mazemen01

昨日は東海地方まで梅雨入りして、首都圏も朝方から暗い灰色の雲から小雨が滴り、梅雨入りの予感を感じさせたそんな六月水無月五日の日曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、案の定関東地方も梅雨入りを迎えたものの、雨はとうに止んでいてやや涼しい穏やかな夜風が街角にそよいでいた午後七時過ぎだった。

数ヶ月前にこちらのまぜめんを食した ものだが、その時に実は余りあるインパクトに絆されて帰途に就いて、それだけにしばらく前からそう言えば辛みそ仕様の方も食して見たいと考えていたこちらだった。

丸太ちぢれ麺と極太平打ち縮れ麺がまさしくまぜめんとなって、ドンブリからはみ出すほどのバカでか激厚チャーシューが心の中で日増しに大きくなるばかりだった。

そのビジュアルが何度も脳裏に現れるようになって来て、昨日の予定だったが一日おいて今夜こそとなって仕事帰り立ち寄ることにした。

mazemen02

mazemen03

そんなわけでまた通勤電車を途中駅の亀戸で下りて、東口改札を抜けて右側に出て60mほど歩いてその店頭にやって来た。昼営業を始めたようで、そんな営業時間が入口に案内されていた。

2016年3月24日にオープンしてそのまもない頃に訪ねたものだが、そう言えばしばらく前に錦糸町周辺の蔵前橋通り沿いに移転を果たして営業している麺工房武を訪れている がこの場所で営業していたようだ。

mazemen04

mazemen05

mazemen06

mazemen07

mazemen08

mazemen09

mazemen10

さっそく入店して行くと、またしても先客のいない、そんなフロアが広がっていた。厨房に店主が一人おられて、また来たことを告げると、直ぐに判って頂きご挨拶を済ませた。

辛みそまぜめんのつもりで来たが、壁面に「うま~い冷やし始めました!」と言う案内がやたら目立つ店内だった。

店主からそちらが是非ともお奨めであることをお聞きして、そんな新メニュー登場にそこはやはり気になるしかなかった。

そこで三つ用意された麺量の中の300g750円のそれをお願いすることにして、外せない激厚チャーシューを単品トッピングで追加注文し、サイドメニューもお願いするかと前回と違うネギ丼の方をお願いすることにした。

これまでのまぜめんの茹で時間が5分であるのに対して、冷やしまぜめんは9分掛かる案内がなされていた。氷水でしっかり冷やして絞めた麺を提供するためらしい。

これまでラーメン店と居酒屋を四軒営業して来た店主だそう。ラーメン店は味噌・醤油・塩と、それぞれ違う味のラーメンを提供して来たそうだ。

以前営業していたラーメン屋の店名を最後まで語ってくれなかったが、激厚チャーシューで以前のラーメン店が何処か判る人は判ってしまうそうだ。

しばしした後にオーダーした激厚チャーシューがドンと乗った冷やしまぜめん300gとネギ丼が一緒にやって来た。なるほど見た目はあらかじめお聞きしたように、これまでのまぜめんと変わらないそのビジュアルだった。

オーションを使用した丸太ちぢれ麺に、それが中太に見えてしまうほど極太平打ち縮れ麺のチーメンが2層になって丼に入り、期待を裏切らないドンブリからはみ出すほどのやはりバカでかい激厚チャーシュー。

そこにキクラゲとオニオンスライスにザク切り水菜と千切りタクワンが入りさらに温泉玉子が横たわっていた。

mazemen11

mazemen12

mazemen14

mazemen15

mazemen17

mazemen18

mazemen19

mazemen20

しっかり掻き混ぜてからそれではと行かせて貰えば、もう官能的な麺の怒涛の波状攻撃がそれは実にたまらないもの。

麺が冷水でギンギンに締められてドンブリもしっかり冷やしてあり、そのコシの豊かさに定評ある浅草開化楼の麺だけに固すぎることもなく、そのムチムチした麺の持ち味は唯一無二の絶対的な怒涛感が在った。

二度目だけにさらなるインパクトを望みたくなって、数口後に揚げネギに黒胡椒と一味唐辛子にラー油もこの際だからと投入して愉しんで行った。

店主がその際に色々なことを言っておられていたが、話し半分にお聞きしてその麺の持ち味の世界観に只々浸って堪能するしかなかった。一緒に来た優しい風合いのコンソメ風味のスープが、また良い箸休めみたいでこれまた良かった。

複数の溜まり醤油をベースにしたタレが底に沈んでいたので、何回かさらに混ぜ混ぜして麺に絡めてその風合いを愉しんだ。ねぎ丼もこれまた実に美味しく泣けた。

なお激厚チャーシューは熱々のホクホクで、採算度外視で提供しているそう。それをトッピングすると、原価率が著しく落ちるほどだそう。道理で号泣出来る美味しさなわけだった。それだけに、気がつけば完食。

周辺にある京葉道路の向こう側に1997年オープンしたショッピングモールのサンストリート亀戸が、どうやら今年の2016年3月31日を以てその営業を終了してしまったそうでそれは知らなかった。

今後その跡地には60階建ての高層ビルが2棟建設される計画だそう。その工事が2018年初頭頃から着工するそうで、2019年中盤には商業施設が先行開業して2021年初頭頃に住居棟が竣工する予定らしい。そんな亀戸六丁目プロジェクトが始動している界隈だった。

新店景気が一段落したこちらだそうで、昼営業も始めて今ならいつでも並ぶ事なく入店出来るようだ。

どちらも浅草開化楼のオーション丸太麺ときしめん形状チーメンの平打ち極太麺が織り成すコンビネーションまぜそばが、猛烈激厚チャーシューと共にこんな手軽に楽しめるとは、そこはさすがラーメン激戦区亀戸と言うしかなかった。

mazemen21

★ 汁なしまぜめん@亀戸

住所/東京都江東区亀戸6-61-5  定休日/木曜日 営業時間/11:30~15:00中休18:00~23:00
※アクセス
JR亀戸駅東口下車。出口前の道路を右手に進んで行き、60mほど歩いた右側にあり。

ご訪問ありがとうございます!

👆1click 頂けると嬉しいです!
 m ( _ _ ) m