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灰色の低い雲が夏の陽射しを遮って、これから晴れ間も見られるような中途半端な空模様の梅雨時らしい七月文月二十七日の水曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、穏やかな夜風がまた街角にそよいでいた午後七時過ぎだった。

若干だけ不調っぽい体調に激辛タンメンで汗でも流すかと言う気分になって、それならば勤務先の周辺で営業している2006年4月22日にオープンした一度訪ねた系列店のこちらへ訪ねて見るかとなった。

1968年9月12日より1998年12月28日まで板橋区上板橋で営業していた中国料理中本で多くの常連客が魅了された他に類を見ない激辛タンメンが存在していたと言う。

店主中本正氏の健康上の理由から、その中華店は閉店して行ったそうだが、現店主の白根誠氏が弟子入りを志願。閉店後に修業が始まり、激辛タンメンのレシピと店名を受け継ぎ、翌年の1999年4月1日晴れて二代目を襲名。

そして2000年2月10日板橋区桜川の地に、蒙古タンメン中本が開業したこちらだそう。ちなみに本店はその後、2013年6月25日板橋区常盤台へ移転している。

2015年初頭に新宿店へ訪れて以来の蒙古タンメン中本さんで、これまでに、渋谷店西池袋店御徒町店亀戸店高円寺店(閉店)と訪れて来た。

最近では、2015年8月5日に草加店、2015年6月23日に川崎店が開業しており、現在はその他に、東池袋店・秋津店・品川店・大宮店・高田馬場店・町田店・目黒店が営業して16店舗体制のこちらのようだ。

以前に蒲田店なる系列店も存在していたようだが、ここではその件について割愛したい。

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そんなわけでJRのガードを潜って行き、末広協栄商店会通りを200mほど進んだ頃だろうか、左側に風情も良くこちらが佇んでいて、五年ぶり二度目となる吉祥寺店へやって来た。

さっそく入店して行き、直ぐ左手にある券売機の前へ。31日までの店舗限定らしい黒鬼が気になりながらも辛さレベル8と聞いて恐れをなして、結局予定通りの一番人気と添え書きされた蒙古タンメンを選択。

そして半蒙古丼のボタンも連打して、チャーシュー2枚のボタンを見つけてさらにそのボタンも連打した。振り返ると満員御礼のフロアで、その右奥の場所で待つことに。

そうしない内に、入口に近いカウンター席に案内を受けて、そこへ腰を降ろした。相変わらずの満艦飾のインフォメーションに、しばし目が釘付けになるしかなかった。程なく到着。

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それではと行かせて貰えば、やはりそれはそれはもう素敵な持ち味で、相変わらず号泣出来るほど実にたまらないもの。

近年食している汁なし担々麺の中国山椒の所為か、以前よりは激辛度が軽減しているように感じるものの、その辛さは後半になればなるほどやはり辛くなって行った。

2種類の味噌と14種類に及ぶスパイスをブレンドした辛餡に、豚骨・豚足・鶏ガラを炊いた動物系のダシと野菜を合わせたスープだそう。

豚バラ肉だろうか大判具合も素敵なチャーシューがとても美味しく、サッポロ製麺謹製の独特な風合いの中太特注麺がまた素晴らしかった。

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激辛の半蒙古丼も相変わらず何処がハーフなのかと言う盛り具合いで、これまたハマる美味しさでそれだけに気がつけば完食だった。

いや、猛攻怒涛の猛烈必至で蒙古襲来の激ウマ具合いで、やはり大汗必至の蒙古激汗な激旨・激辛の蒙古タンメン中本と言うしかなかった。

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★ 蒙古タンメン中本 吉祥寺店

※公式サイト~http://www.moukotanmen-nakamoto.com/
住所/東京都武蔵野市吉祥寺南町2-9-10 吉祥寺ファーストビル1階 TEL0422-49-1233 定休日/無休 営業時間/11:00~0:00 ※金土のみ~1:00
※アクセス
JR中央線吉祥寺駅公園口下車。前方道路を左手に進んで行き大通りの横断歩道を渡り、末広協栄商店会通りをさらに200mほど進んだ左側にあり。
    
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