kamizuki01

昨夜から降り頻る雨が、色とりどりのツツジや今の時季らしい紫の花々を濡らしていた、春薫るそんな四月卯月二十八日の休日木曜日だった。

第五回千葉県ラーメン選手権グランプリ受賞店が、系列店をオープンさせたことを県内人気ブログの千葉ラーメンをイタ車でGo! さんで知りいたく気になるところとなって早速出掛けることにした。

2012年より始まった県内ラーメンイベントで、その第1回は市原市総合公園で開催され総合第一位としてラーメン二重丸@五井西(現在閉店)が優勝した。

その第2回は市原上総更級公園で、ダボハウス@光風台がグランプリ店となった。そして第3回はイオンモール幕張新都心で、美華房@木更津が優勝。なお第4回大会は存在しないようだ。

そして第5回の2015年大会が昨秋フェスティバルウォーク蘇我で開催され、こちらが同店人気メニューのなんこつチャーシュー麺を会場で提供し見事グランプリを獲得した。

kamizuki03

kamizuki04

kamizuki05

kamizuki22

そんなわけで千葉に出て、そこから千葉都市モノレールの千城台行きに乗車し小倉台駅で下車。モノレールと交叉するいちょう通りを左手に600mほど進んで行った頃だろうか、とんかつチェーン店かつ波奈小倉台店の斜向かいの場所で営業していた。

広い駐車場が用意されているこちらで、その前を通り過ぎて店舗に近づくと、その少し前に下田店主らしき方のお辞儀した絵が描かれて吹き出しに言葉がこう添えられていた。

大した店ではございませんが、精一杯のおもてなしをさせていただきます。そして店頭に立てば、コクの極 黒、情熱の赤、そしてグランプリの白、と言うことらしい。

kamizuki07

kamizuki08
kamizuki09

と言うわけで、雨そぼ降る中そんな絵を横目に傘をすぼめて入店して行くと、ほぼ満員の盛況な店内が広がっていた。営業許可証等によれば、株式会社笑穂なる会社が運営する、下田武明氏が店主を務めるこちらのようだ。

20年ほど営業していたファミリーラーメンしろくま跡地の同じ若葉区内坂月町東金街道沿いに、2009年9月28日1号店をオープンさせたラーメン店の直営2号店になるこちらだそう。

促されたカウンター席に腰掛けつつ一応お奨めを尋ねて見ると、やはり入口ドアにも案内されていたラーメン選手権優勝メニューの白とんこつ+なんこつチャーシューだそうで、それならばとそれをオーダー。

券売機の無い巨大チェーンでなければ、こうしたやり取りにもストーリー性がそなわって、そこはより良い楽しいランチとなるものだ。そこに追加トッピングの煮玉子もお願いすることにした。

選べるミニ丼に餃子3ケが付くサンキュー390円セットなる提供セット商品があり、ミニなんこつチャーシュー丼・ミニ唐揚丼・ミニカレー丼から選択するようだった。

唐揚やカレーと言う気分でもなかったので、なんこつチャーシュー三昧で行くかとミニなんこつチャーシュー丼でそれをお願いすることにした。

判る範囲で記すと麺屋黒船、横浜家系ラーメン一翔、麺や桂、そんなラーメン店が営業していた跡地に、2016年3月19日に開業した小倉町店らしい。さりげなくお聞きすると、それらのお店とは全く関係ないこちらだそう。

何気なく到着を待っていると、つけ麺を注文した先客の前にそれが置かれた。そして配膳したお店の方が、先客に耳を疑うこう言う案内をしていた。

3玉までは後からでも追加できますので、遠慮なく申しつけて下さいね。

思わずおそるべし、らーめん神月さんだった。なるほどメニューブックを見ると、そう記述も成されていた。つけ麺だけ後から麺が追加出きるそうで、これは過去に聞いたことがない驚きのサービスと言えそうだ。

1玉150gのこちらのようで、例えば2玉注文して食べ終えた時点で物足りなければ、もう1玉の合計3玉まで無料提供するようだ。大抵は無料同一料金でも最初の注文時に申請した分のみとなるが何とも嬉しいサービスと言えた。

それがあるからなのかつけ汁を自分で自由に温めることが出来る、電子レンジが客席フロアに用意されており、もう素晴らしい対応のこちらと言うしかなかった。

また壁面書棚にはマンガ単行本が、これでもかと蔵書していたこちらだった。程なく到着。

kamizuki12

kamizuki13

kamizuki14

kamizuki16

kamizuki17

それではと行かせて貰えばクリーミーな豚骨スープに、自家製麺らしい加水率の高い中太麺が泳いだもので、何とも言えない濃厚加減が実にたまらないものだった。

そう思わせるのもそこにドンと大きいなんこつチャーシューが乗せられているのもあるからで、そんな遊び心とも言える唯一無二性がラーメンに大事な要素を与えていた。

なんこつチャーシューは豚の軟骨をトロトロになるまで圧力釜で2~3時間かけてじっくりと煮込んだものだそう。そう言えば味わいやその手法で、ぽんこつ亭@成田 をふと思い出した。

kamizuki18

kamizuki19

kamizuki20

kamizuki21

餃子にミニなんこつチャーシュー丼も美味しくいただき、ラストにミニ丼のライスを半分ほど残しておいて、そこにクリーミー豚骨スープを注いで豚骨スープ茶漬けにしてさらに愉しんだ。それだけに、気がつけば完食。

精算時に自家製餃子5ケ290円が100円で愉しめる、そんなおためしクーポンを貰った。いや、かなりとんでもなく絶大に果てしなく、猛烈に壮絶に痛烈に激越に熾烈に激烈に颯爽と凄まじく実に良かった。

kamizuki23

kamizuki24

★ 自家製麺 らーめん神月 KAMIZUKI 小倉町店

※公式フェイスブックはこちら
住所/千葉県千葉市若葉区小倉町882-8  TEL043-312-9877 定休日/無休 営業時間/11:30~23:00(23:00LO)
※アクセス
千葉都市モノレール2号線小倉台駅下車。モノレールと交叉するいちょう通りを左手に600mほど進んで行った左側にあり。とんかつチェーン店かつ波奈小倉台店の斜向かいで、徒歩およそ8分。


ご訪問ありがとうございます!


👆1click 頂けると嬉しいです!
 m ( _ _ ) m