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昨夜の天気予報では曇り時々小雨だったが、明けて見れば晴れ時々曇りのようで、朝方から初夏の爽やかな陽射しが街角に煌めいていた六月水無月八日の水曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、細い三日月が夜空に浮いていた月夜の午後七時過ぎだった。

そう言えばかなりご無沙汰しているこちらで、2号店が中野にあった頃以来訪れていなかった。


勤務地が吉祥寺だけに、立川方面に二駅乗れば行ける場所と言うことで、それならばと仕事帰り五年ぶりに立ち寄ることにした。

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そんなわけで通勤電車を逆方向の立川方面に二駅乗車。足の踏み場もないほど混雑している車内で、それだけに武蔵境で電車から下りるのも厄介なほどだった。

交通系ICカード専用改札口のnonowa口から外に出たら左手へ進み、寺院である観音院の敷地を右手に見て歩いて行き通りに出たら右折。

信号交差点をさらに直進して、程ない場所に今夜も風情良くこちらが営業していた。店舗の周囲には豚骨の素敵な香りが漂っていて、それに釣られて近寄る周辺の方も少なくない感じだった。

ちょうど本日から金曜日まで濃厚スープに細麺らしい、ネクストステージどとんこつなる限定を昼夜各30食で提供していた。

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そんな店先の案内を横目に入店して行き、左手の券売機の前に立つと、その上に素敵な面持ちの招き猫がニ体も並んで置いて在った。

限定などが気になりながらもそこはつけ麺気分だったので特製濃厚つけめんにして、サイドメニューも行くかとあぶり焼きチャーシューごはんのボタンを連打。

実は海老つけめんなる提供メニューもあり、そちらに気持ちがなびいたが、閉店近い時間だけに売切れとなっていた。

振り返るとカウンターの入口から程ない所に、運良く一席だけ空席がありそこに腰掛けた。程なくして厨房のスタッフの方がチケットを取りに来られた。すると大盛が無料だそうで、並盛225gに大盛300gの麺量を確認していたのでそこは大盛をすぐに希望した。

その直前に丸旨厚切り!!チャーシューエッグごはんの案内を見つけて、そちらに変更させて貰うと直ぐに80円を返金して頂いた。

2004年5月15日にオープンしたこちらだ。2008年6月12日より6年間ほど「ぶっきら星」なるセカンドブランドを当時定休日だった木曜日に営業していた。そこでは二郎系のチェンジ郎や、博多濃厚豚骨を提供していた。

また2009年12月19日に2号店となる釜炊き豚骨ラーメンきら星満天を開業させたが、諸般の事情によりほぼ二年間営業した後に2011年11月28日閉店して行った。

TVチャンピオン第6回ラーメン王選手権で決勝進出して三位の実績を持つラーメンフリークの顔も持つ星野能宏店主で、ちなみにその時の選手権優勝者は山本剛志氏であったりする。

実弟の星野匡良氏は2011年2月19日より2015年3月8日まで蓮沼でらーめんほしのを営業していたが、昨年の2015年5月8日から浅草橋駅周辺にラーメンかつお拳をオープンさせた。

目の前には以前のように試験管のような容器に、調味料が変わらずに置いてあった。陶器状の容器にはサービス惣菜のキムチが入っていた。程なく到着。

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それではと行かせて貰えば、その怒涛の絶え間無い濃厚ど豚骨感に、只々打ちひしがれるしかなかった。太麺の風合いの良さと共に号泣するしかない素晴らしさで、それはもう実にたまらないもの。

久留米+家系÷2とされるスープは、久留米ラーメンの呼び戻し方式と家系ラーメンの生がら追加製法をミックスした製造工程で仕上げて行くものだそう。練り上げ~炊き出し~熟成~再炊き出し~追い炊きの手順を30時間かけて陽の目を見る超濃厚豚骨と言う。

そう言えば雪平鍋に豚骨スープを入れて、生ガラを入れてラストの追い炊きをしたスープをドンブリに流し入れていた。

自家製麺は風味豊かで安心出来る北海道産強力粉と長野県産地粉のみを使用して、最も美味しくなる比率で配合した熟成させない打ち立ての太麺だそう。

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チャーシューも実に美味しく味玉も素敵で、スープ割りとチャーシューエッグごはんも愉しめて、キムチ惣菜も入れて食した。それだけに気がつけば完食。

男性スタッフの方の挨拶が何処となく中華蕎麦とみ田店主のそれに似ていて、帰りがけ挨拶して帰る時にそのことを告げると何度となくそちらへ訪れていることを教えてくれた。

いや、猛攻怒涛の猛烈至極な素晴らしさで、その濃さはマニアックな領域に到達しており、そのあまりの絶品ど豚骨スープに、もはやひれ伏すしかなかった。

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★ ラーメン きら星

住所/東京都武蔵野市境南町3-11-13
 TEL0422-30-0233 定休日/日曜日 営業時間/11:30~15:00中休17:30~21:00
※アクセス
JR中央線武蔵境駅nonowa口下車。改札口を出たら左手に進み寺院の観音院の敷地を右手に見て歩いて行き、通りに出たら右折し信号交差点をさらに直進して程ない左側にあり。
  
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