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やや雲が出ているものの青空から注ぐ目映ゆい陽射しが街を照らして、ネットを見れば一日中晴れ模様の予報となって北寄りの風が気温を下降気味にさせていた、そんな十一月霜月下旬二十九日の休日火曜日だった。

昨日の2016年11月28日より都営三田線白山駅周辺に新たなる二郎系ラーメン店がオープンしたとして気になるところとなった。

ネットで気づいてその店名を見れば、富士丸西新井大師前店で修業経験がある店主が、京都一乗寺で営業する2006年10月20日開業させたラーメン荘 夢を語れの都内23区初進出店だった。

しかも2012年10月13日アメリカ合衆国マサチューセッツ州都市のボストンにオープンした、唯一の海外進出店であり暖簾分け店でもあるボストン店の国内凱旋逆輸入進出店でもあるらしい。

そのボストン店の店主は、元横浜DeNAベイスターズに在籍していたこともある、プロ野球選手の小林公太氏だそう。ポジションは投手で、そちらとの契約終了後、渡米されたらしい。

そしてアメリカメジャーリーグのクリーブランド・インディアンスとマイナー契約を結び、プエルトリコ教育リーグに派遣された後に、アリゾナリーグで好投を見せるも御本人いわく、くだららない理由で解雇されたらしい。

そして現在はアメリカ独立リーグの一つである、ハワイ・スターズからオファーがあり、そちらに在籍しているそうだ。そんな中でボストン店オーナー店主の二足のわらじを履いているようだった。

なおラーメン荘 夢を語れは京都一乗寺を創業後に、それぞれに違う店名で系列店をお膝元の関西で展開を続けている。

オープン日と店名を紹介して行くと、2009年3月6日にラーメン荘 地球規模で考えろを皮切りに、2010年8月1日にラーメン荘 歴史を刻め 本店、2011年4月10日にラーメン荘 おもしろい方へ、2011年11月16日にラーメン荘 これが好きだから。

さらに先述した2012年10月13日アメリカにラーメン荘夢を語れボストン店、2013年3月1日にラーメン荘 歴史を刻め 枚方店、2013年9月14日にラーメン荘 歴史を刻め 神戸寺田町店。

そして2013年10月20日にラーメン荘 歴史を刻め 名古屋新栄店、2015年2月1日にラーメン荘 歴史を刻め 六甲道店、2015年12月17日にラーメン荘 地球規模で考えろ 未来へと続いて来た。

なおこの他に2010年9月29日に東京初進出店の立川たま館で営業していた、訪れたことがある今はなきラーメン荘 その先にあるものは、期間限定出店だったらしくほぼ1年後に閉店して行った。

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そんなわけで立川での猛烈に素晴らしかったイメージが今も残るだけに、さっそく出掛けることにした次第だった。

本八幡から都営新宿線の急行電車で神保町に出てそこから都営三田線の電車に乗り換えて、現在はワタミ社長が運営する高校に在学していた周辺だけに、その頃よく歩いた白山へ久しぶりやって来た。

白山駅の出口A1から外に出て右手へ進み、程ない白山下信号交差点を右折して歩いて行くとなるほどまもない右手にこちらの店名が青いビニールシートに表記された店舗があった。


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開店の10分ほど前にそこへ到着すると、入口から九人の方が並んでいて、最後尾の方に確認してその後ろに就いた。開店時間の頃になると、後ろへ更にもう10人の方が並んでいた。

五人ずつ入店を促していて自分の番となって入店すると、ブルーのイメージカラーなのかそんな壁面が広がるフロアのこちらだった。

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券売機の前に立ち豚ラーメンを選んで、思いつきでまた生玉子のボタンを連打することに。券売機の上部には豚さんが描かれていて、ボクの夢は1万個の夢を集めることと吹き出しに記述されていた。

また冷水とハシは後ろから取るよう促す案内もあり、振り返ると冷水機がありそこでコップに冷水を汲み、機器の下にハシとレンゲが用意されていたのでそれを手にしてから奥の空いたカウンター席へ。

カウンター席の椅子には、こちらの系列店のそれぞれの名前が記されていた。自分が腰掛ける椅子は、たまたまこちらのローマ字表記の店名だった。

厨房には三人のスタッフがおられて、客席フロアにもう一人の方がおられた。一番手前で麺上げなどをされる方が店長さんだった。ラーメン荘 夢を語れ ボストン店で、数ヶ月みっちり修業された店長さんだそう。

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来店客に名刺サイズの紙へ本人の夢を記入して貰い、それが1万枚に達したらギネスブックに申請する予定であることを教えてくれた。

ふと見るとその用紙がペンと一緒に置いてあり、券売機の豚さんの絵はそのことを言っていたのかと判った。思わず宝くじ高額当せんと記入して、スタッフに手渡した。

先行して生玉子が来て、それと共に荒切り乾燥赤唐辛子が乗せられた小皿も来て、こちらも利用して見て下さいと目の前に置いてくれた。

店内を流れているBGMは、国内ミュージシャンの高田リオンさんが作詞作曲した、こちらのテーマソングである店名同様のタイトルの夢を語れだそう。

このソングが収められたアルバムには、歴史を刻めなどこちらの系列店の店名のタイトルが並んでいるようだ。高田リオンさんはこのソングを2006年に発表したことにより音楽活動が本格化したそうだ。

こちらも自家製麺らしく直ぐ傍には製麺機器に、オーションと記された小麦粉の大袋が置いてあった。

こちらでは大盛と言う定義はないようで、麺増し100円で麺量1kgまで100グラム単位で希望出来るようだった。ちなみに標準麺量は300グラムだそう。

京都的なおもてなし感のある、そんな接客対応がまた良かった。コールとなって、ニンニクスクナメ・アブラ・ヤサイヤヤオオメでお願いすることに。ちなみにアブラは別皿でも貰えるこちらだ。程なく到着。

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それではと行かせて貰えば、猛攻怒涛・猛烈号泣・絢爛華麗の素晴らしさで、かなり途轍もなく実にたまらないもの。豚骨ベースの醤油の風味もふくよかに来て、その濃厚で激烈な風情に只々打ちのめされるしかなかった。

また二郎系の中でもチャーシューがかなり多めのこちらで、豚バラと豚ウデ肉チャーシューが沢山ドカンと乗っていて、もうそれはもう我を忘れてかぶりつく愉しさ。

平打ち極太麺も歯ごたえ充分でむっちり来る風合いがなかなか。アブラのせも期待を裏切らないものでどこをとっても大号泣できるもの。野菜はモヤシよりも、キャベツがやや多めでこれまた良かった。

後半になってから生玉子と荒切り乾燥赤唐辛子に、卓上のあらびきコショーを投入。そのせめぎ合いに言葉を失うしかなかった。

かなりの量ながらも、気がつけば完食。いや、欣喜雀躍・手舞足踏・有頂天外・歓天喜地・驚心動魄・英華発外・観感興起・拍手喝采・感慨無量・余韻嫋嫋・気炎万丈、以下省略と言うしかなかった。

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★ ラーメン荘 夢を語れ 東京 Yume Wo Katare Tokyo

※公式ツィッター~https://twitter.com/yumekata1128
住所/東京都文京区白山5-36-14 マガザン白山1階 TEL非公開 定休日/日曜日 営業時間/11:30~14:30中休17:00~21:45 ※土曜11:30~17:00
※アクセス
都営三田線白山駅下車。出口A1から出て右手に進み程ない白山下信号交差点を右折してまもない右手にあり。


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