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夜半まで降っていた小雨も止んで雲一つない青空から陽射しが燦々とふり注いでいた、放射冷却現象の所為か肌寒い十二月師走上旬五日の月曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、見上げれば薄雲が月を朧げにしていた月夜で、穏やかな夜風が静かに漂うそんな午後七時過ぎだった。

三鷹駅北口周辺に最近気になる新店がオープンしていて、駅から遠いものの今夜あたりこそ立ち寄って見るかと店頭に立てば、準備中の札がぶら下がり縁がなかったようでやむなく駅まで引き返すことにした。

その道すがら吉祥寺駅周辺に本店があるこちらが営業しているのを見つけて、以前から気になっていた一店であっただけにこれは良い機会となって入店することにした。

昨年暮れにその1981年創業の吉祥寺中道通り本店を訪れたもので、その界隈の井の頭店にも以前に訪ねたものだ。この三鷹北口店は本店の暖簾分け店で、その上荻店もこちらが運営しているようだ。

その本店は麺をこちらから卸して貰い利用していることを、そちらからお聞きしていただけに気になっていた次第だった。

ちなみに三鷹南口側にも同様の暖簾分け店が営業しており、そちらは以前に三鷹市下連雀4-17-12で開業し営業していたようだ。

現在は三鷹市下連雀4-15-23に移転しているようで、南口店もまた系列店を運営しており、上石神井店がその姉妹店らしい。

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そんなわけで目的店にフラれたばかりだけに、その店頭が神々しくも見える中さりげなくその店内へ入って行った。

やはり予想通りの大いなる周辺人気店らしく、活気のある店内でオーラもそんな気配を感じるほどに素晴らしかった。

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そんなほぼ満員のフロアで奥へ進むと、中ほど右手のカウンター席に促され、そこに腰掛けると目の前に大判のメニューがあり、本店とはまた違った麺メニューの多彩なラインナップに驚くしかなかった。

ともあれチャーシュー麺があったので無難にその醤油味を選んで、半チャーハンがセットメニューであったのでそこはやはり押さえて、一圓で餃子は外せないだけに2ケから受け付けるならその個数で希望。

どうやら本日五日はたまたま麺の日らしく、麺類メニューが100円引きになるようだった。ちなみに毎月十五日は餃子の日らしく、その日は3ケ250円・5ケ400円で愉しめるらしい。

この道30年の親父が作るラーメンだそう。防腐剤は一切使っていない自家製麺とした、そうした案内が直ぐ傍に掲示されていた。

それにしても武蔵野エリアで一圓の人気はやはり絶大と言えて、後続客が途絶えることはなく入口の扉が休まることはなかった。程なく到着。

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それではと行かせて貰えば、豚骨と鶏ガラを炊いた醤油スープに、風情のいい自家製麺が実にたまらないもの。独特な風合いが何とも言えない良い方向性を感じた。

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ミニチャーハンと名付けられた半チャーハンも適度な量でとても美味しく、餃子も大号泣出来る食感とその素敵な持ち味と言うしかなかった。それだけに、気がつけば完食。

いや、絶妙可憐・切磋琢磨・感慨無量・意気衝天の風情の良さで、恐悦至極・拍手喝采・愛情燦々・人情滔滔の素晴らしさだった。

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★ 一圓 三鷹北口店

住所/東京都武蔵野市西久保1-6-21横瀬ビル1階 TEL0422-54-9326 定休日/無休 営業時間/11:00~22:00
※アクセス
JR中央線三鷹駅北口下車。ロータリーから延伸する銀杏並木通りを進んで行き左手の道路と合流して80mほど歩いた三鷹通り沿いの左側にあり。


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