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昼間は神保町の新店 を訪れレポートを仕上げて、ネットにアップした頃には既に陽がとっぷりと暮れていた。

今夜は嫁さんは呑み会で遅くなると聞いていて、たまには休日夕食でラーメンに行くかとなった。

そう言えば数日前にイタリアン出身店主店のすき焼きをフュージョンさせた素敵なラーメンを頂いて、フレンチの名店オテル・ドゥ・ミクニ 出身店主のこれまでに46度訪ねたこちらへ久しぶり訪ねることにした。

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そんなわけでいつもの路線バスで本八幡に出て、そこから歩いてその店頭へやって来た。3年ぶりの菜だが、何一つ変わらない店舗に安堵さえ覚えた。腕時計を見ると、18時40分過ぎだった。

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さっそく入店して行くと諸般の事情により随分体型が変わっている私だけに、直ぐ気がついて貰えなかったが挨拶すると判って頂き、世間話しに花が咲いた。

今日は祝日の次の日もあってかその振替休日の方々が想定外なほど来店されたそうで、つけめんの麺がなくなってらーめんも醤油か塩しかないそうで、やむなくまもなく閉店するところのようだった。

塩にぼしのつけ麺のつもりで来たが、それならばやむなしとなって、醤油らーめんのチャーシュー増しに奥久慈自然卵の半熟味付け卵もお願いすることに。

ちなみにとうに終わっていた今月の平日夜限定は、鴨のフォアグラと雲丹のコンソメロワイヤルつけめんと言うものだった。

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2001年9月1日に開業したこちらで、今年で15年目を迎えたようで今夜は外列なく入店出来たものの、ほぼ満員のカウンター席で変わらぬ人気を誇っていた。

近年主流のチャーシューと言えば、真空低温調理等によるレア状のチャーシューだが、開業当時からその提供をしておりその先駆けと言えるこちらだ。

そのことをさりげなく店主に伝えると、そうしない内にやめてしまったがオープン時に濃厚豚骨魚介を提供していたそうで、そちらもこちらが先駆けとなることを教えてくれた。程なく到着。

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それではと行かせて貰えば、やはり猛攻怒涛の実に素敵な味わいがたまらないもの。いつ食してもその美味しさが、新鮮に感じてしまうのは、無化調だからだけでは無いはずだ。

だからこそ50回近く足を運んでいるのだろうし、その飽きさせない目に見えない工夫があるからこそ、菜は今夜も変わらない菜で在り続けているのだろうと思う。

それにしても今夜もレアチャーシューは大号泣出来る美味しさで、2009年7月から始まった自家製麺も絶大なる持ち味で、それだけに気がつけば完食だった。

いや、泰然自若・明鏡止水・行雲流水・謹厳実直・英華発外の如くで、軽妙洒脱・余韻嫋嫋・恐悦至極・感慨無量・一意専心の素晴らしさと言うしかなかった。

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★ 菜@本八幡

住所/千葉県市川市南八幡2-4-17 Pコーポラス1階 TELなし 定休日/月曜・火曜 営業時間/11:00~14:45中休18:00~20:00 ※材料なくなり次第終了
※アクセス
JR総武線本八幡駅南口下車。下総中山方面へ進んで行き、市川インター通りに出たら右折し、しばらく歩いた左側にあり。徒歩およそ14分。


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