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本日は小岩から行徳へ移転した某店の開業当日 に訪れて、以前から大変に気になっていたこちらだけに予定通り立ち寄ることにした。

2014年11月21日にオープンしたこちらのようで、今や行徳エリアを代表する一店として数えられるほど周辺の方々に愛される行列人気店であるらしい。

たんたん亭の流れを汲む1989年創業のかづ屋で五年修業されて来た小室晋介氏が店主を務めるこちらで、2006年に開業して2014年9月23日に閉店した五反田店で店長職を任されていた方のようだ。

5年前から訪れている本家創業者が厨房に立つ、西荻窪の支那そばいしはらをきっかけに数店の関連店を以前に訪ねたものだ。

先月下旬に矢口渡駅周辺で開業して訪れた、中華Sobaいそべ と同じ系統となる県内唯一のたんたん亭系だけに気になる度合いが高くなっていた。

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そんなわけで某店を出て行徳駅前通りに戻り、その向こう側のやや東西線寄りで営業しているこちらの店頭へやって来た。

正午を過ぎた午前12時20分頃と言う時間もあって、店頭入口から8人前後の方が並んでいた。その後ろに就いてしばし待っていると、お店の方が蘊蓄も綴られているメニューリストを手渡してくれた。

そして若干間が空いてから注文確認があり、ワンタンメンをお願いすることにした。麺類はどれも醤油味か塩味が選べるそうで、そこは醤油味を希望した。

麺量を確認させて貰うと並盛りで160gだそうで、麺少なめを希望すると120gになって50円引きらしい。場合によっては麺少なめにするかと思ったが、その内容量なら問題ないかと麺少なめにはしなかった。

この分だと40分以上待ちそうだが、一杯ラーメンを食したばかりだけに、丁度いい待ち時間となりそう。店先には爽やかな日射しが燦々と注いで気温も幾分上がっていた。

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しばらくすると行列の先頭となって数人の先客が帰って行き、入店を促されて店内に入ると店内待ち場所があって、結局カウンター席に座れてありつけたのは50分近い時間だった。

卓上には揚げネギが容器に入れて置いてあった。お聞きすると長ネギとニンニクをラードで揚げたものだそう。程なく到着。

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それではと行かせて貰えば、なるほどこれは素晴らしい持ち味で、実にたまらない風合いが怒濤の如く押し寄せて来るもの。その味わいはもう、かづ屋インスパイアと言える逸品と主張したいほど。

メニューの蘊蓄欄で紹介されているように、鶏ガラ・丸鶏・豚ゲンコツ・豚モモ肉・香味野菜などを長時間かけて丁寧にとったスープに、真昆布・煮干し・混合節などの乾物を利用して雑味が出ないよう短時間でとった和風ダシを合わせたものだそう。

右手奥に製麺室があるこちらで、ふと見るとそこに日清製粉のブレンド小麦粉の牛若と記された大袋があった。

それはワンタン等の皮にも適している麩質強靭の色合が良好な特徴を持つ仕様のものらしく、それを低カン水・多加水のシフトで作る小麦風味も豊かな自家製麺は実に適度なコシと喉ごしで素敵だった。

特製のタレに漬け込んだ豚モモ肉をオーブンでタレと蜂蜜を掛けながらじっくり焼き上げたチャーシューは、縁が自然な赤みを帯びていて噛みしめれば溢れる旨味がとても良かった。

充分その味わいに酔いしれてから、黒白混合ペッパーと一味唐辛子に先述した卓上の揚げネギを投入。また違った味わいとなって、いい味変となって実に愉しめた。肉ワンタンやメンマもなかなかで、それだけに気がつけば完食。

いや、面向不背の美味しさで、さすが藍田生玉らしいその系統を汲む店主と言えて、かなり泣ける風情がありながらもそのビジュアルは何処までも華麗で良かった。

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★ 支那ソバ 小むろ

住所/千葉県市川市末広1-18-13 SATOMI4番館1階 TEL047-359-8106 定休日/火曜日 営業時間/11:30~14:30中休18:00~22:00
※アクセス
東京メトロ東西線行徳下車。東京メトロ東西線行徳駅下車。改札口の前方にある行徳駅前通りを右手に進んで行き、二つ目の信号交差点を左折。三つ目の十字路を右折して程ない左側にあり。徒歩およそ5分。
 

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