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昨日から止まない冷たい雨が寒々とした空から、止めどもなく降り続いていた雪降らずとも冬めく一月下旬の週末土曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、そんな一日降り続いた雨もどうやらいつの間にか止んでいて、その冷え込みに思わずポケットに手を入れて歩いた寒さ募る午後七時過ぎだった。

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上フォトの1992年に発刊された旭屋出版ムック本「ラーメン冷し中華」内でも紹介されているように、「土佐っ子」は当時多くの人々が魅了された超人気ラーメン店で、それは今も多くのその流れを汲むラーメン店がこの首都圏内で営業していることからも推察することが出来る。

こちらもまたそんな昭和38年に板橋区の環七沿いで屋台を引いて創業して、数年後に常盤台に店舗を開業させた土佐っ子の流れを汲むラーメンを提供している店らしく、それだけに気になっていた一軒で今夜こそ訪ねて見るかと立ち寄ることにした。

これまでも松戸で一時期営業していた土佐っ子ラーメンや、上野にあったラーメン居酒屋貫ろくに、てらっちょ下頭橋ラーメンなど多くのそうした系統のラーメンを口にして来たものだ。

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そんなわけで新宿で山手線電車に乗り換えて五反田で下車して、西口から外に出てそこからそう遠くない大崎広小路駅傍で営業しているその店頭へやって来た。

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さっそく入店して行くと右手に券売機があり、そこで奨めていた特製らーめんを選んで、サイドメニューも行くかとなってチャーシュー丼のボタンを連打することにした。

振り返ると奥のカウンター席に促されて、案内された椅子に腰を下ろした。背脂を多め、味濃いめ、ニンニク普通と言ってチケットを手渡した。

環七土佐っ子の流れを汲むラーメン店として、2000年10月6日に板橋区双葉町に開業した環七ラーメン平太周で、その店名は三人の共同経営者のお名前から夫々取って名付けたものだったと言う。

その姉妹店として背脂2度掛けをウリに、2003年3月6日大崎広小路駅傍でオープンしたこちらだ。

しかしながらその本家店は2008年に閉店している。その跡地には共同経営者のお一人である平山雄一氏の関連店が一時期営業していたようだ。

その関連店とは2006年初頭に北池袋にオープンさせた韃靼ラーメン一秀で、その2号店だったようだが現在そこは閉店している。程なく到着。

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それではと行かせて貰えば、なるほどまさしく土佐っ子の味わいを彷彿とする何とも言えない味わいが実にたまらないもの。

つるや製麺製らしい中細ストレートの麺の風情も素敵で、チャーシューや味玉も美味しく何しろカエシの酸味感がツボだった。

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チャーシュー丼もやはり素晴らしく、残ったスープをそこに入れてこれまた良かった。それだけに、気がつけば完食。

いや、かなりとんでもなく絶大に果てしなく、猛烈に途轍もなく何処までも果てなく、明確に的確に絶妙に確実にとっても実に良かった。

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★ らーめん平太周 味庵

住所/東京都品川区大崎4-2-2トーカンマンション1階 TEL03-3943-1630 定休日/無休 営業時間/11:00~24:00 ※日曜~22:00
※アクセス
JR五反田駅西口下車。左手奥の道路を進んで川を渡って行き大通りに出たら横断歩道を渡ってから左側に進んで行った大崎広小路駅先の右側にあり。
 

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