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朝方ふと頭上を見上げれば灰色に鈍く光る暗い乱層雲が青空を隠して、雨がこれから首都圏各所で懸念されていた、そんな九月長月上旬四日の日曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、ともあれ雨の降ることなくそして気配もなかった、穏やかな夜風が漂うそんな午後七時過ぎだった。

このところ日曜日に武蔵系列店と言うパターンが続いていて、それならば今夜は六年ぶり三度目となる神山のこちらへ仕事帰り立ち寄って見るかとなった。

1996年5月に東京青山で創業した麺屋武蔵だが、新宿店が1998年6月にオープンし本店の座をそちらに移している。その後創業店は麺屋武蔵青山として営業していたが、周辺再開発により2008年9月23日を以て閉店して行った。

そんな青山の移転リニューアル店として2009年2月11日にオープンしたこちらで、神田に移転した青山として神山と名付けられた店名由来を持つ。そんな麺屋武蔵青山の移転店舗となる武蔵9店舗目のこちらだ。

近年の武蔵の店舗展開はダブルネームからシングルネームに戻っているが、ダブルネームの系列店は店舗毎にオリジナルのチャーシューを提供している場合が多いようだ。

巌虎がベーコン角煮など、各店のカラーを出している。こちらの場合は蒲焼きチャーシューで、鰻の蒲焼き的なスタイルからそう命名したそうだ。

豚バラ肉を長時間蒸し上げて余分な油を削ぎ落としその後特製のタレに漬け込み、上火オーブンのサラマンダーで表面のみを焼き上げたものだそう。

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そんなわけでまたしても通勤で利用する中央線快速電車を神田まで乗車して、東京寄りの南改札から右手の西口側に出て前方の神田駅西口商店街を進んで行きその店頭へやって来た。

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さっそく入店して行き券売機の前に立ち、今夜もら~麺で行くかと考えて来たが結局選んだのは濃厚神山つけ麺で、チケットを厨房スタッフに手渡しながら特盛400gでお願いすることにした。

通常麺量は並盛200g・中盛250g・大盛300gの何れかだが、それ以上であれば特盛として希望麺量を申請すれば1kgまでなら同料金でその要望に応えてくれるこちらだ。しかもスープが1杯おかわり出来る。

なお券売機の案内にはチャーシューがまるごと一本横たわる画像がなんとも生めかしい一本叉焼麺なる提供メニューがあった。またカウンターテーブルには、香味唐辛子なる特製らしき辛味料が陶製容器に収められていた。程なく到着。

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厚切りの蒲焼きチャーシューが二切れと、温泉玉子が太麺の上に横たわりそれはもうなかなかのビジュアルのつけ麺がやって来た。

それではと行かせて貰えば、さすが期待を裏切らない、その絶大なる味わいが実にたまらないもの。

蒲焼きチャーシューもなるほどと言える美味しさだった。例によってスープをおかわりして、さらに愉しんで行った。スープ割りも素敵で、それだけに気がつけば完食だった。

いや、かなりとんでもなく絶大に果てしなく、深謀遠慮・理路整然・高論卓説・和而不同の素晴らしさと言うしかなかった。

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★ 麺屋武蔵 神山

※公式サイト~http://www.menya634.co.jp/
住所/東京都千代田区内神田3-8-7 グラン・フォークス神田ビル1階 TEL03-3256-3634 定休日/無休 営業時間/11:00~22:30 ※土日祝~22:00
※アクセス
JR神田駅下車。東京寄りの南改札から右手の西口側に出て、前方の神田駅西口商店街を進んで行き、道なりに50mほど歩いた左側にあり。
    
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