hokuyou01

青空に霞みがある分だけ季節をまた押し戻したかのように陽射しが勢いを取り戻し煌めいて、気温が昨日より10度近く上昇する予報が出ていたそんな11月上旬休日の金曜日だった。

以前は2014年9月17日にオープンした夕焼け小焼けと言う焼肉店だった外食店が、先月の2015年10月16日より業態変更でラーメン店へリニューアルオープンしたこちらのようで、この数年話題の業界2位らしい淡路島カレー を提供しているとして気になるところとなり今回出掛けることにした。

hokuyou03

hokuyou04

そんなわけで本八幡から黄色い総武緩行線電車に乗るとダイヤが諸般の事情で乱れており、津田沼止まりばかりにそこまで行って乗り換えしながら最寄り駅の新検見川へやって来た。

北口からさらにバスに乗り換えて向かうのだが、さて北口側にバスロータリーは無いし何処から乗るのかと思えば、案内標識の矢印を見ながら進むと駅から少し離れた場所の主要道沿いに立派なバスターミナルがあった。

その1番乗り場で待っていると草野車庫行きが来て、最寄り停留所の畑町東に停車するか確認してから乗り込みそのバス停で降車。

進行方向に80mほど歩いて行った頃だろうか、宮野木台交差点先の通り沿い左側に、オープンして未だそう経っていないこちらの店舗が営業していた。

Y字路の三角形の敷地に建てられた平屋建物だったが、一番狭い場所に入口があり入って見るとそれを思わせない広い店内が広がっていた。

店舗の裏手側には駐車場も用意されているこちらで、最寄り停留所の路線バスも頻繁に発着するダイヤだけに、駅から2kmほど離れている店舗ながらアクセスの良い立地のラーメン店と言えた。

hokuyou05

hokuyou06

hokuyou07

hokuyou08

hokuyou09

さっそく入店すると何処かファミレスのような雰囲気が漂う、そんな比較的広いフロアと従業員の方々に迎えられた。

単身客であることを確認されると、右手奥の壁面に用意されたカウンター席にそこでも良いか確認を受けながらの丁寧な案内を受けて、そこに腰を下ろしなんとも第一印象の良いこちらであった。

それが良いとその後に多少何かあっても許してしまうもので、思わず第一印象の大切さを自分自身に問いかけてしまった。

カウンターテーブルの奥にメニューリストが用意されていて、コールチャイムや卓上調味料の配置や案内ポスターが中堅クラス以上の外食企業店舗のような雰囲気に包まれていた。

しかしながら最近はそうした店舗でも単独店舗でこだわりの高いお店もあるだけに、大手チェーンでは考えにくい入口辺りと店内の調度品や、メニューリストの薀蓄にそんな感じも匂わせており期待が高鳴るこちらだった。

コールチャイムを押そうとすると入店客の一挙一動をよく見ており、振り向いただけでオーダーすることを察知してくれてお店の方が直ぐに来てくれた。

ラーメンは特製濃厚鶏白湯ラーメンの塩味を選んで、やはり気になっていた淡路島カレーがミニサイズのセットメニューで用意されていたのでそれでお願いすることにした。

オーダーした醤油か塩味が選べる濃厚鶏白湯は、こちらイチ押しの提供メニューだそうで、国産若鶏のもみじをふんだんに使用し、長時間強火で炊き上げ白濁させることで出来た自慢の白湯スープだそう。

麺の仕入れ先を店長さんにお聞きして見ると、宝産業さんであることを教えてくれた。鶏白湯がイチオシのこちらで、思わずなるほどだった。

その他にもやはり醤油か塩味が選べる淡麗ラーメンがあり、そちらは丸鶏だけを6時間かけて鶏のエキスを余すことなく抽出したスープだそうで、あっさりした見た目とは裏腹に豊潤な鶏の香りを余すことなく閉じ込めたものらしい。

どちらも1玉となる半替え玉か、半ライスが選択出来るサービスがあり、それは替え玉でお願いすることにした。

またつけ麺もメニューにラインナップされており、それは鶏白湯スープにカツオの香りとホタテとアサリのエキスを加えた濃厚つけ汁だそうで、モチモチ極太麺で愉しむスタイルで割りスープも準備していることが案内されていた。

店舗入口には夜営業の開始時間が、今月より30分ずれて17時30分になる旨の告知がなされていた。程なく到着。

hokuyou10

hokuyou11

hokuyou12

hokuyou13

hokuyou14

hokuyou15

hokuyou16

hokuyou17

hokuyou18

それではと行かせて貰えば、濃厚な鶏白湯ながら鶏特有の臭みもなく、なかなかよく出来た味わいがたまらないもの。宝産業さんの麺が、また素晴らしかった。

チャーシューは鶏肉のみ真空低温調理されたものだそうで、その鶏肉は房総ハーブ鶏のむね肉に柚子の風味を映しているようだ。また豚チャーシューは肩ロース肉を特製の醤油ダレで煮込んだものらしい。

鶏白湯がかなり濃厚なスープだけに替え玉を入れる頃にはかなり減ってしまい、まぜそばに近い状態で愉しむところとなったがそれはそれで愉しめた。

替え玉と言うと最初の麺が無くなってからお願いするものだが、実はこちらの場合は最初に一緒にやって来ていて、これなら途中で投入するべきだったかと後から気づいた。

そしてカレーを手繰り寄せて口にすれば、甘味を感じながらも辛味も後から来て、なるほどなかなかの美味しいものだった。

フライドオニオンがカレーの上に添えられたビジュアルで、国内の多くの外食店で地道に採用されていて販路が徐々に拡大しているようだ。

話題に事欠かないご当地カレーで今春から熊本電鉄カレー が発売されたものだが、こちらの淡路島カレーはビープラウドなる企業が東日本大震災をきっかけに地域活性化をヒントにして2011年11月から始めたものらしい。

淡路島産プレミアム玉ねぎがたっぷり入るだけでなく、バナナ・マンゴー・パパイヤなど9種類のフルーツもしっかり加えられるカレールーだそう。

さらにセロリ・キャベツ・ジャガイモなどの根菜類と唐辛子など16種類の香辛料も加え、なるべく自然素材を利用して豊かな甘味・辛味・コクを引き出しているそうだ。

替え玉も愉しめボリュームも良いものの、ヤングコーンに味玉等も素敵な味わいだけに気がつけば完食だった。

いや、メリハリのあるなかなか良く出来た味わいで、持ち味も素敵な風情となっており、明確に的確に確実に素晴らしかった特製濃厚鶏白湯ラーメンとミニ淡路島カレーだった。

hokuyou19

hokuyou20

★ 麺屋 ほくよう@宮野木台

公式フェイスブック~https://www.facebook.com/kamakura0920/

住所/千葉県千葉市花見川区宮野木台3-1-2 TEL043-306-7020 定休日/木曜日・年末年始 営業時間/11:00~15:00(14:30LO)中休17:30~21:00(20:30LO)※土曜日のみ~22:00(21:30LO)
※アクセス
JR新検見川駅北口下車。少し離れた場所にある右手奥主要道沿いバスターミナルの1番乗り場よりさつきが丘団地行きまたは草野車庫行き等に乗車して畑町東バス停で降車。進行方向に80mほど歩いて行った宮野木台交差点先の通り沿い左側にあり。広い駐車場あり。
 

ご訪問ありがとうございます!

👆1click 頂けると嬉しいです!
 m ( _ _ ) m