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気温はまだ10度を下回り見上げる大空は灰色の雲が広がりながらも明るい雲間を覗かせていた、そんな朝方だったものの日暮れてから若干の小雨が落ちる予報が出ていた二月如月下旬22日の月曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、路面が湿っていて微量の小雨が降っては止んで繰り返していた何処か早春らしい午後七時過ぎだった。

10年以上こうしてラーメンを食べ歩いて来ただけに、その店名を何度となく目にして来たものだが、何度かその訪問を考えた時期もがあったもののついぞ果たさぬままになっていた。

1988年の昭和63年に目黒で創業した萬馬軒さんらしく、その後2004年11月2日から千駄ヶ谷へ移転して、2012年2月10日から桜上水へさらに移転して営業されていたようだ。

そんなこちらがどうやら2016年2月15日から、新宿三丁目にさらなる移転リニューアルオープンを果たしたようだ。通勤途中駅の新宿だけに、今夜こそとなって仕事帰り立ち寄ることにした。ちなみに下諏訪に、同名の兄弟店が営業しているようだ。

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そんなわけで新宿で電車から降りて東南口改札から外へ出て、国道20号を新宿御苑方面へ進んで行った。右カーブをさらに歩いて、マルイアネックス先の信号交差点を左折。

20mほど歩いた頃だろうか、左側に風情もよく佇んでいた。先週の月曜日から、こちらでの営業が始まったばかりのようだった。

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さっそく入店行くとカウンター6席が横に並ぶフロアが広がっていた。しばらくの間は味噌味のみに限定して提供しているらしく、味噌と辛味噌のらーめんとつけ麺がそれぞれ用意されていた。

つけ麺の方だけ、大盛サービスだそう。そんな記載がなされていたメニューリストから、ネギ味噌ちゃーしゅう麺をお願いすることにした。野菜増量サービス中だそうで、それならばとそれでお願いした。


店内には提供メニューのフォトだけでなく、それは様々なものが飾られていた。その中には美味しんぼの漫画の一コマらしき絵が描かれたものまで。お聞きすると桜上水時代の常連さんに、漫画家の花咲アキラ氏がおられたらしくなんと氏の直筆画だそう。

また見上げるとそこには1990年代中盤に活躍した、サクラチトセオーの往年のフォトも飾られていた。

天皇賞を制した実績を持つサラブレッドで、こちらも常連さんの方が店名に似合ったものとして贈呈してくれたものらしい。

焼き餃子は来月から発売する予定だそう。ランチサービスでは、ライス無料サービスもあるようだった。入店した時には不順な天候もあってか先客がいなかったが、到着する頃には後続客が続いて殆どの席が埋まっていた。程なく到着。 


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なかなかのかなり素晴らしいオーラが感じ取れる、そんなネギ味噌ちゃーしゅう麺がやって来た。見覚えのあるビジュアルと香りに、こちらの開業年がオーバーラップして、思わずなるほどと唸るしかなかった。

それではと行かせて貰えば、それは口にしてもその考えが揺らぐことはないもので、もうその感動の坩堝に箸を持つ手の速度が次第に高まって行くしかなかった。

三河屋製麺の太麺並みの中太ストレート麺が実にもっちりしていて、優しい味わいの味噌スープは熱々でありながらも実に素敵な甘味が感じられて来るものだった。

炒められた野菜がなるほどそれはたっぷりと入っていて、白髪ネギの風合いの良さがまた泣けて来るほどなかなかと言えた。

分厚く大きめのバラロールチャーシューが、これまたとても素晴らしかった。それだけに、気がつけば完食。味噌スープの風合いの良さに、ついつい久しぶり味噌スープながら完飲してしまった。精算を済ませて挨拶し、こちらを後にした。

いや、かなりとんでもなく絶大に素晴らしく、何処までも途轍もなく果てしなく泣ける風情に猛烈に明確に名実に明瞭にとても良かった。

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★ 目黒らーめん 萬馬軒

住所/東京都新宿区新宿3-1-32  定休日/未定 営業時間/11:00~15:00中休 夜営業時間不定
※アクセス
JR新宿駅東南口改札下車。国道20号を新宿御苑方面へ進んで行き、マルイアネックス先の信号交差点を左折。20mほど歩いた左側にあり。
 

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