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開業して以来何度となくその訪問を考えて宿題店にしていたこちらで、最寄り沿線新店のオープンをきっかけにして本日こそと訪ねることにした。

惜しまれながら閉店して行った吉祥寺音麺酒家楽々出身の柴田貴史氏が厨房に立つ、2013年11月28日にオープンしたこちらだそう。

TRYラーメン大賞2015で新人大賞総合1位に輝き、その翌年のTRYラーメン大賞2016では、さっそく名店部門しょう油で支那そば八雲と同率一位になってその人気ぶりの凄さが伺えるこちらと言えた。

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そんなわけで上北沢新店を後にして、京王線でさらに西へ進み仙川へやって来た。路線バスを利用にして訪ねるつもりで駅前ロータリーに立つも、その路線バスがロータリーから出ないことがすぐに判り、店まで歩くかと思いつつもともあれまずそのバス停まで歩くことに。

と言うことで仙川駅前ロータリー手前右手の道路を進み十字路を左折し、5分ほど直進した桐朋学園前交差点の前方右手に仙川駅入口バス停を見つけた。

結局そこから小田急バスの成城学園前駅西口行きに乗車。2停留所目の若葉町2丁目バス停に到着する頃、前方にラーメン店から行列が伸びており思わずあそこかとなった。最後尾の方を確認してその後ろに就くと、じりじりと焼け付く陽射しに日蔭寄りで待つところとなった。

平日の午後一時近い時間で、最寄り駅からずいぶん離れた場所で営業するこちらながら、およそ10人近い人々が待っていて既におそるべしと言うしかなかった。

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それでも30分程度で列の先頭となって、程なく入店を促されて中に入ると券売機がカウンター席やや奥寄りの左手にあった。見るとその上にはパッケージにこちらの店名が入る、マルちゃんのカップめんが飾られて置いてあった。

そこであらかじめ決めていたチャーシュー中華そばを選んで、空いていた奥へ進むと丹波黒どりのポスターと出荷証明書が壁面に貼られてあった。

その傍の空いていたカウンター席に、チケットを厨房スタッフの方に手渡しながら腰掛けた。厨房には三河屋製麺の木製麺箱がさりげなく置かれていた。

オーダーした中華そばは鴨と魚介でまとめたものらしく、もう一方の煮干しそばは大量の煮干しを使用し、淡いながらも濃厚な煮干しスープで中華そばとは違う薄口醤油と白醤油によるカエシらしい。程なく到着。

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思わずその華麗なるビジュアルに、しばし見とれてしまうほど、それは実に素敵な中華そばが目前にやって来た。

低温調理らしき紅色のチャーシューが適度に顔を出して、刻まれた白ネギにスプラウトがその上に添えられ、そして深く黒ずむ醤油色のスープにオイルが光と影で複雑に濃淡を造形させていた。

それではと行かせて貰えば、怒涛の感動が心を揺さぶり、それはもう実にたまらない味わい。

鴨ガラをベースに丹波黒どりや名古屋コーチンにハマグリなど数種類の魚介素材を加えた芳醇なスープに、たまり醤油に生醤油や再仕込み醤油等7種類の醤油を使用したカエシを効かせたものだそう。

麺量130gらしい三河屋製麺謹製の全粒粉を配合した細ストレートの麺も号泣もので、レアチャーシューがやはりとんでもなく美味しかった。それだけに気がつけば完食だった。

いや、かなりとんでもなく絶大に果てしなくそれはもう、感慨無量・気宇壮大・恐悦至極・終始一貫・神韻縹緲・秀色神采・絢爛華麗・清風明月・星河一天・文質彬彬と言うしかなかった。

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★ 中華そば しば田

※公式tツィッター~https://twitter.com/takashi5746?lang=ja
住所/東京都調布市若葉町2-25-20
 TEL080-4001-0233 定休日/日曜・月曜 営業時間/11:00~14:30中休17:30~20:00
※アクセス
京王線仙川駅下車。バス通り若葉町二丁目南交差点周辺にあり。路線バス利用の際は駅前ロータリー手前右手の道路を進み十字路を左折。5分ほど直進した桐朋学園前交差点の前方右手の仙川駅入口バス停から、小田急バス成4or成5系統の成城学園前駅西口行きに乗車。2停留所目の若葉町2丁目バス停で降車し10mほど先左側にあり。
              
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