irohaakb01

もはや夏の陽の勢いは失せた淡い陽射しが煌めいて、巻雲も積雲も浮かない青い表層の下で北寄りの風が立冬直前の街にそよいでいた十一月霜月上旬六日の日曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、身を震わせるほどに冷え込んでいた、そんな夜風がそよぐ午後七時過ぎだった。

昨秋の2015年10月2日にオープンして、その当日訪ねたこちらだが久しぶりまた行って見るかとなって仕事帰り立ち寄ることにした。

最近の動向としては今春の2016年4月15日に富山きときと空港店がオープンして国内系列店の店舗数が増えたようだ。同空港にブラックラーメンを提供する店が出店するのは初めてらしい。

また本日が最終日となる東京ラーメンショー2016だが、駒沢オリンピック公園で毎秋開催しているそのイベントに、第1回から出店し続けて来たこちらだ。

これまでに何度も売上数トップを勝ち取って来たが、どうやら今回の8度目で東京ラーメンショーを卒業するこちらのようで、その座を有望なラーメン店へ譲るためと言うところだろうか。

irohaakb02

irohaakb03

irohaakb04

irohaakb06

irohaakb07

そんなわけで秋葉原で途中下車し昭和通り口改札を抜けて、ヨドバシカメラマルチメディアAkiba8階のレストランエリアで営業しているその店頭へやって来た。

入口の券売機ではちょうど米国の方がチケットを購入しているところで、見ているとタッチパネルの下部に英語・中国語・韓国語に切り替える表記が成されてそれで英語表記に切り替えチケット購入をされていた。

それだけにスムーズにチケット購入を済ませて店内へ入って行ったので、直ぐその券売機の前に立てた。白エビ塩らーめんや四川激辛味噌拉麺が気になりながらも本能がそうするのか、やはり富山ブラックで行くかとなって前回同様にネギ玉仕様を選ぶことに。

アボカドポークのチャーシューがたっぷり乗ると言う、王様のチャーシューめんは1800円と高額ゆえにボタンへ手が伸びなかった。こうしたケースの場合に半チャーシューを用意する店舗もあるだけに、そうできないかと思う。

ともあれサイドメニューは愉しむかとなるもので、そこは矛盾するかも知れないが、豚マヨミニ丼と黄金の手羽揚2ケのボタンを連打。

irohaakb08

irohaakb05

irohaakb09

入店して行くと比較的空いたフロアで、フロア右手やや奥にコップが置いてありその前にスタッフが待ち受けていたのでチケットを手渡してからそこへ腰掛けた。

富山県観光協会制作のような大判ポスターが、雰囲気を高める客席フロアーだった。後続客が続いて、俄かに活気づく店内。程なく到着。

irohaakb10

irohaakb11

irohaakb12

irohaakb13

irohaakb14

irohaakb15

irohaakb16

irohaakb17

それではと行かせて貰えば、塩分がそれほど強くなく旨味成分の濃い独自製法の魚醤から来る味わいで、その縦横無尽の猛攻怒涛な風合いが実にたまらないもの。

その真っ黒な醤油スープはその色から受ける印象とは裏腹に意外なほど口にし易いスープで、それを適度に絡ませる中太麺がまたその持ち味を押し上げておりやはり風情の良さはなかなかと言えた。

そんな富山海洋深層水でとった鶏ガラに丸鶏の動物系スープに、国産良質煮干しのカタクチベースの魚介系スープを直前に合わせたWスープの富山黒醤油らーめんだそう。

豚マヨミニ丼と黄金の手羽揚も実に素敵で、それだけに気がつけば完食だった。いや、かなりとんでもなく絶大に果てしなく、拍手喝采・感慨無量・恐悦至極・効果覿面・英姿颯爽・余韻嫋嫋の素晴らしさと言うしかなかった。

irohaakb18

★ 富山ブラック 麺家いろは 秋葉原店

※公式サイト~http://www.menya-iroha.com/
※公式ツィッター~https://twitter.com/menyairoha
住所/東京都千代田区神田花岡町1-1 ヨドバシAkiba8階ワイワイグルメヨドバシAkiba内 TEL03-6206-8339 定休日/無休 営業時間11:00~23:00(22:50LO)
※アクセス
JR秋葉原駅下車。昭和通り口の改札を出たら20mほど先を左折して程ないヨドバシカメラマルチメディアAkiba入口を入り、まもない右手にあるエレベーター等を利用して8階ワイワイグルメヨドバシAkibaに上がりフロア右寄りエスカレーター傍にあり。


ラーメン ブログランキングへ   
👆1click 頂けると嬉しいです