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層積雲が青空を隠すものの陽射しが感じられ気温は夏を想わせても、街にコスモスが揺れる姿を見れば心に小田和正の歌声が聴こえて来る、そんな時季の九月長月下旬二十六日の月曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、今夜も穏やかな夜風がそよぐ、そんな午後七時過ぎだった。

それまで新宿総本店の店長だった矢都木二郎氏が、2013年二代目社長に就任して以来、ダブルネームからシングルネームとなった麺屋武蔵だ。

そんなシングルネーム店はこれまでに、2013年8月13日に蒲田店、2014年4月12日に芝浦店、2015年1月15日に芝浦別巻がこれまでオープンして来た。

この数年は年に一支店のペースで開業しているだけに、気になっていたがどうやらJR浜松町駅北口からほど近い場所に2016年9月22日オープンしたらしい。

昨年は鹿児島ハイボールで話題を呼んだ初代社長の山田雄氏が開業させて来た新宿総本店とダブルネーム店10店だが、 神山 などその数軒に最近訪れており、その新たなる新店だけに本日こそと仕事帰りに立ち寄ることにした。

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そんなわけで神田で山手線外回り電車に乗り換えて、久しぶり夜の浜松町へやって来た。北口改札から外に出てこちらへ向かうと前方に東京タワーのイルミネーションが見えた。

大通りの横断歩道を渡ってから左手に進み70mほど歩いた頃だろうか、その通り沿いの右側敷地の奥にこちらが営業していた。

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さっそく入店して行くとすぐ左手に券売機があり、そこで浜辛つけ麺なるメニューにこれで行くかとなった。そして追加トッピングで角煮ボタンを連打し、そのチケットを掴んで振り返ると、入口寄り一番奥のカウンター席に促されてそこへ腰を降ろした。

麺量の確認を受けたので、また特盛麺量内の400gでお願いすることにした。ちなみに手包み餃子近日発売とあるポスターが、券売機の傍に貼られてあった。

各店舗の辛つけ麺に支店名の頭文字を乗せているようで、こちらも提供メニュー自体はそれと同様に系列店とそう変わるものでない順当なもののようだった。

ただしチャーシューのボタンにはまだ取り扱いがなされていない旨の明示がされており、最近はチャーシューで色を出しているこちらだけに気になるしかなかった。

ふと見ると卓上調味料の中に武蔵醤なるものがあり、英字でシュリンプチリオイルと表記されており、どうやらそれは小エビをすり潰して入れたラー油のようだった。

相変わらず調度品に凝っているこちらで、日本刀だけでなく鎖鎌(くさりがま)や鉄鎗が、銃刀法違反にならないか心配になるほど壁面に飾られてあった。程なく到着。

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青ニラに煎り白胡麻と細切れチャーシューが浮くそんな紅く鈍く光るスープに、乳白色の光沢に煌めく風情の良い太麺。その上に適度に焦げ目が付いた拳大の豚角煮がドン!と乗って、もうどうにもこうにも食欲が抑えられない持ち味に食す前から実にたまらないもの。

それではと行かせて貰えば、怒涛猛攻で大号泣に大絶賛の風合いに、持つ箸の手の速度が次第に高まることを只々もう実感するしかなかった。それにしても豚角煮が素敵だった。

香辣醤(シャンラージャン)の香辛料が更なる食欲を呼んで、後半になってから卓上の武蔵醤を入れれば、甲殻類の旨味ほとばしる風情に溜息さえ出るほど良かった。スープ割りも美味しく頂いて、麺量400gながら、気がつけば完食だった。

いや、かなりとんでもなく絶大に果てしなく、もう猛烈号泣・拍手喝采・恐悦至極・猛攻怒涛・観感興起・気韻生動と言うしかなかった。

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★ 麺屋武蔵 浜松町店

※公式サイト~http://www.menya634.co.jp/
住所/東京都港区浜松町1-29-6浜松セントラルビル1階 TEL03-5472-3634 定休日/無休 営業時間/11:15~22:15 ※但しオープンから2016.9.30までは21:30閉店
※アクセス
JR浜松町駅北口下車。前方の大通りを横断歩道を渡ってから左手に進み、70mほど先の通り沿い右側敷地奥にあり。
    
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