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秋めくはずの気候が夏めくここ数日で、青空からまた季節を押し戻すような陽射しがキラキラと輝いていた、それだけに半袖シャツで出掛けたそんな10月神無月上旬の日曜日だった。

昨日は札幌すみれのラーメンを水道橋駅周辺で堪能したものだが、そんな情報収集の際に真武咲弥さんの名前がネットに何度となく出て来てそちらも気になるところとなった。

札幌すみれの本店と新横浜ラーメン博物館店で修行経験がある奥村宗弘氏が代表取締役を務める、2009年に設立されたサムライヌードル株式会社が運営する真武咲弥さんだ。

そう言えば今春から濃厚な豚骨のつけ麺と油そばをウリにする、新しいブランド戦略店が営業を開始している。そろそろ落ち着いた頃だろうと、その2号店となるこちらへ出掛けることにした。

2004年9月に北海道留萌で麺匠咲弥として創業し、その後に2006年11月札幌琴似へ移転して、その店舗は今も変わらずその地で営業している。

都心へ営業展開を始めた際は別ブランドを利用しており、その第一弾店が2009年1月9日に都内千石でオープンした麺仙葵賀佐(アガサ)で、予定通りなのか定かでないが数ヶ月だけ営業してその年の4月28日に閉店した。

そして虎龍(コタツ)なる店舗が新宿歌舞伎町に2009年8月1日オープンし、その2号店となる神田店を2010年8月19日オープンさせた。

その間に水道橋で麺武鷹雅(オウガ)なるブランド店が2010年2月2日オープンしたが、2010年7月1日から虎龍に改称したものだが、これらのブランド店も2011年7月頃までに全て閉店している。

そんな合間に本家ブランドを踏襲する麺匠真武咲弥なる店舗が、2010年4月22日より渋谷でオープンした。その後に西早稲田店が2012年10月10日、千葉坂月店が2013年11月7日、つくば店が2013年12月4日に夫々オープンしたものだ。

渋谷店は店舗オーナー変更により休業中のようだが、現在は改装中らしく、今月中には再開する可能性が高いそうだ。

どうやら西早稲田店は残念ながら今春前後に閉店してしまったようだが、千葉坂月店はスタッフ減少により休業していたものの今月15日より営業再開の目度がついたそうだ。

最近では松本高宮店が2015年7月23日からプレオープンし、8月1日からグランドオープンしたようで、虎龍におられた方が営業しているらしい。

そんな本家ブランド展開の状況に新たなる戦略店舗が望まれる中で、満を持して登場したのがこちらのブランド店だけにその期待感も大きい。

2014年5月5日オープンした麺匠真武咲弥 成田店だが、そんな戦略基幹店として2015年4月20日から麺屋奥村1号店へリニューアルオープンを果たした。

そしてその麺屋奥村2号店の東千葉店として、新店舗のこちらが2015年7月27日にプレオープンし、8月1日からグランドオープンしたものだ。

「自家製極太麺の濃厚豚骨つけ麺&油そば専門店」と冠する麺屋奥村さんで、これまでの修行先で培ったラーメンとは違うことが伺える。

数年前から千葉県内に店舗展開している真武咲弥さんだが、これまでクルマを所有していないと厳しい場所だった。しかしこちらであれば、路線バスで行けると直ぐに判った。

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そんなわけで千葉まで出て、東口ロータリーの一番奥に位置する路線バス13番乗り場より千葉内陸バスのみつわ台車庫行きに乗車。

東寺山町交差点傍の東寺山町停留所で降車し、進行方向に100mほど進んだ道路右側でこちらが目立って営業していた。

と言うのも、店舗の上に立つ看板看板に、創業店主であり運営企業CEOの奥村宗弘氏が腕を組んでアピールするお姿が、半端なくデカいからだった。それだけに路線バスから降りて、さて何処に?と思った瞬間、あ、あったと直ぐその場所が判った。

店頭に立つと渋谷人気店の姉妹店ながら、日曜日のいい時間でもまだ周辺以外の方にさほど認知されていないのか思ったよりも空いていた。

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数人の先客が居るフロアへ入ると店長さんらしき男性の方が厨房に一人おられて、接客及び搬出担当らしき女性の方もおられ券売機が無いことを確認してから空いていた入口傍のカウンター席に腰を下ろした。

メニューを眺めてそこから予定通り濃厚豚骨つけ麺を選んで、えび辛入りに味玉の追加トッピングをお願いすることにした。

すると並盛麺量は200gで大盛麺量300gがサービスだそうで、朝飯でついマルちゃん台湾まぜそばを愉しんでしまった所為でちょっと悩んだが、結局サービスならと大盛でお願いすることに。

以前はかなり幅広の極太平打ち麺だったそうだが、数ヶ月前から若干幅を狭くしたそう。以前は茹で時間が10分だったのが現在は7分と短くなったそうだが、それでも充分極太幅広麺であることが茹で時間で見て取れた。

専用駐車場があり車が直ぐ傍に停まって、後続客が続き俄に活気づくフロア。程なく到着。

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さすが麺匠真武咲弥の姉妹店が放つ濃厚豚骨つけ麺だけに、すでにそのオーラが私は美味いと大いに主張していた。それではと行かせて貰えば、これがなかなかの持ち味が実に素敵でたまらないもの。

厳選国産豚骨と愛知三河産鶏ガラに、玉ねぎ等大量の野菜やムロアジ等の魚介食材を利用したものらしく、45000kcalの超高火力で14時間煮込み八時間熟成させた旨味たっぷりの濃厚スープだそう。

そこに四種類の九州産本醸造醤油をブレンドした、そんなタレが決め手のようだ。九州の醤油は本州などの醤油と違って砂糖が入っており、甘味が高いだけにその持ち味が前面に出ているのが面白い。

そして北海道産の小麦に特製澱粉を練り込でいるそうで、それによって生じた力強いコシと滑らかな喉越しの超多加水麺でその素敵な風合いが素晴らしかった。

千葉県は醤油出荷量日本一を誇る県だが、そこにあえて九州醤油を利用して新鮮な持ち味を示したいと言う、こちらの戦略性があるところなのだろう。

チャーシューや味玉も良い風情で、辛い味付けが成された小海老を後半になってから入れて愉しみ、スープ割りも美味しくいただき、それだけに気がつけば完食だった。

いや、かなりとんでもなく絶大に果てしなく、何処までも途轍もなく素晴らしかった。

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★ 濃厚豚骨つけ麺&油そば専門店 麺屋奥村 東千葉店

公式サイト~http://samurai-noodle.jp/
ツィッター公式アカウント~https://twitter.com/shinbusakiya

つけ麺・油そば麺量~並盛200g・大盛300g・特盛400g(+100円)
住所/千葉県千葉市若葉区東寺山町934-1 TEL043-441-8664 定休日/無休 営業時間/11:00~22:00
※アクセス
JR千葉駅東口下車。路線バス13番乗り場より千葉内陸バスみつわ台車庫行きに乗車して東寺山町停留所で降車して進行方向に100mほど進んだ道路右側にあり。

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