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薄暗い灰色の空が広がりネットでは午後から降雨も見られる予報で、陽射しが出ない分だけ気温が上がらず夏日に手が届かないそんな一日が見込まれた六月水無月下旬二十九日の水曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、雨はごく僅かな地域に留まったようで、とりあえず都内周辺の頭上から雨が落ちて来ることはなかった午後七時過ぎだった。

こちらもまた大いに気になっていた一軒で、今夜こそ足を運んで見るかとなって仕事帰り立ち寄ることにした。先月の2016年5月9日に、オープンしたばかりのこちらだ。

その直ぐ傍に家系ラーメンの魂心家神田店が少し前の2016年5月30日にオープンしているが、道路を隔てて同時期に開業したライバル店のように見える両店だがどうやら姉妹店の間柄であるらしい。

壱角家と同様に近年都内でその系列店数を伸ばしている家系ラーメンチェーンの魂心家だが、もちろんその壱角家とは全く違う経営企業でこちらは株式会社トイダックなる会社が運営しているようだ。

株式会社トイダックと言えば、壱六家で修業された店主が創業させた立川店を訪ねている壱七家に端を発する企業で、今回そのことに初めて気づいて魂心家にも近い内に足を運んで見るかと思うようになった。

ともあれツィッターアカウントとフォロー仕合う仲もあって、今夜はこちらへ向かうことにした。

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そんなわけで通勤電車の中央線快速でまたもや夜の神田へやって来た。北口から外に出て、そこから程ないその店頭に立った。そこは麺処花田神田店が、営業していた場所だった。

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さっそく入店して行くと、直ぐ右手に券売機が待ち受けていた。そこでしびれ汁なし担々麺が気になりながらもラーメン気分だったこともあって、しびれ担々麺の小麻婆豆腐かけごはんセットを選んでこの際だしと半熟玉子のボタンを連打した。

セットの小麻婆豆腐かけごはんだが、50円でライス大盛変更に出来るものの、その全体量が読めなかったので見合わせることにした。

店長さんらしき方に話しかけるとツィッターも担当されている方で、ツィッターフォローして頂いたご挨拶をさせて頂くと、世間話しに花が咲いた店内となった。

どちらも天下の中華の銘店として知られる、そんな四川飯店東京大飯店で合計14年も修業された方だそう。

しかもこうした仕事をされて20年近くに及ぶらしく、そんな長い間修業された方と知り、思わずこれから来る担々麺と麻婆豆腐に期待してしまうところだ。程なく到着。

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その素敵なビジュアルとオーラに、なるほどと唸らせる風情がそこにはあった。

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それではと行かせて貰えばそこは期待を裏切らない、むしろそれを超えた持ち味に、それはもう持つ箸の速度が次第に加速して行った。

四川省産の漢源花椒を使用しているそうで、香り際立つ本格花椒だけに、それだけでも折り紙付きの担々麺と言えそう。鶏ベースの清湯スープによるものだそうで、それにしてもなかなかと言える素晴らしい担々麺だ。

麺はパスタで知られるデュラムセモリナ粉と、国産小麦を利用して製麺した特注麺らしく、この麺がまた号泣出来るもので実に良かった。

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小麻婆豆腐かけごはんも修行先の流れを感じてやはり美味しいもので、それだけに気がつけば完食だった。これだけの風合いならば、醤油味も素敵な面持ちになることだろう。

いや、かなりとんでもなく絶大に果てしなく、猛烈至極に怒涛の如く、確実に、的確に、明確に、明瞭に何処までも素敵と言うしかなかった。

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★ しびれ担々麺と陳・麻婆豆腐 神田厨房

※公式ツィッター~https://twitter.com/kandatantanmen
住所/東京都千代田区内神田3-20-6 第108東京ビル1階 TEL非公開 定休日/日曜日 営業時間/平日・祝日11:30~15:00中休17:30~22:00(21:30LO)
※アクセス
JR神田駅北口下車。北口正面の道路を進んで神田警察通りに出たら右折して程ない右側にあり。
    
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