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青空から初夏の陽射しが煌めき青い表層はピュアライトブルーに彩られて、南寄りの風が花壇に咲くパンジーの花を陽炎を見るように揺らめかせていた、そんな暑さが加速する時季の五月皐月中旬十九日の休日金曜日だった。

2013年8月5日六本木周辺首都高速3号線下の六本木通り沿いに開業したラーメン味ノ仙が、テナント建物の老朽化によりテナント契約更新が終了となり残念ながら2016年10月28日を以て閉店して行ったようだ。

六本木界隈の人気味噌ラーメン店だけに多くのファンの方々が、移転先が決まらないままの閉店にその休業を惜しんだと言う。

そんな人気店の味ノ仙が六本木から遥か遠方の江戸川区役所周辺で2017年4月25日に復活オープンを遂げたとして気になっていた。

ここ数日通勤帰りに立ち寄る算段でいたが、なんとなく味噌ラーメンと言う気分になって、それならばと休日を利用してこちらへ出掛けることにした。

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そんなわけで新小岩に出て、駅南口ロータリー手前左手の2番バス乗り場から、都バス新小21系統西葛西駅前行きに乗車。江戸川区役所前停留所で降車して進行方向に進んで行くと、程ない十字路交差点の右奥で風情も良くこちらが営業していた。

店先には昭和二十年創業サッポロ製麺特選高級麺使用の木板が、まるで道場の名前でもあらわすように掲げられていた。

サッポロ製麺と言うと関連企業の株式会社サッポロ実業が、つけ麺屋やすべえ東京油組総本店を運営していることで知られている。またこれまでに味噌ラーメン店だと、大富@西新宿よつば@清澄白河が同じ製麺所であったことが直ぐに思い浮かぶ。

また14時30分まではランチタイムとして、小ライス一杯無料らしくそのことが案内されていた。

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さっそく入店して行くと、午前遅い時間ながら平日の正午前もあってか、数人の先客が居る程度の店内が広がっていた。右手に券売機があったのでその前に立ち、予定通りチャーシューみそらーめんを選んで、チャーシュー丼のボタンにそれも行くかとなった。

自家製特大チャーシューがウリのこちらで、それもあってその訪問に強い関心を払っていた次第だった。振り返ると中ほどのカウンター席に促されて、そこに腰掛けながらチケットを手渡した。チャーシュー丼もあって、ライス無料は辞退することにした。

店主は幾つかのラーメン店で修業を積まれた後に、このラーメン店を六本木で開業させて、移転先の店舗場所を充分に考慮してこの場所での営業となったそうだ。

確かに鉄道駅から離れているものの、江戸川区役所の目の前と言う立地性に、良く吟味した上での再出発であることが伺えた。程なく到着。

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それではと行かせて貰えば、絶大なる持ち味が実にたまらないもの。風情豊かな味噌スープが、ムチッとしたサッポロ製麺謹製の中太麺に絡んで来て、味玉も素敵で、ボリューミーな肉厚チャーシューがそれにしても良かった。

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チャーシュー丼もやたら美味しく、残したライスにスープを注いでオジヤにすればこれまた素敵で、それだけに気がつけば完食だった。

いや、当代無双・至大至高・感謝感激・感涙号泣、気炎万丈・意志堅固・気韻生動・英華発外、謹厳実直・質実剛健・誠心誠意・群雄割拠、一心不乱・終始一貫・驚心動魄・感慨無量、優美高妙・大慶至極・威風旋風・絶品妙味の素晴らしさ。

そして、闘志満々・意気軒昴・崇高冷厳・感慨多端、完全無欠・猛烈号泣・剛毅果断・意気衝天、仁者無敵・至純至高・一往深情・観感興起、絶妙可憐・清絶高妙・拍手喝采・恐悦至極、優婉閑雅・外柔内剛・敢為邁往・聡明剛毅と言うしかなかった。

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★ ラーメン 味ノ仙 アジノセン

住所/東京都江戸川区松島1-42-15 TEL03-6231-5797 定休日/日曜日 営業時間/11:00~22:00
※アクセス
JR新小岩駅下車。南口側へ出てロータリー手前左手の2番バス乗り場から都バス新小21系統西葛西駅前行きに乗車。江戸川区役所前停留所で降車して進行方向に進み程ない十字路交差点の右奥にあり。


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