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灰色が斑に混じる白い雲が青空に広がり淡い陽射しを注がせては隠し、南寄りの風がそよいで気温が十度を越える予報が出ていた、そんな三月弥生半ば十六日の水曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、穏やかな夜風に見上げれば朧(おぼろ)月夜の午後七時過ぎだった。

またがっつりモードにスイッチが入った夜で、そう言えば気になっていたこちらに行って見るかとなった。ネット等によればラーメン二郎目黒店などで修業経験のある山中正人氏が、大井町駅周辺に1999年10月1日中華そば凛として創業した店の流れを汲んでいる関連店らしい。

元は凛の同名系列店として2001年2月に開業した大崎店らしく、そちらが2010年4月に現在の店名となったようだ。

それだけに凛について触れておくと、2005年頃から「のスた」と言う名前が見られるようになったらしい。2011年1月5日に凛渋谷店、2011年8月24日にのスたOSAKA難波千日前店、2012年9月3日に凛砂町店がオープンして現在も営業している。

なお2008年9月に開業した凛蒲田店は、ついこの前まで営業していたが、残念ながら2015年12月に閉店してしまったようだ。また2013年7月に開業した名古屋塩釜店も、オープンするも2014年5月に閉店しているようだ。

2012年6月から大井町本店隣りに細麺専門店として「ラ ズンバ」を営業させていたが、2015年9月東大井に本店移転の際にそちらは閉店している。

そして途中店名から消えていたのか定かでないが、「のスた」がまた付加され「のスた・凛 本店が復活オープン」と言うことらしい。

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そんなわけでまた新宿で山手線内回り電車に乗り換え、今夜は大崎で下車してこちらへ向かうことにした。

南改札口を抜けて左手の新東口側に出て、ゲートシティ大崎の敷地階段を下りて山手通りを品川方面に100m程進んで行くと、右側にこちらが営業していた。

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さっそく入店して行くと、そこそこに盛況なフロアが広がっていた。自家製麺を提供するこちらのようで、店頭にはオーションの大袋が、幾つか積まれておいてあった。

入口右側の数字を押してチケットを発券する仕様の券売機の前に立って、予定通りに昨年前半頃から始めたらしい汁なしミソの番号である38を押して、煮豚増しで行こうとなってその09の番号をさらに選んだ。

ラーメンに付いているイニシャルのRはレギュラーで麺量300gで、Mはそれよりも麺少なめになるらしい。なお汁なしにはそうしたイニシャルはなかった。

年明けから土曜日営業が始まったらしく、11時30分から14時までの昼営業の営業時間が店内に案内されていた。そんな土曜日営業はカレー類を除いて、Mサイズ700円・Rサイズ800円の均一価格になることも券売機の傍に紹介されていた。程なく到着。

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しっかり麺を掻き交ぜてそれではと行かせて貰えば、ピリ辛の味噌ダレの持ち味に丸太やや縮れの麺の風合いが、素敵なデュエットコンチェルトとなってそれはもうかなり実にたまらないもの。

肉が湯水のように湧いて来て、ムチモチな太麺に絡む味噌と脂の豊かな風情は、怒涛の涙が溢れる美味しさ。ホクホクしたモヤシとキャベツも素敵で、これまた手に持つ箸の速度が高まって行くしかなかった。

それだけに、気がつけば完食だった。いや、狂瀾怒涛の猛烈至極な壮観な様は二郎系らしい持ち味があり、それだけに実に素晴らしいもので、もう壮絶に猛烈に強烈に猛然に激越に満足出来た一杯だった。

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★ The Outsiders - ジ・アウトサイダーズ -

住所/東京都品川区大崎1-20-16 定休日/日曜・祝日 営業時間/11:00~15:00中休17:30~21:00 ※土曜営業は11:30~14:00
※アクセス
JR大崎駅南改札口下車。左手の新東口に出てゲートシティ大崎の敷地の階段から下りて山手通りを品川方面に100m程進んだ右側にあり。
 

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