:45L0)中休18:00~21:45(21:30LO)
※アクセス
JR東浦和駅下車。県道235号線を国道463号方面に歩いてその国道を右折して200m程度歩いた右側にあり。徒歩およそ25分。またはJR東浦和駅・JR浦和駅・東川口駅北口などから国際興行バス浦01浦02浦09系統の路線バスを利用し、浅間下(せんげんした)バス停で降車。国道を浦和駅方面に200mほど歩いた左側にあり。

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