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あれほど昨日空を塞いでいた灰色の雲は消え透き通るような青空から陽射しが煌めいていた、めっきり下がった気温に落葉の木々を見る十月神無月下旬二十六日の水曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、やや気温が上がったものの穏やかな夜風は変わる事なく枯れ葉を落としていた、秋虫そぞろ鳴くそんな午後七時過ぎだった。

一昨年の暮れに新宿三丁目店を訪れたこちらが、都内2号店をつい先日の2016年10月21日オープンさせたと知り、気になるところとなって仕事帰り立ち寄ることにした。

1991年に兵庫県姫路市内の今は無き店舗で創業したこちらで、当時その店の前には200人もの長蛇の列が出来たと言う。なお現在の本店は、東加古川店になるようだ。

そんな関西圏を中心におよそ30店舗をフランチャイズ展開させている、CSコンサルティング株式会社が運営しているラーメン店だそう。

これまでの希望軒と言う店名に東京を付けて、新たな戦略と提供メニューで営業する新業態店になるらしい。ドンブリの縁に沢山のチャーシューが乗せられる、あのチャーシューメンはこちらにもあるのだろうか?

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そんなわけでそこら辺も気になるところとなって、地下鉄東西線電車から地下鉄日比谷線電車に乗り換えて、また夜の人形町界隈にやって来た。

甘酒横丁を入って150mほど歩いた頃だろうか、左側に開店祝いの花がまだ若干だけ見られるこちらが営業していた。

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さっそく入店して行くと、数人の先客が見られるそんなフロアが広がっていた。可愛らしい招き猫が置いてあり、その猫に出迎えられた店内だった。

奥のカウンター席に促されて腰かけながらメニューリストを広げると、あのチャーシューメンのビジュアルが目に飛び込んで来てそれならばそれで行くかとなるもので、その背脂系とんこつらーめんチャーシュー大盛をチャーマヨ丼セットでお願いすることにした。

オーダーしたラーメンを待っていると、数人の後続客の中に私のハンドルネームを呼ぶ方が。なんと大御所ラーメンブロガーのいけ麺さんだった。しばしカウンター席で、ラーメン談義に花が咲いた。程なく到着。

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それではと行かせて貰えばさすが西からやって来た白濁豚骨で、味にうるさい関西の方々に親しまれているラーメンチェーンのこちらであることを改めて思い知らされた味わいが実にたまらないもの。

厳選国産豚骨のゲンコツとロース骨を、絶妙の火力で長時間炊き出した豚骨スープだそう。背ガラを炊くと茶色に濁りがちと聞いたことがあるが、それほどでもなく風情のいい持ち味で実に美味かった。

縁を彩るチャーシューもしっとりしていてこれまたかなり素敵で、思わず替玉を追加オーダーしてさらに愉しんだ。チャーマヨ丼もいい感じで、ラストに紅生姜やラー油を入れてオジヤ風にして頂き、それだけに気がつけば完食だった。

冒頭で触れた新宿三丁目店は2016年8月8日リニューアルしたらしく、メニューを刷新した際に豚骨ラーメンの提供をやめたそうで、以前から在る希望軒ブラック等を前面に打ち出して営業しているようだ。

2階にも客席フロアがあるこちらで、いけ麺さんの流れで私も遅れて拝見させて頂いたが、そこは整然とテーブル席が並んでおり、あらかじめ予約すれば忘年会などの目的の際団体貸切りで愉しむことが可能だそう。

いや、かなりとんでもなく絶大に果てしなく、前途洋々・拍手喝采・恐悦至極・感慨無量・猛烈号泣の素晴らしさで実に良かった。

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★ 東京希望軒 日本橋人形町店

※公式サイト~http://www.kibou-ken.com/
住所/東京都中央区日本橋人形町2-21-11 TEL03-6661-1513 定休日/無休 営業時間/11:00~15:00(14:30L0)中休17:00~23:00(22:30LO)
※アクセス
東京メトロ日比谷線人形町駅下車。出口A1下車。左手の甘酒横丁を入って行き、150mほど歩いた左側にあり。


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