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陽射しの勢いが増して青い表層はライトブルーに彩られて、南寄りの風が気温を上げて久しぶり陽気が良くなる予報が出ていた、そんな四月卯月三十日ゴールデンウイーク二日目の日曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば予報通りの好天の陽も暮れて、今夜も穏やかな夜風がそよぐ午後七時過ぎだった。夜空には、上弦の三日月が浮かんでいた。

ここ最近麺屋武蔵出身店主がオープンさせた、二九八家いわせ@本八幡つけ麺専門 百の輔@新宿御苑前へ訪れたこともあって、その武蔵系列店の何処かへまた立ち寄って見たいと考えていた。

しばらく前に訪れている、中華そば無垢@神保町ラーメンGOSSOU@早稲田麺心國もと@京成高砂 もそうだ。

そう言えば昨年八月にこちらを訪れた際に、肉が二倍になるつけ麺の存在に気づいたもののその時はそれにしなかった。

それだけに通勤途中駅で気軽に立ち寄れることもあって、それならば今夜こそと2009年6月23日オープンの武仁へまた仕事帰り立ち寄ることにした。

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そんなわけで秋葉原でまた途中下車して、昭和通り口の改札から出てその店頭へやって来た。昨年九月にオープンした浜松町店以来の麺屋武蔵だった。

準レギュラーか期間限定か定かでないが濃厚担々武仁つけ麺が店頭に案内されていて、それが気になりながらも券売機の前に立ってかなりご無沙汰していた武仁つけ麺の肉二倍仕様を選ぶことに。

チケットを掴んで振り返り奥へ進むと、ゴールデンウイーク期間中ながらそこそこ盛況な店内が広がっていた。

そんな中で落ち着けそうな一番奥のカウンター席に案内を受けて、券を手渡しながら麺量1kgまで同料金だけに400gで要望しつつそこへ腰を下ろした。

いつもながらコンスタントに席が埋まるこちらで、それは今夜も変わることはなかった。程なく到着。

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なるほど100gオーバーの圧巻サイズと言える武仁肉が、二つも乗るなかなか素敵なビジュアルの麺量400gになる武仁つけ麺がやって来た。

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それではと行かせて貰えば、魚介の優しい風合いに濃厚な持ち味のスープが太麺に絡んで、それは武蔵らしい風情でもう実にたまらないもの。

大きい角肉の武仁肉に喰らいつけば、柔らかな食感でこの上なくジューシーでありその味付けがまた良かった。後半に辛みニンニクや黒胡椒を入れて愉しんだ。

またこうデカい肉が二つも乗ると、視覚がトリックアートのように錯覚してしまうもので、麺量が少なく感じてしまいその麺量を間違われたかと思うほどだった。

しかしながらラストにスープ割りを愉しんで、その椀をカウンターテーブルに置いた頃には、腹の入り具合いの針はきっちり麺量400gを指しておりそうだったのかと思うしかなかった。

それにしても、この肉と汁と麺の三位一体感は武蔵ならではと言えて、それだけに気がつけば完食だった。

いや、一網打尽・悩殺昇天・滋味招来・絶賛感銘、金剛不壊・志操堅固・幽趣佳境・静寂閑雅、優美高妙・大慶至極・熟達品格・壮麗威風、積厚流光・報本反始・激震佳肴・絶妙風韻の素晴らしさ。

そして、天下逸品・極上品質・軽妙洒脱・英姿颯爽、秀色神采・風光明媚・星河一天・絢爛華麗、秀抜刹那・闘魂奥義・鮮麗妙味・精良博識、崇高可憐・切磋琢磨・典麗風雅・清淑優婉。

となれば、猛攻怒涛・神出鬼没・高潔無比・清廉格勤、冠前絶後・永遠偉大・誠心誠意・群雄割拠、堅守速攻・百拳百捷・清風名月・神韻縹緲、打成一片・真一文字・千古不磨・名実一体と言うしかなかった。

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★ 麺屋武蔵 武仁

※公式サイト~http://www.menya634.co.jp/
住所/東京都千代田区神田佐久間町2-18-5 アークビル 1階 TEL03-5822-4634 定休日/無休 営業時間/11:00~22:30 ※但し偶数月の第3月曜のみ20時閉店
※アクセス
JR秋葉原駅昭和通り口下車。前方昭和通りの横断歩道を渡り、左折して程ない右路地を入ったすぐ左側にあり。


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