kabujiro01

青空あおぐ朝方自宅から出て歩けば吐息が白くなり、ふと見れば黄葉樹に陽射しが注ぎ黄金色に輝いていた十二月師走上旬の週末土曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、今夜も穏やかな夜風がそよぐ、そんな午後七時過ぎだった。

通称カブ二郎と呼ばれるラーメン二郎歌舞伎町店で、まだ訪れていなかったこちらだけに先日の水曜日に今日こそと店頭にやって来た。

ところがその日は営業しておらず、どうやら昨年の11月25日より水曜日は人員の関係から18時30分で閉店しているこちらで、思わず変なところで器用にその曜日に来たもんだと感心しながらも当日は諦めて店を後にした。

kabujiro02

こうなるとそこは是非ともリベンジとなるもので、そんなわけで土曜日の仕事疲れもあって、さっそくその店頭に再びやって来た。

店舗の角にある裾看板に灯かりが点いていて、その営業を確認しつつ入口に立てば、開放された入口から見える店内に並ぶ待ち列は二人のみだった。

kabujiro03

kabujiro04


kabujiro05

これは運が良かったようだと思いつつ店頭撮影をそこそこに済ませて券売機の前に立ち、普通盛チャーシュー増しのラーメンチケットを購入してその列の後ろに就いた。

厨房上の案内をさりげなく撮影しようとすると、厨房の撮影は禁止だそうでともあれその手を下げてその指示に従った。ラーメン等の撮影は大丈夫だそう。

2015年11月8日に新潟店がJR新潟駅周辺にオープンして地方出店が花盛りとなりつつあるラーメン二郎だが、当時目黒店・仙川店・鶴見店・武蔵小杉店に続いて1997年8月に二郎直系店としてオープンしたこちらのようだ。

周辺には1999年2月にオープンした新宿小滝橋通り店が営業していて、そちらには七年前に既に訪れているが、その後何度かこちらの訪問を考えて来たもののそのままになっていた。

しばらくすると後続客が続きに続いて、そうしない内に店内の待ち列は10人を越えて外に出るほどとなって、やはりタイミングが良かったようだった。

まもなく空いたカウンター席に促されて、そこに腰を下ろしながら購入チケットをカウンタトップに置いた。厨房上の案内によれば、麺カタメと麺ヤワメを希望する場合、どうすればよいかが表記されていた。

それによるとカタメの場合はチケットを左右に半分に折って、ヤワメの場合はチケットを上下に折ってカウンタトップに置くよう案内されていた。

しかしながらたまたまかも知れないがそうする方は見る限りおられず、隣りに座った後続客の方はチケットを置きながらカタメと言っており、あまり機能していない様子だった。

コールが自分の番となって、ニンニク・アブラ・カラメでお願いすることにした。程なく到着。

kabujiro06

kabujiro07

kabujiro08

kabujiro09

kabujiro10

kabujiro11

それではと行かせて貰えばデフォルトでやや大人しい面持ちながら、眠る豹のような風情が絶妙な二郎的風合いを有しており、それがかなり実にたまらないもの。

極太麺のコシの良さやスープが持つ深みとそのコクが全てを物語っており、さすがラーメン二郎の系列店のこちらと言えた。

周辺の常連さんのコールを耳を澄ませて聞いて居ればアブラダブルのようなコールも聞こえて来て、量的にはやや少なめのシフトだけに二郎の常連さんを自負する方なら、他の支店では厳しい大盛もこちらでは行けてしまうのではないだろうか。

脂身の少ない豚肉の塊の持ち味も実に素晴らしく、後半から一味と黒胡椒を入れて風合いを変えて愉しませて貰い、それだけに気がつけば完食だった。

有限会社エヌエス・プランニングと言う企業が運営しているこちらのようで、池袋東口店と新橋店も同様らしくこちらで修業された方が営業しているところだろう。

いやいやいや、かなりとんでもなく絶大に果てしなく素晴らしく、確実に明確に的確に明瞭に怒涛の如く猛烈に美味しかった。

kabujiro12

kabujiro14

★ ラーメン二郎 歌舞伎町店

住所/東京都新宿区歌舞伎町1-19-3 歌舞伎町振興組合ビル1階 TEL03-3205-1726 定休日/無休 営業時間/11:30~翌4:00 ※水曜日のみ18:30閉店
※アクセス
JR新宿駅東口下車。サブナード地下街出口7から外に出て傍にあるセントラルロードを入って行き、前方の新宿東宝ビルを左手に迂回してさらに進み、その裏手通りに出てそこを右折した右側ビルの1階にあり。
 

ご訪問ありがとうございます!

👆1click 頂けると嬉しいです!
 m ( _ _ ) m