shoeiya01

昨日同様に冷え込んで暗い雨雲から秋雨前線の雨がそぼ降り、秋雷が軽く灰色の雲を光らせては静かな街角へわずかにその音を響かせていた、そんな秋入梅らしき九月長月半ばの金曜日だった。

また今夏入院していた大学病院検診の日で、早朝の混み合う通勤電車と千葉市内の路線バスを利用して出掛けその所用を済ませた。ここ最近は体調もかなり回復しており、処方箋を出して貰う程度だった。

さてラーメンは何処となった時に、途中駅でこの数年内にオープンした店で、よさげなオーラを放つラーメンを提供する店がないかスマホを使いネットで追って見ると、こちらのラーメン画像に釘付けされところとなった。

さて、何処かで見たような無いような、だった。そんなわけで、そんな気になったこちらへ帰り掛けに訪ねることにした。

shoeiya02

shoeiya03

shoeiya15

と言うわけで総武線快速電車に乗り、稲毛駅で途中下車して、西口のロータリー前に降り立つ。そのロータリー左奥の路地を入ると、数方向に向かう路地があった。

総武線の線路方面に向くその道路を歩いて行くと、80mほど先だろうか左側にこちらが風情も良く佇んでいた。なるほど赤い店名看板に筆書きの店名が、その系統をすでに物語っていた。

shoeiya04

shoeiya05

shoeiya06

shoeiya07

shoeiya08

さっそく入店して行くと平日の午後一時を過ぎた時間ながら、そこそこに盛況なフロアが広がっていてその人気ぶりが伺えたこちらだった。入口の一番奥の壁寄りに券売機があるこちらで、そこまで進んで行きその券売機の前へ。

特製系のらーめんにすれば、またさらにその系統が狭まるかと、こちらの店名が冠された醤油豚骨正栄ラーメンのボタンを選んだ。

その券売機の脇腹にこちらの普段の営業時間と、さらにシルバーウィークの営業予定が案内されていて日曜日と月曜日だけ休業するこちらのようだった。定休日は水曜日と記されているかと思いきや、よく見ると不定休と言う文字だった。

振り返ると奥様だろうか好みを聞かれたので、麺カタメ・味コイメ・脂は普通でお願いすることにした。入口寄りの店主が傍におられる位置の空いていたカウンター席に腰を降ろす。

ふと券売機の上を見ると招き猫が鎮座しており、久しぶりの招き猫に思わずカメラへ収めた。

昨年の2014年5月5日にオープンしたこちらのようで、うずら玉子がのるネット画像に壱六家系であることが伺い知れた。程なく到着。

スープの仕様が変わって来たのか、味コイメでお願いした所為だからだろうか、はたまた実際に目の前にしたからだろうか、思ったよりも濁度濃い目の醤油豚骨ラーメンに見えた。

shoeiya09

shoeiya10

shoeiya11

shoeiya12

shoeiya13

それではと行かせて貰えば、やはり素敵な壱六家系の醤油豚骨感が実にとんでもなくたまらないもの。予想以上の美味しさに、箸を動かす速度が次第に高まって行った。

なんとも鶏油と醤油と豚骨感のバランスがなかなかと言えて、ありがちな変なしつこさが皆無のスープで、太めの麺も絶妙にスープを絡める素晴らしさ。さりげなく麺は長多屋製麺であるか、お聞きして見ると違うそう。

家系スープのマッチングを考慮した逆切り製法の中太ストレート麺だそうで、そう言えば思い当たる製麺所があるが何処かは秘密だそうでそこは定かではないとしておきたい。

ちなみに逆切り製法とは九州じゃんがら秋葉原本店で知ったものだが、その新製法により麺の面積が広がりそれによりスープとの絡みが一段と良くなるもの。

やはり壱六家で修行した方が藤沢周辺で営業する、家系らーめん店で修行されたこちらの店主だそう。それほど長い修行期間ではないそうだが、しっかりしたこの味わいは長年培って来た経験の証し以外他ならない。


関連店を訪れている店で思い当たる家系店があるが、その修行先の店名もこれまた秘密だそうで、やはりそこは定かでないとしておきたい。

味玉などの具材もとても素敵で、王道感あるチャーシューも予想通りの旨さだけに、それは気がつけば完食だった。

いや、これは実に素晴らしくかなりとんでもなく絶大に果てしなく、壱六家らしいその風情の良さがピカイチと言えた、そんな怒涛の揺るぎない正統派壱六家系醤油豚骨の横浜家系らーめんだった。

shoeiya14

★ 横浜家系 らーめん正栄家 (ショウエイヤ)

住所/千葉県稲毛区稲毛東3-19-15 mfビル105 TEL043-310-3928 定休日/不定休 ※年末年始・夏期休暇あり 営業時間/11:00~15:00中休17:30~23:00 ※土曜~22:00 ※日祝~20:00 ※閉店15分前ラストオーダー
※アクセス
JR総武線稲毛駅下車。ロータリー左奥の路地を入り、線路方面に向く道路を歩いて行き80mほど先の左側にあり。

ご訪問ありがとうございます!

👆1click 頂けると嬉しいです!
 m ( _ _ ) m