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遥かな表層は爽やかな冬晴れでライトアリスブルーに彩られ、目映ゆい陽射しが北寄りの風をすり抜けて街に煌めいていた、ともあれ冷え込みは続く一月睦月中旬十八日の水曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、風の向きが変わったのか朝方と較べても穏やかな夜風がそよいで、幾分厳しい冷え込みも和らいでいたそんな午後七時過ぎだった。

この数年大晦日の年越しそばと言えば、大抵は東京駅ラーメンストリートの六厘舎TOKYOお土産コーナーで大晦日数日前に購入したもので、この前の時もそうで美味しく頂いたものだ。

しかしながら舎鈴には何店舗か訪ねているものの、本家の六厘舎には4年近くもご無沙汰しており、それだけに気になることもあったりしていた。

おそらく一度訪ねている大崎店辺りに行けばそんなところも、きっとすっきりすることだろうとなって、それならばと仕事帰り立ち寄ることにした。

2005年4月18日に今回訪れたこの系列店の界隈で創業した六厘舎で、その後2009年6月17日に東京ラーメンストリート店2012年5月22日に東京ソラマチ店が開業した。

そしてさらに2014年3月30日に羽田空港店、そしてこの大崎店が創業日と同じ日の2014年4月18日にオープンしてそのまもない頃に訪ねたものだ。

その本店は休業を宣言して今以て再開する見通しはないものの、一昨年の春頃諸般の事情により休業していたこの大崎店は、その年の秋に再び通常通り営業再開を果たしファンは胸を撫で下ろすばかりだった。

そんな一方で幾つかの別ブランド店を展開している運営企業の松富士食品グループだが、そんな系列店に同じ系統メニューの豚骨魚介つけ麺を提供する舎鈴と言うブランド店がある。

2010年10月5日に武蔵村山店が開業して今日に至る姉妹店となる舎鈴で、その店舗展開が近年飛躍的に進んでいてその裾野を広げている。

そんな新店の大島店亀戸東口店御茶ノ水ソラシティ店をしばらく前に訪れている。最近ではそんな数店舗で提供している、つけ麺ならぬつけ肉が話題となってテレビでも紹介されていた。

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そんなわけで通勤電車の中央線快速をまた新宿で山手線内回り電車に乗り換えて、大崎で下車し南改札口側から右手の新西口方面に出た。

突き当たりまで進み、左手に延伸するスカイウォークを歩いて行き、その終点となる大崎ウィズシティータワー裏手となる右寄りの階段を降りて行き、程ない左側にオープンまもない頃と変わらない店頭が佇んでいた。

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店内は大盛況のフロアながら、タイミング良かったようで外列もなく、そこで入店して行くと券売機が右手に待ち受けていた。

その前に立って今回は中華そばにして見るかと言う想いが過ぎりながらも、そこはやはりこっちかと得製つけめんを選んで、辛味のボタンとつけめん専用ライスのボタンに思わずそれらを連打するしかなかった。

振り返るとスタッフの方が待ち受けていて、チケットを手渡す際に大盛にすることを忘れていたので百円を添えてそれにして貰うことに。

そして理想的な奥寄りのカウンター席に促されて、そこにさりげなく腰を下ろした。フロアは開業まもない頃と何一つ変わる事なく、本店のものらしき寄せ書きの暖簾が壁面に飾られていた。

後続客が引っ切りなしに入店して来るこちらで、入口のドアはまさしく休む暇がないほどだった。程なく到着。

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鰹節ベースの魚粉を海苔の上に乗せた海苔筏はこちらが初めてで、そんな海苔筏がつけ汁の中で浮いていた。

それではと行かせて貰えば、それはもう縦横無尽に素敵な味わいで、ミルキーなスープの持ち味と極太麺の風情が実にたまらないもの。

大量の豚骨と鶏ガラを炊き込んだ濃厚なスープは、煮干し・鯖節・鰹節が程よい風味が出たもので、厳選国産小麦の風合いに絶妙なコシの強さに只々魅了されるばかりだった。

つけ汁に沈むチャーシューや味玉に豚ほぐし相変わらず素晴らしく、麺が無くなった後で割りスープに岩海苔が添えられたライスを投入し、オジヤとして愉しめばこれまた良かった。それだけに、気がつけば完食。

タイミング良く色々と教えてくれそうな方がおられたので、そこはさりげなく知りたかったことを確認することに。

舎鈴のつけ麺は東京ラーメンストリート店で現在も提供している、そんな朝つけめんと同様のレシピだそうで、老若男女問わず誰もが愉しめる六厘舎つけめんの調合を変え塩辛さを減らし全体的にマイルドにしたものだそう。

また大晦日で愉しませて貰っている東京駅ラーメンストリート系列店舗店頭で販売しているお土産つけ麺についてもお聞きして見ると、店内で提供しているつけ麺と全く同じであるそうだ。

ただし製造後に冷凍する過程で若干だけ煮詰まってしまうそうで、気がつかなかったが気持ちややそんなシフトの味わいになってしまうことを教えてくれた。

いや、かなりとんでもなく絶大に果てしなく、それはもう、崇高冷厳・感慨多端・当代無双・至大至高・空前絶後・激泣喝采・上下一心・剛毅果断・意気衝天・気韻生動・英華発外・絶妙可憐・切磋琢磨。

それだけに、拍手喝采・恐悦至極・一心不乱・終始一貫・恍恍惚惚・光彩奪目・恐懼感激・感恩戴徳・欣喜雀躍・手舞足踏・感謝感激・感涙号泣と言うしかなかった。

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★ つけめん六厘舎 大崎店


※公式サイト~http://www.rokurinsha.com/
※公式ツィッター~https://twitter.com/rokurinsha

住所/東京都品川区大崎2-11 大崎ウィズシティータワー1階1A TEL03-6417-3566 定休日/無休 営業時間/11:00~22:30(22:00LO)
※アクセス
JR山手線大崎駅下車。南改札口側から右手の新西口方面に出て、突き当たりまで進み左手に延伸するスカイウォークを歩いて行く。その終点の大崎ウィズシティータワー裏手となる右寄りの階段を降りて行き程ない左側にあり。


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