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層積雲が陽射しを細め蒼灰色に鈍く光る空を形成して、湿気を含んだそよ風がまた季節を押し戻し、街角は薄縹(うすはなだ)色に染まっていた九月長月半ば十二日の月曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、日が暮れれば何処か秋の装いを感じる、そんな午後七時過ぎだった。

今春に新宿駅周辺で営業しているつけ麺五ノ神製作所 を訪れているが、その頃から大久保駅周辺で営業しているこちらにも訪ねて見たいと考えていただけに諸事情もあり今夜こそと立ち寄ることにした。

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そんなわけでJR大久保南口界隈で営業している、何度となく行き過ぎていたその店頭へやって来た。2013年7月8日にオープンしたいつ樹3号店のこちら で、これまでに3度訪れて来たものだ。

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さっそく入店して行くと、そこそこに盛況なフロアが広がっていた。入口右手の券売機の前に立ち、海老油そばと低温鶏むね肉ソルト丼が気になりながらも悩んだ末に、全部海老トマトらーめんと苫東バジル肉飯を選ぶことにした。

中ほどのカウンター席に腰掛けながら、以前と同じ店長さんらしき方にチケットを手渡した。以前は水曜日定休だったが、いつの間にか無休営業に変わっていた。本店のいつ樹 は以前触れたように予定通り惜しまれながらも、2016年6月30日を以て一時閉店となったそうだ。

あきる野にいつ樹が出来ると以前情報を得ていたが、今月中旬頃そこにオープンさせるのは新たなるブランドの五ノ神精肉店なるラーメン店だそう。

ネットの公式フェイスブックに寄れば、今月20日頃のオープンが濃厚のように書き込まれていた。程なく到着。

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2年ぶりだろうか、こちらのらーめんと御対面となった。それではと行かせて貰えば、それはもう言葉を失う旨さとはこのことで、今世紀最大の美味しさと言っても過言でないのではと思えるほど怒涛の猛攻な激ウマパワー炸裂の素晴らしさが実にたまらないもの。

つけ麺五ノ神製作所は甘エビに対してこちらは甲殻類のオマール海老や伊勢海老をふんだんに利用したものだそう。それゆえに濃厚でありながらも上品な持ち味が素晴らしく、豚や鯖節と宗田節に昆布なども効かせていると言う。

トマトの酸味がその味わいを引き締めていて、豚バラチャーシューに味玉も実に美味しく、食べ易いサイズにカットされた茹でキャベツにや三角形メンマもなかなかだった。

何度となくブラッシュアップさせて来たスープだそうで、それを添わせるモチモチした麺量140gの中細角切ストレート自家製麺の風情がまたとても良かった。

卓上調味料のカレー粉や一味唐辛子にブラックペッパーを、後半になってから入れ過ぎないよう注意しつつ投入して味変を愉しんだ。

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ラストに苫東バジル肉飯に残ったトマトスープを掛けて口にすれば、これまたもう大号泣の味わいに我を忘れて喰らうしかなかった。

それだけに、気がつけば完食だった。いや、空前絶後・感慨無量・恐悦至極・号泣喝采・猛攻怒涛・完全無欠・観感興起・英華発外の素晴らしさだった。

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★ らーめん五ノ神製作所

※公式フェイスブック~https://www.facebook.com/gonokamiseisakusyo/
住所/東京都新宿区百人町1-23-22 寿宝ビル 1階 TEL03-5330-7261 定休日/水曜日 営業時間/11:00~15:00中休17:00~21:00LO
※アクセス
JR総武線大久保駅南口下車。改札口を右手に出て前方左斜めの路地を入り20mほど歩いた右側にあり。
      
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