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朝からとめどもなく微雨が滴り落ちて、ふと見ると無数の落ち葉が水溜まりに沈んでいた、雨時々曇りの予報に冷え込みはそれほどでもなく、とは言えまた秋が深まっていた11月霜月も半ば近くになって来た火曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、変わらない小雨が傘がいらない程度に落ちていて、それほどの冷え込みでない所為か濡れたアスファルトに何処か異国情緒さえ感じられたそんな午後七時過ぎだった。

そんな天候だからと言うわけでもないが、何となく麺屋武蔵の濃厚つけ麺と言う気分になって、それなら二度訪れている吉祥寺武蔵のこちらにしようとなった。そんなわけで、ハモニカ横丁のパルコ寄りで営業している、その外側の店頭へやって来た。

麺屋武蔵の五店舗目の店として2005年2月21日にオープンしたこちらで、開業当初は牛肉と牛肥をウリにして、野菜増しが出来る時もあったりしたが、現在は他の武蔵支店と同じような濃厚魚介醤油スープとなっている。

最近では武蔵吉祥寺店だけで提供している、虎のしっぽと呼ばれる自家製チャーシューソーセージがあり、それがウリとなっているこちらのようだ。それは豚の粗挽き肉・肩ロース肉・タン・タマネギに秘伝のチャーシューだれを加えたものだそう。

店舗左手の外に券売機があり、その前に立ち予定通り濃厚虎洞つけ麺のボタンを選ぶ。ちなみに辛つけ麺や濃厚味噌ら~麺もラインナップされていた。この雨の所為かタイミングが良かったのか、特に入店を待つ外列もなかったのでそのまま入店して行く。

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そして目の前の空いたカウンター席へ、腰掛けながらもチケットを厨房の方に手渡した。するとつけめんは麺量が選べるこちらでどれにするか確認を受け、、並なら200g、中なら250g、大なら300gと言うことで、それならばと大盛りでお願いすることに。

そう応えると今度は、角煮と虎のしっぽを一つずつか、角煮二つか選べるそうで、名物を外すのも何だったので、そこは虎のしっぽ入りで希望した。

1年前に虎洞味噌ら~麺を食して以来のこちらだ。その後しばらくしてから麺の仕様を新しくした吉祥寺店らしく、どう変わったのか目の前におられた方にさりげなくお聞きして見ると、よりダレないよう以前よりも多加水気味にされたことを教えてくれた。程なく到着。

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それではと行かせて貰えば、手に持つ箸の速度が次第に高まって行く実感に、この武蔵らしい濃厚魚介醤油感は一体何処から来るのかと、ついつい考えてしまうほどの美味しさが実にたまらないもの。

鶏と豚を長時間炊き込んだ濃厚スープに、大量の魚介を投入したものだそうで、米油を利用することによってしつこくない持ち味と言うことでまさにその通りだった。

なんとも言えない日本の郷愁が、茶碗に入るスープの中にきっと確かにあるのだろう。

筑前煮のような甘味に、溜まり醤油のようなコクと酸味だろうか。全然違うのかも知れない。ともあれ慣れ親しむ食材が、複合的に用いられているのだろう。

そして太麺の風情がまた素敵で、虎のしっぽに角煮も絶妙な美味しさで、程なく大盛りながら麺が瞬く間に消えてしまった。麺がなくなる頃スープもほぼ無くなっていた。

こうなるとスープ割りが愉しめないが、こちらの場合は追加スープが1杯無料なだけにそれを希望し、手元にあるポットのスープで薄めてまさしく割りスープしてそれを愉しんだ。

と言うわけで、気がつけば完食だった。いや、かなりとんでもなく猛烈に素晴らしく、さすが武蔵らしい怒涛のインパクトに打ちひしがれて、果てなく絶大に確実に瞭然になんとも良かった。

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★ 麺屋武蔵 虎洞

※公式サイト~http://www.menya634.co.jp/

つけめん麺量~並200g・中250g・大300g ★追加スープ1杯無料 住所/東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-7 TEL0422-23-7634 定休日/無休 営業時間/11:00~23:00
※アクセス
JR中央線吉祥寺駅北口下車。パルコ方面へ向かってハモニカ横丁の路地が終わった次の右路地の武蔵通りを入って行った右側にあり。
 

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