matsuya01

青空から爽やかな陽射しが注いで気温は夏日に手が届きそうな勢いとなって、見上げれば高積雲が秋空に紋様を造形していた、そんな十月神無月後半十八日の休日火曜日だった。

麺や七彩修業経験がある店主の川村能功氏が、2015年8月4日に筑波山の麓町に 松屋製麺所 なる店舗を開業させて気になっていた。

そんな松屋製麺所の関連店が研究学園都市内に最近オープンして、それならばクルマの運転もしたいしとなって出掛けることにした。

2016年9月20日にプレオープンしラーメンのみを特別価格で提供を始めて、月明けの2016年10月1日からグランドオープンして通常価格となってご飯メニューも提供するようになったようだ。

matsuya02

matsuya03

matsuya04

そんなわけでまた自宅周辺のレンタカーショップを利用して、秋日ながら夏日が確実視されている中ブラックカラーのビッツのハンドルを握り常磐自動車道をひた走りこちらへ向かった。

桜土浦インターチェンジで高速道を下りて、学園東大通りで運転速度に注意しつつ、松見公園前松見通り沿いの駅寄りに位置するその店頭へやって来た。

クルマを駐車出来るかお聞きすると、直ぐ傍の中華店大成軒手前の駐車場を利用出来るようにしていることを教えて頂き、指定位置らしき場所に乗って来たビッツを駐車させて店内へ。

matsuya05

matsuya06

matsuya07

matsuya08

matsuya09

直ぐ左手に券売機がありそこで予定通りに、ちゃーしゅーめんのボタンを選んだ。サイドメニューの焼き豚ご飯が用意されていたが、もう一軒予定していただけにそこは自粛。

振り返ると数人の先客が居る、そんなフロアが広がっていた。松戸から来たことを告げつつ、中ほどのカウンター席に腰掛けながら、チケットを店主に手渡した。

松屋製麺所の直営店かと思いきや独立店だそうで、そこで二ヶ月みっちり修業してから、こちらを開業させた店主の大谷元宏氏だそう。

麺は100%松屋製麺所謹製らしく、すると暖簾分け店のような営業形態のこちらと言ったところだろうか。実姉に手伝って頂いて、営業にこぎつけたそうだ。本家同様に朝7時から開店しているこちらだ。

筑波山の麓町の建物で営業している本家で、大正時代に建てられた土産物店を営んでいた松屋の建物と屋号を利用して開業した松屋製麺所らしい。

先週の土曜日にテレビ朝日系列の食彩の王国と言う番組で取り上げられたそうで、それをきっかけにして行列が絶えない人気店となった本家だそう。

本家より煮干しを効かせたシフトにしているそうだ。ふと見るとカウンタトップに、ウツボカズラが飾られてあった。程なく到着。

matsuya10

それではと行かせて貰えば、なるほどこれが絶大に素晴らしい風情で、それはもう実にたまらないもの。空気がいい周辺と言うのもあるのだろうか、いや、素晴らしく美味い。

matsuya11

matsuya12

matsuya13

matsuya14

丸鶏・野菜・いりこ等の食材をベースに丁寧に炊き出した無化調鶏清湯醤油スープと言う。

地元つくば産小麦ユメシホウを他の国産小麦粉とブレンドして利用し、水と塩とかん水のみで足踏み製法も取り入れて製麺した手打ち式の喜多方系らしい生麺がそれにしても良かった。

チャーシューは通常調理の豚バラチャーシューと共に、肩ロース低温調理チャーシューがあしらわれて、どちらもそれは大号泣出来る美味しさだった。それだけに、気がつけば完食。

本家では製麺した麺を土産販売して好評のようだが、店内に居ると後続客の方がこちらでも販売しないか店主に確認されていたが、その予定はない旨を丁重に説明されていた。

いや、意気衝天・猛烈号泣・気宇壮大・英華発外・錦心繍口、続けてさらに、謹厳実直・気韻生動・恐悦至極・拍手喝采・星河一天の素晴らしさと言うしかなかった。

matsuya15

matsuya16

★ 松屋食堂@つくば天久保

※公式フェイスブックはこちら
住所/茨城県つくば市天久保1-6-15 TEL029-893-5535 定休日/月曜日 営業時間/7:00~材料無くなり次第終了(13:30前後)
※アクセス
つくばエクスプレスつくば駅下車。松見公園前松見通り沿いの駅寄りにあり。直ぐ傍の大成軒手前駐車場利用可能。
 

ラーメン ブログランキングへ   
👆1click 頂けると嬉しいです