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陽射しが注いで見上げればターコイズブルーに彩られた青い表層が広がるものの、次第に曇り空となって午後は雨模様が懸念されていた二月如月上旬五日の日曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば雨はごく微量だけ落ちて止んだようで、穏やかな夜風に若干の湿度を感じたそんな午後七時過ぎだった。

JR平井駅北口から程ない場所に気になる新店がオープンしていたものの、資本系の匂いを感じていて見送りしていたが、どうやらそうではないらしくそれならば今夜こそとなって仕事帰り立ち寄ることにした。

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そんなわけで通勤電車の総武線緩行電車をまた平井で途中下車し、北口側へ出てロータリー左奥から延伸する道路を、蔵前橋通り方面に40mほど歩いた頃だろうか右側に風情も良くこちらが営業していた。

2016年12月11日にオープンしたこちらで、チャーシューが3種類も用意されていて、濃厚魚介豚骨つけ麺がウリらしい。

ふと見ると入口横にビジュアルインフォメーションがあり、そこの最下部に鬼門つけ麺と鬼門ラーメンなる新メニューがはてなマークで紹介されていた。

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さっそく入店して行こうとすると、やや引き戸を開けるのに手こずりつつ店内へ。すると左手に券売機が鎮座していた。そこで予定通り騰特製つけ麺を選んで、麺量確認すると茹で前で並盛が200g、大盛にすると300gとなるそうで思わず大盛ボタンを連打。

先述したようにチャーシューが3種類用意されているこちらで、チャーシュー丼もそれぞれのチャーシューが選べるようになっていた。こちらイチ押しが豚バラ先軟骨チャーシューで、その他に炙り豚バラチャーシューと厚切り豚ロースチャーシューがあるこちらだそう。

ちなみに騰特製は、豚バラ先軟骨チャーシュー2枚・炙り豚バラチャーシュー1枚・味玉1個が乗るもの。チャーシュー丼も、豚バラ先軟骨チャーシューを謳歌したいとなって、それが乗る騰チャーシュー丼を選ぶことに。

豚バラ先軟骨について調べて見ると、豚のアバラ骨に付いている部位らしく別名パイカと呼ばれているものらしかった。

なお鬼門仕様は今月一日から開始した提供メニューらしく、特製仕様に厚切り豚ロースチャーシュー2枚と炙り豚バラチャーシュー4枚に、さらに野菜盛りも入って大盛無料サービスと言うものだった。

以前は、札幌らーめん道蘭なるラーメン店が営業していたが、そちらとは関係ないこちらだそう。

オーナーが午年で馬好きな方らしく、そんなところからノボルと読ませて騰と書く店名になったそうだ。ノボル?騰?はてさて何故ゆえに?と、店名の漢字を見つめている内に、気がつくところとなった。

なるほど勝馬と書いて騰と言う漢字で、そのことを言われなければ、気がつかない店名由来だった。そう言えば周囲にはスコッチウィスキーのホワイトホースや、本格麦焼酎くろうまのポスターやそれらが入ったビンがさりげなく飾られて置いてあった。

焼き上がって冷ましていた豚バラ先軟骨チャーシューが、ちょうど食べ頃になったそうでそれを目の前で見させて頂き、とりあえず記念に撮影させて貰うことに。程なく到着。

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魚粉がつけ汁の脇で、海苔に乗ることなく浮いていて、すでにおそるべしと言うしかなかった。それではと行かせて貰えば、大号泣出来るその絶大なる猛攻怒涛の味わいが実にたまらないもの。

豚バラ先軟骨チャーシューは予想通りの美味しさで、背脂も効かせた豚骨ベースのスープ同様に7時間ほど煮込んだものだそう。そのつけ汁が予想を超える激ウマ度で、菅野製麺所謹製の太麺がこれまたとても良かった。

美味しそうに食べていると、特別に厚切り豚ロースチャーシューを1枚サービスして頂けることに。これがまためちゃくちゃに素敵だった。

にんにく辣油と言うのがあったので少しだけ入れて見たが、生すりニンニクが多めに入ったものだった。騰チャーシュー丼もこれがまた美味しく、スープ割りも愉しめそれだけに気がつけば完食。

いや、空前絶後・激泣喝采・完全無欠・猛烈号泣・当代無双・至大至高・万夫不当・活火激発・最上無二・英明果敢・仁者無敵・至純至高・猛攻怒涛・獅子奮迅の素晴らしさ。

そして、美妙巧緻・鮮美透涼・敢為邁往・聡明剛毅・軽車熟路・確固不抜・優婉閑雅・雅俗混淆・拍手喝采・恐悦至極・心満意足・余韻嫋嫋・雲外蒼天・換骨奪胎と言うしかなかった。

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★ 麺や 騰 (ノボル)

麺量/つけ麺~並盛200g・大盛300g/ラーメン~並盛150g・大盛225g
住所/東京都江戸川区平井5-17-1 岡村ビル1階 TEL03-6657-2662 定休日/無休 営業時間/11:30~15:00中休17:30~翌1:30 ※LO15分前
※アクセス
JR総武線平井駅下車。北口側へ出てロータリー左奥から延伸する道路を蔵前橋通り方面に40mほど歩いた右側にあり。   


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