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蒼く染まる大空に極わずかな陽射しを感じて、北風が冬めく街角をより冷え込ませていた、そんな十二月師走も上旬が終わり間近い休日の火曜日だった。

また千葉大病院の定期検診で千葉市内に出掛けた日で、正午前にはそれも終わりラーメンとなって、千葉駅周辺で営業していたらーめん和とら が、2015年11月25日に店名も新たにリニューアルオープンしたとして訪ねて見ることにした。

今年の夏に千葉市内で営業しているらーめん旭郎山 を訪ねたものだが、同様に横浜ラーメン増田家などを展開する株式会社マスミフードサービス が運営するラーメン店のこちらだ。

今回のリニューアル店は麺屋こうじグループが深く係わっているようで、メニューに鷹の爪のラーメンや角ふじの二郎系らーめんに、さらに東池袋系のつけ麺もラインナップしていると言う。

そしてそれだけでなくこちらイチ押しメニューとなるラーメンとして、千葉市内の人気横浜家系ラーメン店末広家 中田店主が作り上げた醤油だれのカエシを利用した王道路線のオリジナル豚骨醤油ラーメンもあるらしい。

そう知るとたかし屋と言う家系ラーメン店も展開している同企業だが、位置的にはその店の派生系的要素が強い感じで、そのスピンオフ店と言った見方が出来そう。

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そんなわけで千葉実力人気店と言える増田家・麺屋こうじ・末広家がタッグを組んだこちらの店舗がいたく気になるところとなってその店頭へやって来た。

京成線の千葉駅が見える踏切の前に佇むこちらで、ちょうど遮断機が降りて来て、駅を出た京成電車が踏切を通過して行ったばかりだった。

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さっそく入店して行くと、オープンしてまだ数週間しか経たない新店のランチタイムもあってか、盛況な客席フロアが広がっていた。

入口右手の奥寄りに券売機が据えられていたこちらで、先客が数人その前で並んでいたのでその後ろに就いた。程なく券売機の前に立つと、先述した提供メニューの他に徳島ラーメンのような肉そばなるものもあった。

そこはこちらイチ押しとなる末広家店主のカエシが入った豚骨醤油ラーメンで行こうとそのボタンを選んで、この際だからチャーシュー増しにするかとそのボタンを連打した。

券売機の横で説明してくれたお店の方にチケットを手渡すと、カウンター席中ほどの空いたばかりの椅子に促されてそこへ腰掛けた。趣向は家系店のこちらだけに、味の好みが選べるようだったので、麺カタメ脂オオメ味コイメを希望することにした。

カネジン食品の麺を中心に利用するこちらのようだが、豚骨醤油ラーメンはそちら謹製のものでなく、たかし屋と同じ中太ストレート麺を使用しているようだった。たかし屋さんは菅野製麺所だからそちらの麺だろう。

先客が口にするラーメンは、男性のサラリーマンばかりもあってか、角ふじラーメンが目立っていた。程なく到着。

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それではと行かせて貰えば、普段あまりラーメンを口にしない方からラーメン好きな方まで、幅広く飽きのこない持ち味を大切にして丁寧に仕上げた感じのシフトが好印象な味わい。

なお末広家が係わっているものの、豚骨醤油ラーメンを家系とアピールしていることは一切なく、鶏油が際立つことも無いものでその風合いがまた良かった。

それにしてもカエシの持ち味も良い方向性で、末広家店主のこだわりが素直に感じ取れることが出来た。チャーシューも実に素敵で、それだけに気がつけば完食だった。

いや、濃過ぎず薄過ぎずのなかなかの風情がある豚骨醤油ラーメンで、確実に明瞭に如実に明確に瞭然に、実にとても素晴らしく良かった。

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★ 豚ゴッド - BUTA GOD -

住所/千葉県千葉市中央区新町15-1  TEL043-244-5534 定休日/無休 営業時間/11:00~24:00
※アクセス
JR千葉駅東口下車。千葉そごう前の道路を右手に進み、程ない左路地を入って進んで行く。80mほど先の踏切を渡った前方にあり。
 

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