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更なる朝方の冷え込みに白くなる息がその密度を増加させて、青空を白くする層雲の先に浮かぶ白い月に年の瀬の表情を見た、十二月師走もすでに後半の冬めく十九日月曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、北寄りの風が穏やかにそよいでいた、そんな午後七時過ぎだった。

少し前にづゅる麺池田@目黒を訪れてつけ麺を頂いたものだが、つい先日は界隈の野郎ラーメン恵比寿西口店に立ち寄って、それだけにそう言えばとなるもの。

そこで今夜は昨秋以来のこちらへ、仕事帰りに立ち寄ることにした次第だった。こちらのツィッターで近況を確認して見ると、長い間夜営業を務めていた方が、今回独立することになったそうだ。

どうやら浜松町周辺に、新たなる新店となる中華そばいづるなる店舗が、年明けの2017年1月5日から営業を開始する予定のようだった。

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そんなわけで通勤電車の総武緩行線を新宿で下り、また山手線内回り電車に乗り換え今夜もまた恵比寿へやって来た。

西口改札口を左手に出て前方の駒沢通りを線路寄りの横断歩道を渡ってから左側に進んで行き、左手に見えるロータリー先の右路地を入って行くと、前方の恵比寿神社手前の右側に今夜も風情良くこちらが佇んでいた。

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さっそく入店して行き、左手の券売機の前に立って、さて何にするかとなった。色々な限定メニューを普段から提供しているこちらで、見ると現在は3タイプ用意されていた。

限定①生姜醤油中華そば、限定②とろろ昆布の和出汁つけそば、限定③Wスープの追い鰹中華そばがそれで、生姜醤油の文字にそこは反応するところとなった。と言うわけで限定①のボタンを選んで、やはりサイドメニューも行ってしまえと焼豚丼のボタンを連打することに。

それにしてもこちらへ今夜訪れたわけだが、まるで誰かに導かれているようだ。何気なく限定インフォの横を見ると、仙台四郎のイラストが飾られていた。気のせいかニコリと口元が動いたように見えた。

仙台四郎とは江戸末期から明治中期にそう呼ばれて親しまれて来た実在した方で、その名前は俗称で本名は芳賀豊孝と言う方で、四郎が訪れた店は繁盛するとしてもてはやされたと言う。

没後に商売繁盛のご利益があるとして仙台周辺の店舗でその写真が飾られるようになり、近年では仙台初売りのイメージキャラクターに採用されるなどしていると言う。

空いたカウンター席に腰掛けて、スタッフが独立して年明けに新店をオープンさせることをお聞きすると、いのまたさんと言う方であることを教えてくれた。

なお、今月の23日金曜日は祝日ながら営業して、その翌日の土曜日を臨時休業する予定だそう。そして年末年始の休業は30日から4日まで休んで5日から営業するそうだ。

早稲田店は2015年11月4日にオープンしたものの人手が続かなかったようで、残念ながら今春の2016年4月28日を以て閉店させたようだった。程なく到着。

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それではと行かせて貰えば、絶妙猛攻シフトな風情の良さに、只々圧倒されながら愉しむしかなかった。穏やかな生姜の風合いが、静かに波立つもので、何処かが誇張されることなくそれがまた素晴らしかった。

鶏豚チャーシューも絶大に素晴らしく、こうなればとなって追加オーダーした和え玉も実に美味しく、焼豚丼も大号泣なシフトで、それだけに気がつけば完食だった。

いや、一心不乱・終始一貫・謹厳実直・質実剛健・一往深情・観感興起・気炎万丈・意志堅固の素晴らしさで、絶妙可憐・切磋琢磨・恐懼感激・感恩戴徳・威風堂々・公明正大・感謝感激・感涙号泣・闘志満々・意気軒昴・拍手喝采・恐悦至極、以下省略と言うしかなかった。

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★ おおぜき中華そば店

※ツィッター公式アカウント~https://twitter.com/ohzeki150309
住所/東京都渋谷区恵比寿西1-9-4 小熊ビル1階 TEL03-3780-3116 定休日/日曜・祝日 営業時間/11:00~15:00
※アクセス
JR山手線恵比寿駅下車。西口改札口を出て左手に出て前方の駒沢通りを線路寄りの横断歩道を渡ってから左側に進んで行き、左手に見えるロータリー先の右路地を入り、前方の恵比寿神社手前の右側にあり。


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