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爽やかな青空から注ぐ陽射しが微風の所為で揺れるように煌めいて、風立ちぬ秋ながら気温が上昇気味となって夏めく十月神無月上旬の金曜日だった。

本日の2015年10月2日よりヨドバシカメラマルチメディアAkibaの新装した8階で、東京ラーメンショーで五年連続売上高ナンバーワンを誇るこちらがオープンするとして早速その初日に出掛けることにした。

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そんなわけでまた総武線緩行電車に乗り秋葉原へ降り立ち、昭和通り口側の改札口を抜けよく訪れるヨドバシカメラにやって来た。

ヨドバシAkiba8階レストラン街は本日より第1期エリアがオープンし、装いも新たに「ワイワイグルメヨドバシAkiba」として生まれ変わった。そんなフロアに1歩足を踏み入れると、渋谷や新宿のレストラン街の上を行くような、エンターテイメントグルメタウンが目前に広がっていた。

来月オープンする第2期エリアも足せば店舗面積約4000平方mの秋葉原エリア最大のレストランフロアとなり、そこへ30店舗におよぶバラエティに富んだ有名人気飲食店等がセレクトできることになる。

女性や家族客をターゲットにした店舗や東京初進出&新業態店等もオープンし、本日オープンした「ヨドバシ横丁」は手軽に使える居酒屋が左右に立ち並ぶ呑み屋小路となっている。

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そんな秋葉原No.1の新グルメスポットの一角に本日オープンしたこちらで、その店頭へ到着すると賑やかな店舗の入口には、本社を富山射水に置く運営企業の株式会社天高く代表取締役会長であり創業店主である栗原清氏がおられた。

思わずご挨拶して、店舗前で撮影をお願いすると、快く応じて頂いた。これは良い機会と店名由来をさりげなくお聞きすると、商売の原点に返ってイロハのイから始めようと言う想いから名付けたことを教えて頂いた。

提供メニューが判り易く案内されていた店頭で、富山ブラック黒醤油らーめん以外にも、富山湾白エビ塩らーめんや、四川激辛味噌拉麺なる麺メニューがラインナップされていた。

富山ブラックメニューの中には、イベリコ豚を超える美味しい豚を開発しようとして誕生した高級豚肉アボガドポーク使用の王様のチャーシューめんなる商品があった。

流通価格1200円程するグラム数のアボガドポークの肉をドカッとのせたものだそうで、そんな肉好きにはたまらない採算度外視の提供メニューだそう。

またサイドメニューも豊富に用意されており、豚ニラ餃子や黄金の鶏カラ揚げに黄金の手羽先揚げなどもあり、ご飯物も豚マヨミニ丼と明太温玉ミニ丼がありライスは全て富山米使用のようだった。

そんな案内を確認しつつ入口前の高級仕様な券売機の前に立ち、やはりそこは富山ブラック黒醤油らーめんで行こうと、その富山ブラックねぎ玉らーめんとサイドメニューも行くかと豚マヨ丼のボタンを連打した。

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入店するとフロアには富山県の観光ポスターが壁面に何枚も貼られていた。店内右手寄りの壁面カウンター席に促されたのでそこへ腰を下ろした。

1992年11月射水で「ザ東京ラーメン」として創業したこちらのようで、その翌年の1993年12月に後の射水本店となる小杉店がオープンし、2002年1月掛尾店(閉店)オープン翌年の2003年4月に現在の店名である「麺家いろは」へ改称されたそうだ。

その後に、CiC店、京都駅ビル店、海老名ビナウォーク店とオープンさせて来ている。都内池袋で営業していた時期もあったが、そちらは諸般の事情ですでに閉店している。

海外進出店も数多く手掛けており、北京店、シンガポール店、ロサンゼルス店などがオープンしているようだ。

多くのラーメンイベントにも参加されているこちらで、2010年に開催された東京ラーメンショー開催時にこちらのラーメンに魅了されている。何処の会場でも有名人気ラーメン店として、その実力を誇っている。

今や首都圏でその美味しさから富山ブラックと言えばこちらと言えるほどで、その名を広く国内に知らしめた貢献度も実に大きいと思う。

1955年頃から富山戦後復興で働く肉体労働者が、当時屋台で口にしたラーメンこそ現在の富山ブラックのさきがけだそう。その元祖店の名は大喜と言い、長い間地元富山で営業を続けていた。

そんな大喜だったが、残念にも2000年に一度閉店してしまった。ところがその後に現在運営している企業がその味を受け継ぎ、今なお西町大喜として営業していると言う。程なく到着。

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やはり真っ黒いスープは、インパクトあるビジュアルで、華麗な盛り付けが人を魅了させているこちらだ。

それではと行かせて貰えば、見た目と違う優しい味わいが実にたまらない風情を造作しており、しみじみとした風合いにこちらの本領が見て取れるもの。

油分を分散させる働きがある富山湾の海洋深層水で作る、鶏ガラに丸鶏も利用した動物系スープに、国産の良質なカタクチイワシの煮干しによる魚介系スープを合わせたWスープらしい。

昨夏から生ガラを利用するようになったそうで、その味わいに更なる深いコクを生じさせているようだ。

そこに煮込んで凝縮させた魚醤のカエシを足したものらしく、やや太い中太ストレート麺もその海洋深層水で練り上げて熟成させた自社製麺でモチッとした風合いが素晴らしかった。

そんなこちらだけの富山ブラックと言えるもので、まさしく唯一無二の味わいに感動的風情が実に素晴らしかった。

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豚マヨミニ丼も単にマヨネーズを掛けただけでなく、凝った風合いが感じられ良い持ち味があるもので、それだけに気がつけば完食だった。

いやいやいや、かなりとんでもない怒涛の素敵な風情に魅了されるばかりで、そして常に進化して行く姿勢の富山ブラックラーメンだけに、常に見逃せないこちらが身近な存在となって、もう途轍もなく嬉しい限りだった。

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★ 富山ブラック 麺家いろは 秋葉原店

公式サイト~http://www.menya-iroha.com/
公式ツィッターアカウント~https://twitter.com/menyairoha

住所/東京都千代田区神田花岡町1-1 ヨドバシAkiba 8階ワイワイグルメヨドバシAkiba内 TEL03-6206-8339 定休日/無休 営業時間11:00~23:00(22:50LO)
※アクセス
JR秋葉原駅下車。昭和通り口の改札を出たら20mほど先を左折して程ないヨドバシカメラマルチメディアAkiba入口を入り、まもない右手にあるエレベーター等を利用して8階ワイワイグルメヨドバシAkibaに上がりフロア右寄りエスカレーター傍にあり。

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