mentonodeai01

夜半まで降り続いた雨も上がって斑模様の暗い灰色の雲が広がり、そんな曇りがちの上空ながら周辺に雨の予報も無く時折ごく淡い日射しが注いで、北寄りの風が昨日から季節を後ずさりさせ冷え込んでいた三月弥生前半十日の休日木曜日だった。

人気サイト千葉ラーメンをイタ車でGo! さんでつい先日、こちらがオープンしていることを知り思わず早速出掛けることにした。

らーめん太陽堂 は東京多摩エリアの立川界隈で絶大なる人気を誇るラーメン店だが、そこで修業された方が2016年2月16日八街市内にオープンさせたこちらのようだ。居酒屋居抜き物件のテナントに入られたらしい。 

その本家である太陽堂の店主である須崎勇人店主は、何処かのラーメン店で修業することなく独学でラーメンを開発して、2001年8月13日念願のラーメン店を現在の地に開業させたそうだ。

立川が勤務先だった五年ほど前に訪ねたことがあるそんな太陽堂さんだけに、そちらご出身でその流れを汲むラーメンを県内で独立店を開業させて提供しているとなれば気にならないわけがなかった。

mentonodeai02

mentonodeai03

mentonodeai04

mentonodeai05

そんなわけで朝方レンタカーショップに電話し、またビッツ禁煙車を予約。路線バスで本八幡まで出て、その周辺営業所でレンタカーの手続きを済ませて出発。市川インターチェンジから高速道路に乗りこちらへ向かう。

少し走ると幕張サービスエリアで、新鮮な野菜や果実を販売している食の駅なる店舗 があり、思わずそこで長居してキノコとイチゴを買い物しながらも県道76号線沿いで営業していたその店頭へやって来た。

mentonodeai06

mentonodeai07

mentonodeai08

mentonodeai09

mentonodeai10

店舗前が駐車場になっていてそこに車を停めて入店して行くと盛況な店内で、なるほどポップな装飾品やアートな小物やポスターが所狭しと飾られていて、およそラーメン店の客席フロアのイメージからは随分とかけ離れていたこちらだった。

そう言えば修業先の太陽堂さんもおよそラーメン店には見えない店内だったなと思い出しながらも、厨房内に一人でおられた店主の前のカウンター席に腰掛けた。

提供メニューは、らーめんのしょうゆとの出会いとしおとの出会いに、つけめんのつけしょうゆとの出会いにつけしおとの出会いがあり、サイドメニューにチャーシューごはんが用意されていた。

そこはやはりと言うわけで、しょうとの出会いと共にチャーシューごはんもオーダーすることにした。

イケアの立川店が太陽堂の周辺に一昨年オープンしているが、当時そのオープンを知らせるTVコマーシャルに出演依頼の要請が本家の店主にあったそうだ。

しかし店主はその気概からだろうそれを断ったらしく、ところがその事実を知った奥様が店の良い宣伝になるのにと、ひどく憤慨されたことがあったそうだ。

創業当時はアフロヘアーだったそうで、最近はスープカレーも作るようになった本家店主であることも教えてくれた。店内にはそんな本家店主とこちらの店主である市川正男氏が映るツーショットフォトもさりげなく飾られていた。

修業期間は三年と六日だそうで、飛び飛びで三年間修業していて、今回ご自分の店を出すと言うことで、六日間厨房で再度修業してその味を舌に刻みつけて来られたそうだ。

それで営業時間に至るまで、太陽堂と同じにしたそうだ。ちなみに暖簾に映る親子連れは、太陽堂店主ファミリーがモチーフになっているのだそうで、知り合いのデザイナーに作って貰ったものだそうだ。

店名の麺との出会いも、須崎店主との出会いを意味しているものらしい。ふと見ると、白熱電球が一味唐辛子の容器になっていた。程なく到着。

mentonodeai11

mentonodeai12

mentonodeai13

mentonodeai14

mentonodeai15

mentonodeai16

それでは行かせて貰えば、絶大なる素敵な味わいが、それはもう実にたまらないもの。コラーゲンたっぷりポン!と言うことらしい。なるほど。スープに利用される食材やレシピはもちろん、特注麺も本家と全く同じものだそう。

九段斑鳩と共に屈指の青葉インスパイア系と囁かれる太陽堂の豚骨醤油は、豚骨と鶏ガラをベースにして煮干し・サバ節・鰹節に鶏冠(トサカ)や鶏皮も利用したスープのようだ。

ほろほろのチャーシューも実に素晴らしく、しっかりかき混ぜて愉しむチャーシューごはんは油を忍ばせたもので、チャーハンのような風情が実に良く、それだけに気がつけば完食だった。

いや、かなりとんでもなく途轍もなく素晴らしく、怒濤の如く猛烈に泣ける味わいは何処までも果てない素敵な風情で、謹厳実直に気韻生動と言えてそれだけに惜しみない拍手喝采ものの風合いで実に良かった。

mentonodeai17

mentonodeai18

mentonodeai19

★ らーめんつけめん 麺との出会い

住所/千葉県八街市大関240-1 グランデ鶴岡105号 TEL043-442-3837 定休日/火曜日 営業時間/11:30~20:00
※アクセス
JR総武本線榎戸駅下車。駅前の県道76号線を八街駅方面に2kmほど歩いて行った県道沿いの右側にあり。徒歩およそ25分程度。
 

ご訪問ありがとうございます!

👆1click 頂けると嬉しいです!
 m ( _ _ ) m