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通勤電車の車窓から見える大空は灰色に染まり、北寄りの風が常葉樹の葉をさわさわと揺らして、より冷え込みを感じさせるもののこれから晴れる予報も出ていた11月下旬の世間は三連休中日の日曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、ネオン輝く夜の街の冷え込みが加速していたそんな午後七時過ぎだった。

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ふと何となくこれまで二度訪れたこちら のことが想い浮かんでそれならば行って見るかとなって、新宿西口を抜けて新宿超高層ビル群の足元で営業しているその店頭へやって来た。

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さっそく入店して行くと店内に10人近くの方が、カウンター席が空くのを壁面に用意された椅子に腰掛けて待つ店内だった。

ちゃーしゅーらあめんのつもりで来たが、目の前の先客が口にするチャーシューざるのビジュアルにあっさり流されて、券売機でそのチャーシューざるを選ぶことにした。

チケットを購入してその店内列の後ろに就いて、しばらく待っていると徐々に列が詰まって行き促されたカウンター席に腰を下ろした。

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練馬区田柄で1961年に創業したこちらで、その後に中野と新宿職安通りへの移転を経て、1977年から現在の新宿西口駅前店舗に至る変遷があるようだ。

2006年11月自社ビル建て替えにより、当時その直ぐ近くでの仮店舗営業となった。そんな自社ビル新築工事中のさなか、2007年8月に先代店主が体調面からだろうか引退している。

そのため仮店舗が2007年8月29日からは、創業店主のご好意で店長をされていた堀内氏が、独立店舗となるらあめんほりうち をオープンさせている。

暖簾分けならぬ客分けと言う粋な計らいを創業店主がされたわけだが、それほど苦楽を共にした堀内氏に感謝の気持ちを形で表したかったところだろうか。

その後の2008年2月から二代目店主が、東高円寺にひっそりと店舗をオープンさせた。そしてその年の12月に新しいビルが竣工して、かくて二代目の本格襲名の場となる店舗が営業を開始した。

ちなみに二年前かららあめんほりうちが新橋に支店をオープンさせているが、最近のニュースと言えば今年の2015年6月15日から、そこからそう遠くない場所にこちらの新橋店が営業を開始している。

こうなって来ると、らあめん満来の戦略形式が確立されていて、それが着実に進行していると思ったが方がいいところだろう。

そう言えばコップに冷水を注ぐかと、目の前にある冷水が出る蛇口にコップを当てた。程なく到着。

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それではと行かせて貰えば、ドでかい角肉がゴロンゴロンと入る実に素敵なチャーシューざるで、その類い稀なる風情・風合いの味わいに只々号泣しながら愉しむしかなかった。

鶏豚によるあっさりした動物ダシのつけ汁で、酸味の中から感じられる甘辛な持ち味がそれにしても素晴らしかった。そして打ち立てを提供しているうどんのような自家製麺のモチモチした感じがまた良かった。

途中から胡椒を振りかけて愉しみ、スープ割りをお願いしてこれまた良かった。それだけに気がつけば完食だった。

さりげなく厨房におられる方に一番空いているのはいつかお聞きして見ると、月曜日と木曜日が比較的空いているそうで、やはり夕方辺りの時間帯が一番待たないそうだ。

いや、怒涛の如くの持ち味が実に素晴らしいもので、かなりとんでもなく絶大に果てしなく何処までもとても素敵なチャーシューざると言うしかなかった。

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★ らあめん満来 新宿本店

住所/東京都新宿区西新宿1-4-10 TEL03-3340-2727 定休日/無休 営業時間/11:00~23:00
※アクセス
JR新宿駅西口下車。都営地下鉄新宿西口駅周辺のD2出口から外に出て直ぐ右手にある路地を入って100mほど進んだ右側にあり。
 

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