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水色連なる空から淡い陽射しが燦々とふり注いでいた一月睦月半ばの木曜日。今日も仕事が終わって外に出れば、また穏やかに冷え込んでいたそんな午後七時過ぎだった。

東京ラーメンストリートでソラノイロNIPPONと共に、直ぐ隣りで営業している斑鳩の新ブランド店として2015年6月18日にオープンしたこちらだ。

そこは斑鳩の姉妹店だけにかなり気になっていたものの、まだ訪れていなかった一店だけに今夜こそと訪ねることにした。

その本家店は2000年4月19日九段下駅周辺で九段斑鳩として創業したラーメン店で、創業当時は青葉インスパイア系代表格の人気店として話題になったものだ。

店主の坂井保臣氏はアパレル業界から転身された方らしく、その人気ぶりは今も変わらず今日まで常に話題有名店としてカップ麺やコンビニとコラボした商品を提供する等しており、その地位は揺るぎない斑鳩さんと言えた。

先述した九段下創業店は、テナント建物老朽化による立ち退きのため2015年5月2日閉店していて、現在は2011年4月8日にオープンした東京駅斑鳩のみ営業している。

本店休業中のそんな斑鳩さんだが現在JR市ヶ谷駅周辺に新しい本店が移転再開予定のようで、そちらが2016年2月にオープンする予定らしいが今のところその時期は今もって不透明だった。

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そんなわけで中央線快速電車で終点の東京まで乗車して、年末にも年越しそば目当てに訪れている東京駅一番街の東京ラーメンストリートへまたやって来た。

店舗入口の店頭右手に券売機があり、そこで少し悩んだ後で特製仕様らしい東京駅醤油中華そばを選んで、サイドメニューも行くかとなって辛肉温玉鰹だれご飯のボタンを連打した。

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チケットを掴んで入店して行くと店内左手壁面のカウンター席に促されて、入口寄りの空いた椅子に腰掛けチケットをテーブルの上に置いた。

ちなみに店先には期間限定メニューが紹介されていて、トマト鶏油まぜそばと醤油カレー中華そばなる商品が見受けられた。また入口券売機の上には、提供する中華そばに関しての案内もあった。

オーダーした醤油中華そばは鰹節と昆布ベースのだしを効かせたコクと風味のある醤油味で、塩中華そばは鰹節・煮干し・昆布を効かせた旨味と香りの塩味。

そして醤油すたみな中華そばは、醤油中華そばにニンニク・ニラ・うずら玉子を入れ、程よいインパクトを持たせて癖になる持ち味を足したものらしい。

ラーメンと同じでディティールまでこだわるような平安調の錦絵が白い壁面に幾つも飾られていて、店名となっている千代紙をイメージさせるオブジェが厨房側の壁面にあった。

そろそろ市ヶ谷本店オープンの具体的な日程等の情報が出回っても良さそうだが、トップシークレットなのかこちらでさりげなくお聞きして見ても何一つお聞き出来なかった。

後続客が続いて、盛況さが増して行く店内。それにしても引っ切りなしにお客さんが入って来るこちらだった。程なく到着。

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それではと行かせて貰えば、なるほど斑鳩らしい持ち味が感じられて実にたまらないもの。スープは無化調で、麺は大成食品製らしい。

途中で卓上にあった柚子風味の七味唐辛子や白胡椒を投入して風情を変えて愉しんだ。

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辛肉温玉鰹だれご飯は、細切れされたチャーシューに風合いの良い自家製ラー油が掛けられていて、温泉玉子を割り入れてしっかり掻き混ぜて口にすればこれまたとても美味しかった。

それだけに、気がつけば完食。いや、かなりとんでもなく絶大に素晴らしく、実になかなかとても良かった。

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★ 東京の中華そば ちよがみ

住所/東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅南口地下1階一番街東京ラーメンストリート内 TEL03-3211-8833 定休日/無休 営業時間/11:00~22:30(22:00LO)
※アクセス
JR東京駅中央通路グランスタに下りるエスカレーターでエキ地下へ降りて行きグランスタを八重洲口方面へ進み前方の改札口を出て東京駅一番街に入り東京おかしランドを右折して行った東京ラーメンストリート内にあり。
 

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