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高気圧の狭間にある気圧配置から台風が通り過ぎて行っただけに、なおもどんよりとした雲が空に覆いかぶさり、湿気をたっぷりと含んだ風がそよいでいた、そんな八月葉月下旬二十三日の休日火曜日の午前中だった。

以前から気になりながらもまだ訪れていなかったこちらで、先日周辺店を訪ねた時にそう言えばと思い出していて、本日こそと出掛けることにした次第だった。

2008年7月斎藤直樹店主が九十九里一松海岸に開業させたビーハイブで、当時ビリヤードやダーツが愉しめるお洒落なプールバーで、トリュフオイルやスピルリナを利用したラーメンが提供された。

その革命的とも言える塩らーめんNaminoriに、誰もがその美味しさに魅了されそして驚いたものだった。しかしながらあの東日本大震災により、その創業店舗は休業状態に陥ってしまった。それもあって東京六本木に新たなビーハイブが2011年5月23日にオープンした。

店主はさらに2011年11月28日、日本橋本町にビーハイブゲンキノモトをオープンさせてその本拠地を移した。そこを訪れた際に諸般の事情で2012年4月27日を以て、六本木店をそこと統合させたことを教えて頂いた。

日本橋本町の店は2012年11月まで営業し、さらにその身を2013年1月31日で閉館した千葉ラーメン劇場に置いて、ビーハイブ千葉ラーメン劇場店を営業させていた。

こちらをプロデュースして厨房に立つまでは、どうやら漂流らーめん号なるクルマを運転し、千葉競輪場や八街花火大会のイベント会場や都内の港区芝公園などで屋台営業に勤しんでおられたようだ。

そして2014年6月4日旗の台にブンブンブラウカフェがオープンして、今やミシュランガイド東京のビブグルマン部門で2015年・2016年と連続してノミネートされる人気店となって今日に至るようだった。

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そんなわけで秋葉原から山手線で五反田に出て、そこから先日も乗車した東急池上線電車で旗の台へやって来た。

そのプラットホームの荏原中延寄りの東口改札から出て、その前の道路を右手へ20mほど歩いた頃だろうか、右側建物にこちらの案内看板を見つけてこの2階かとなった。

女性専用本格エステAQUAを併設しているこちらだそうで、リラクゼーションやフェイシャルエステを気軽に体験出来るようだ。

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さっそく入店して行くとそんなエステ&フードと言うコンセプトもあってか、先客に後続客ともほぼ女性の方々ばかりで女子会らしきグループ客も少なくなかった。

開店まもない時間で、満員御礼の店内が広がっていた。L字形フロアらしく奥の右手にカウンターテーブルがあり、入口周辺の大きな窓硝子の傍にテーブル席が設けられていた。

しばし待つことになり用意されていた、ベンチチェアに腰掛けた。傍にはミシュランガイド東京の紹介店である証しが置かれてあった。

程なくオーダーを聞かれニナブルーカラーのスーパーフードラーメンが気になりながらも、、アグー叉焼の醤油ラーメン全部乗せと、季節柄でこちらの人気メニューだけにかき氷も行くかといちごエスプーマソースもお願いすることに。

ちなみにメニューリストには、有吉君の正直さんぽで紹介されたことが綴られていた。なお目の前の本棚には、こちらを紹介している雑誌が幾つもあって、時間潰しにそれを見ていた。

そうこうしている内に一番奥のカウンター席に案内を受けて進むと、斎藤店主と目が合い覚えて頂いていてご挨拶してから着席した。

店舗で利用する水は全て水素水らしく、活性酸素を除去する効果があるようで、成人病などの予防にもいいらしい。程なく到着。

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それではと行かせて貰えば、そのしみじみとしながらも圧倒的な存在感とその味わいに、只々感動するばかりでそれはもうとんでもなく実にたまらないもの。

無添加飼糧で育てたハーブ鶏と霧島鶏の丸鶏を、沖縄金城在来アグーや瀬戸内白口煮干しと煮込んだ無化調スープだそう。スープの表面にはアグー豚のラードと鶏油も垂らしているそうだ。

そのカエシには弓削田高級吟醸純生醤油をベースに、2種類の生醤油を数種類の乾物と一緒に火入れした、香りと風味共高いものに仕上げたものを利用しているのだそう。

麺は自家製で国産小麦100%にかん水を数種類ブレンドし、スピリルナ藻を練り込んだ健康にも良い中細平打ちストレートでこれがまた素晴らしかった。

アグー豚のモモ肉チャーシューや低温調理の鶏胸肉チャーシューに、名古屋コーチンの味玉も素敵で、独特な風味の肉ワンタンもまた美味しかった。

そこにステーキの横に置かれるようなクレソンが添えられ、酢漬けされたアサイーと千切りの白ネギが彩りも良く、それだけに瞬く間に平らげてしまった。

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そしてインパクトある、いちごエスプーマソースかけかき氷が来て口にすれば、もう至福のひとときがこれまた素晴らしいもので、その極上のふんわり食感に号泣フルスロットルの嵐が吹き荒れた。

それにしても窒素で泡立てるエスプーマ技法で作られた果肉入りストロベリーソースに、ミルクのテイストが絡んで来てその美味しさは何物にも変え難いほどだった。

ちなみにただ美味しいだけでなく、かき氷には血糖値上昇を抑制する、アガベシロップを使用しているそうだ。これまた瞬く間に平らげてしまい、気がつけば完食だった。

こちらの店舗は協同経営なのか斎藤直樹店主の姪の方も店主として雑誌等に取り上げられており、鈴木瑞穂さんと言う方のようで現役のエステティシャンでもあるらしい。

帰り際の精算時にお話しをすることが出来て、九十九里の創業店舗にもバイトでおられたこともあったそうで、ビーハイブの斎藤店主が叔父になることをご本人が教えてくれた。

なお移動販売車は、博多号とその名前を変えて現在も限定営業しているようで、その出店カレンダーに寄れば今月は川崎と五反田に出没する予定になっていた。

いや、かなりとんでもなく絶大に果てしなく、これぞ驚心動魄・拍手喝采・意志堅固・観感興起・旗幟鮮明・感慨無量・面向不背・錦上添花の素晴らしい提供メニューと言うしかなかった。

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★ ブンブンブラウカフェ ウィズ ビーハイブ

※公式ツィッター~https://twitter.com/aquaveil888
住所/東京都品川区旗の台3-12-3 J-BOXビル2階 TEL03-6426-8848 定休日/水曜日 営業時間/12:00~15:00(14:30LO)中休18:00~23:00(22:30LO) ※日祝のみ12:00~16:00(15:30LO)
※アクセス
東京急行電鉄線旗の台駅下車。同池上線側東口改札前の道路を右手へ20mほど歩いた右側建物の2階にあり。

          
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