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爽やかな青空にふっくらとした白い雲が浮遊して、注ぐ陽射しは少しだけ夏へ戻るように気温を押し上げていた、そんな九月長月下旬の月曜日だった。

一昨日に話しは戻るが土曜の朝方に何気なくテレビを点けると、日本テレビで「ぶらり途中下車の旅」をやっていて、アリtoキリギリスの石井正則さんが出演し京葉線特集でその沿線を紹介されていた。

そんな番組の中でこちらのお店がさりげなく紹介されていて、店長さんが判り易く自慢の提供メニューを案内していた。

そのお話しによるとクラムチャウダーが4種類ラインナップしているこちらで、ブレッドやドリアで食すパターン以外にも、つけ麺として愉しむことが出来るそう。

石井正則さんがそのつけ麺をそれは美味しそうに口にする映像が流れて、「世界初!!4種類のクラムチャウダーが食べられるお店」のキャッチコピーに思わず大いに気になるところとなった。

今年の夏至間近な2015年6月19日に、オープンしたこちらだそう。そんなわけで、さっそく訪ねて見るかとなって出掛けることにした。

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本八幡から総武線で西船橋に出て、そこから武蔵野線ホームに上がって南船橋まで行き、さらに京葉線電車に乗り継いでまた海浜幕張へやって来た。

駅前ロータリー奥からスカイウォークに上がり、それを利用して道路の向こう側のワールドビジネスガーデンに行き、その一番奥の棟になるレストラン街があるマリブダイニングへ。

一度外に出て階段で2階へ行き、道路寄りにある入口から再度入ると、その直ぐ左側にこちらが営業していた。

人気味噌らーめん専門店の田所商店を運営する、株式会社トライ・インターナショナルさんがプロデュースと言うか、その企業が経営しているこちらだそう。その田所商店の支店も、直ぐ傍で営業していた。

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さっそく入店していくと、雰囲気のあるイタリア料理店のような感じのフロアが広がるこちらだった。

テーブル席に座らせて貰うとテレビで見た店長さんが来られたので、ついテレビで見て来たことを告げると笑顔で迎えてくれた。

つけ麺で愉しむと言うことで、ヌードルのランチセットをオーダー。クラムチャウダーは2タイプ選べるそうで、しかもランチタイムと言うことで、ランチ限定のセットサラダが愉しめるこちらだった。

4種類あるクラムチャウダーは、クリームベースのホワイト、トマトベースのレッド、ほうれん草と枝豆食材を利用したグリーン、サツマイモとカボチャ食材を利用したイエローと、カラフルでバラエティに富んだもの。

こうなると二つどれを選ぶか悩むところだが、ビジュアル重視で行くかとなってグリーンとレッドでお願いすることにした。

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「それではジャーサラダを右手の案内をご覧頂いてからお取り下さい」とのことで目の前のカウンターの右手へ。それを一読してなるほどとなって、一番右手に用意されたボトル一つを蓋と共に確保。

そのボトルに選んだドレッシングを好みの量入れて、その後で好きな野菜や豆類やクルトン等を順次詰め込んで行き、それを席に戻って皿に移して食すルールだそう。

サラダバー方式スタイルではないので、野菜等を選んで一度席に戻ったらそれきりになるようだ。

ドレッシングは、辛味噌とシーザーとゴマ味噌が用意されていたので、辛味噌ドレッシングを選択し、いつも掛ける程度だけボトルへ。

そして左手に移動して、ミニトマトやオクラにレタス等をチョイス。それらをボトルへ入れ込んで行き、いっぱいになるとこの程度でちょうどいいかとなるもの。

そこでボトルに蓋をしてカウンターに置いてある皿を一枚取ってテーブル席に戻り、ボトルを何度かひっくり返してから蓋を明け、皿にサラダを盛り付けた。

ボトルに野菜を入れてから皿に盛り付けることによって盛り過ぎないようにもなるだけでなく、まんべんなくドレッシングが行き渡るし席に移動する際にこぼれ落ちる心配もなく、なかなか素晴らしいシステムと言えそう。

かなり前には大アサリとか白ハマグリ等と呼ばれて来た見た目はほぼハマグリのホンビノス貝だが、近年の食品偽装問題から明確化が強まり正式和名の名前が一般化されるようになったものらしい。

青潮にも強く焼くことによって硬くなるものの、臭みが消え良い旨味が出る貝食材として定評があるホンビノス貝らしい。

北米大陸東海岸を中心に生態が認められている二枚貝のようで、アメリカでクラムチャウダーと言えばこのホンビノスガイが使われているそうだ。

日本では1998年に奇しくも、ちょうどこの界隈の幕張人工海浜で初めてその生態が国内で認められており、その定着が確認され現在では大阪でも生息していると言う。

そんな船橋で採れた大きくて新鮮なホンビノスガイを、水を使わずミルクとその貝を利用したクラムチャウダーだそう。サラダを口にしてると、程なくしてオーダーした注文品がやって来た。

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それではと行かせて貰えば、貝出汁の旨味冴え渡る、それは素晴らしい心躍る美味しさのクラムチャウダーと言えるもの。麺について店長さんにお聞きすると、田所商店で利用している麺と同じこだわりあるものであることを教えてくれた。

ホンビノス貝は低脂肪でありながら貧血予防ビタミンなど栄養も豊かで、粘膜保護やヘモグロビン増加の効果があり、肝機能を高める解毒作用のあるタウリンの含有量も多くデトックス効果もあると言う。

麺にクラムチャウダーが多くまとわり付くもののブイヨンのスープで割ったものだそうで、それほど濃い味付けでなく食べ進めても塩からいとか言うこともなく、旨味も適度に味わえて実に愉しめる美味しさと言えた。

動物ガラは利用していないそうで、そうするとソラノイロNIPPONさんで食したビーガン仕様ベジソバと同じかと思ったが、よく考えたらブイヨンに鶏ガラが入っていなくても、ミルクを利用しているこちらだった。

クリームベースのホワイトがそうで、乳製品が入るとビーガン仕様とは言えないが、今後ミルクを豆乳に変えればそう言えるだろうか。

ともあれヘルシーなベジタリアン仕様と言えて、そうしたアピールに反応する社会性がある昨今だけに、充分に面白い提供メニューであることに間違いなかった。

小鉢に入った野菜は酢漬けにしたもので、良い箸休めとなってこれまた良かった。それだけに、気がつけば完食。

いや、肉を食さないでこれほど満足出来たのは実に久しぶりで、かなりとんでもなく絶大に素晴らしいクラムチャウダーつけめんで、遥か彼方まで何処までも明確に明瞭に確実に的確に途轍もなく素敵で良かった。

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★ クラムチャウダー・ガーデン 幕張
- Clam Chowder Garden Makuhari -

住所/千葉県千葉市美浜区中瀬2-6-1 WBGマリブダイニング2階 TEL043-296-1234 定休日/無休 営業時間/10:00~21:00(20:30LO) ※ランチタイム11:00~14:00 ※中休みなし
※アクセス
JR京葉線海浜幕張駅南口下車。スカイウォーク等を利用してワールドビジネスガーデン側に行き、その一番奥の棟になるマリブダイニングの2階道路寄り入口から入って直ぐ左側にあり。
 

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