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灰色に染まる乱層雲からわずかに滴り落ちる雨が、秋分間近い時季の緑とアスファルトを濡らしていた、陽射しが出なければやはり秋めく九月長月中旬十八日の日曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、止まない雨が日暮れても夜のネオンに溶け込んで降り注いでいた、湿度が高い所為なのか寒いと言うこともなかったそんな午後七時過ぎだった。

先日は業平の堀切つけそば照久さんを訪れて、二郎インスパイア系ならぬ丸長インスパイア系のつけそばを愉しんだものだが、以前そこはらーめん大の業平店が営業していた場所だった。

店内におられた店長さんはリニューアル前のらーめん大の業平店と同じ方だそうで、お話しをして見ると以前は平井店でも店長を歴任されていた方だった。

しばらく前からその訪問を考えていただけに、そのことを告げると是非ともいらして下さいと念を押されていただけに、それならば仕事帰りの今夜辺り訪ねて見るかとなった。

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そんなわけで、総武線電車をまた平井で途中下車して、改札口を抜けて左手の北口側に出た。

するとロータリーに無数の提灯が組まれた櫓にぶら下がり夜遅くまでお祭りが催されていて、とは言えこの雨もあってかそれとも既に終えたのか静かな界隈となっていた。

その御神輿があるテントの前を通り過ぎて、ロータリー左手奥の道路を進んで行き、蔵前橋通りに出た場所の左側にこちらが風情も良く営業していた。2010年4月9日にオープンした平井店らしい。

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さっそく入店して行くとさすが人気店のこちらで、日曜日の夜8時過ぎの時間ながら、カウンター席に多くの先客が居るフロアだった。

右手に券売機があったのでその前に立ち、まずはこれ!!と案内されていたらーめん並生麺200gを選んで、豚増しと味付卵も行くかとそのボタンを連打することにした。

今春訪れたFC店の大久保店以来だろうか。厨房前のカウンター席の中ほどに腰掛けながら、カウンタトップに券売機から出て来たプレートを置いた。

業平店の堀切つけそばのお店の店長さんに、こちらの訪問を奨められて来たことを告げると、心からの笑顔でその訪問を喜んでくれた。生卵のボタンがなかったので、味付卵を選んだことを告げると、対応してくれることに。後続客が続いてさらに活気づく店内だった。

らーめん大の店舗自体は、FC店舗の荻窪店が西荻店の移転リニューアル店と2013年12月26日にオープンした以降は直営店も含めて新店はご無沙汰しているらしい。

直営店11店とFC店12店の合計23店舗が、都内を中心に営業しているようだった。また平井店限定として、細麺を提供しているらしかった。

そうこうしている内にコールの確認があり、野菜が普通・多め・増し・増し増しから選ぶこちらで、今回は増しで行くかとなってそれなら脂増しは自重することにしてニンニク少なめとだけ言葉を継ぎ足した。程なく到着。

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それではと行かせて貰えば、モヤシ主体の野菜の風情も素晴らしく、丸山製麺謹製の極太縮れ麺がまた実にたまらないもの。

アブラ増しにしないとまた違った素敵な風合いの発見に気がつくもので、野菜と極太麺自体が持つ豊かな風情が前に出て来てこれまた素晴らしくて良かった。

柔かな豚の味わいもなかなかと言えて、背脂醤油スープが穏やかな分だけ研ぎ澄まされた味わいが愉しめた。生卵のツルンと来る感覚を実感しながらも、ともあれ怒涛の持ち味がまた良かった。

それだけに、気がつけば完食。いや、かなりとんでもなく絶大に果てしなく、感慨無量・歓天喜地・気炎万丈・理路整然・恐悦至極・光焔万丈と言うしかなかった。

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★ らーめん大 平井店

※公式サイト~http://www.food-ff.com/
住所/東京都江戸川区平井5-12-5 TEL03-5630-7702 定休日/無休 営業時間/11:30~翌1:00
※アクセス
JR総武線平井駅北口下車。ロータリー左手奥の道路を進んで行き、蔵前橋通りに出た場所の左側にあり。
         
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